<   2018年 08月 ( 3 )   > この月の画像一覧

「残念!金足農高・・・」

 夏の甲子園、第100回記念大会まで色んなドラマを見て来たが、今年もまた高校球児の汗と涙に感動のシーンを度々見た。

2度目の春夏連覇に輝いた大阪桐蔭高校、優勝おめでとうございます。それにしても本大会の出色は、決勝で2対13と散った9人野球の秋田“金足農高”である。

   台風の目二つ 金農旋風に 恐れなし

炎暑の中で、熱中症等選手達の体調が大いに心配されたが、とにかく無事終了して何よりである。

異常な暑さに、メディアには聞き飽きるほど“観測史上初”の言葉が鏤められている。

我が家でも今年はクーラーのお世話になる頻度が異常に高い。例年だと日中は開け放してクーラーを点ける事は数少なかったが、今年は毎日午後から点けっぱなしとなるし。日によっては終日となる。

就寝時は部屋を冷やして入るし、ほぼ起床までつけっ放しにしている。

また、車も同じ。誰かを乗せない限り自然の風で気持ち良く走っていたが、今年は如何ともし難く点けっぱなしの走行となった。

f0201348_18202773.jpg

 そして、農作業も熱中症を言い訳にして、収穫のみで見るも無残な雑草天国と化している。

この暑さに、8千打ち上がる地元の花火大会もさぞかし賑わうことだろうと思っていると、会場横のイオンが7月6日のゲリラ豪雨により冠水し、10月まで休業とのことで、その雑踏も露店も、また川沿いのカメラの放列も疎らである。

人の感情や印象は視角や聴覚に左右され易いのか、爆音や夜空に輝く大輪の花まで寂しげに映った。

f0201348_18203189.jpg












 毎夏、甘くなる盆明けに巨峰を買いに行くが、今年は梅雨明けから真夏日が続き熟度はこの上ない。

既知の果樹園で、親戚や知人に品質の良いものを揃えて送って頂けるので、改めて長いお付き合いの大切さ実感させてくれる夏でもある。
そして、毎度自家製の巨峰酒を手渡してくれるが、甘党の私にとって焼酎前の一口の味わいに、呑み助の習性として晩酌の杯数が増える。

f0201348_18202957.jpg



[PR]
by 1944tourist2004jp | 2018-08-21 18:26 | 雑感 | Comments(0)

「お盆休みの菜園」


 蝉しぐれ そっと静かに ハマを置く

 夏の午 孫にせつかれ 烏鷺を投げ


f0201348_08342675.jpg


70歳過ぎからか、、、目覚めが早く、万人に通じる喜びの2度寝も出来なくなった

今朝も6時前に起き、階下に行くと久し振りに暑さを全く感じない。このところ習慣になっていたデジタル湿温計に目を遣ると、24.7℃、61%。

 日々のルーチンとして、言い真似だけするコザクラインコのケージを洗い、まとわりつく悪戯好きのインコを構いながら新聞を読むことにしているが、今朝は清澄な空気感が畑へ向かわせる。

f0201348_08351711.jpg





 農道から降露の畦道を10数m下ると畑がある。

周りの菜園が手入れよく管理されている中、私の所だけは雑草が膝丈ほどに伸び、まるで耕作放棄地の様相を呈している。

 ナス、キューリ、ピーマンを収穫し、可憐な黄色い花をつけるオクラの畦へ行くと、相当数は20cm超で、食用には繊維が硬過ぎ捨てざるを得ない。オクラは日に2回収穫できるほどに成長の早い。10cm程度の手頃なものが10数本。ミニトマトは雑草に紛れることなく、赤く黄色く完熟しているが、大半はカメムシに吸われ、彼らの繁殖の場となっている。今朝は、Tシャツに汗が滲むことも無く収穫完了。

九月中下旬には冬野菜の播種と苗の植え付けをしなければならないが、夏祭りの“ひょっとこ踊り”が2回残っており、何とも一歩が踏み出せない。
後期高齢者なれど切っ掛けさえ掴めば、日に1時間の肉体労働で草刈りに1週間、畝造りに2週間ほど費やせば十分である。


f0201348_08343166.jpg



 

 家に帰った後はいつものようにケージを洗い、新聞を広げると7時の目覚まし。

今朝の食卓はランチョンマットが向かい合わせに2枚、ここ数日の喧騒も無くTV音のみが流れる。



f0201348_09535626.jpg






f0201348_09535859.jpg





f0201348_09540023.jpg


 =尾畠さんの言葉をお借りして=


 炎天に 「おじちゃんここ」と 目が光る

 炎天に 2歳児保護に 68時間


  夏樹先生に嵌って駄句を四句八苦。勘弁!勘弁!






 










[PR]
by 1944tourist2004jp | 2018-08-18 08:49 | 家庭菜園 | Comments(0)

「日本中が喜んだ2歳児の山中保護」

f0201348_11571688.jpg


大分の2歳女児然り、北海道の7歳男児然り、常識では考えの及ばない幼児の生命力である。

 2歳の幼児に、暗闇の中で幽霊や妖怪、また事件を想像することは無いのだろう。事後の「飴を“がりがり”と食べていましたよ」との談話、山中で日焼けしたおじちゃんを怖がる事も無く、尾畠春夫さんを目が光るほど見つめたとの初対面の様子を聞くと、恐怖や不安より本能的なものに支えられていたのかも知れない。


f0201348_11571981.jpg





f0201348_13000047.jpg


 
f0201348_11572247.jpg

 さて、発見者の尾畠春夫さんであるが、

2012.3月に「野焼き後の由布岳」で偶然に知り合い、5月の傾山“山開き”に、登山口に行く途中で、これまた偶然にお会いし同行した方である。

(詳細は2012.3月の“野焼き後の由布岳”と5月の“傾山とアケボノツツジ”のブログに載せている)

f0201348_13262489.jpg




 
 発見時の彼の屈託のない涙の顔貌と飾りっ気のない素朴な談話の通り、またメディアに紹介されている通り、正に無償の愛と自己完結型ボランティアの塊である。

このような方と山で知り合えたことは、代えがたい“二期二会”の喜びである。


[PR]
by 1944tourist2004jp | 2018-08-16 12:00 | その他 | Comments(0)