カテゴリ:家庭菜園( 95 )

「家庭菜園」(5)

 5月に入って、畑の管理は私一人でしている。
普段は夫婦連れで作業分担するのだが、妻には娘がお産を控え2歳の孫のお守りがある。
 水は定期的にやっているので播種したイ「ンゲン」、「黒大豆」、「落花生」は10日以上かかってやっと数本ずつ芽を出してきた。
 一方、定植した苗は害虫駆除をしていないので少し弱ってきている。
私ども夫婦のいつものパターン、明日に延ばし続けてきたのである。
茄子以外の苗は、何故か判らないが虫が付いていてもさほど弱っていない。
茄子の下葉は枯れかかって本当に弱々しくしている。
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 虫の種類は判らない。1mm程度の赤い虫で、葉の裏に限らず茎にもずうずうしく歩いている。
また、葉の裏には別の正体不明の点のような黒い虫がかなりいる。
 苗は10種類くらい定植しているが、各種数本ずつしか植えていないので初めの間は葉に指をこすりつけてつぶしていた。しかし、雑草と虫には当然かなわない。
f0201348_12465311.jpg ここで菜園講習会で得た殺虫剤の出番である。
ストチュウ(ベースのEM液に名前の通り糖蜜、醸造酢、焼酎を加える)を乳剤に溶かし、木酢液を数滴たらしたものである。
全ての苗の茎と葉の表裏に丁寧に噴霧する。
 そして、時間任せに追肥と盛り土をしていったが、赤い虫がいやというほどうろついている。
憎し!とばかり指で一匹ずつ潰す。
 宿題を置いて来ると、ささやかであるが翌日の畑が楽しみである。f0201348_12455674.jpgf0201348_12461982.jpg
 来年のために、図書館に行って虫の種類を調べておきたい。
そして、「スィートコーン」、「タマネギ」、「ジャガイモ」(3種類)、「アスパラガス」等の生育状況をを掲載しておこう。
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by 1944tourist2004jp | 2009-05-07 14:22 | 家庭菜園 | Comments(0)

「家庭菜園」(4)

 今日は落花生、黒枝豆、いんげんを路地に種蒔きした。
 鳥から植えた種を守る(!)ために、落花生はペットボトルを利用したが、黒枝豆等はボトルが足らずどうしたものかと思案した挙句、「セイタカアワダチソウ」の茎を4・50cmにし、種間と畝の端に20cm間隔で差し込んだ。この異様な畝に効果があるか見ものである。f0201348_212883.jpg
 防鳥ネットととか市販の防鳥用具を利用すれば簡単かもしれないが、家庭菜園を始める時に可能な限り金をかけず人力でやることを決めていたので、畝作りから草刈まで二人で工夫しながら頑張っている。
 昨年はオクラを路地に撒いたら結構食べられ、二度蒔きをする羽目になったので、今年は窮余の一策として前記のような方法をとった。
f0201348_20561376.jpg ころっと話を変えて鳥の能力に視点を変えてみる。
庭にほんの小さなパンくずとかを撒いていたら、必ず野鳥が飛んで来て啄ばんでいる。
(「野鳥餌付け禁止」、といってもこの程度なら許されるだろう!)
 鳥の目は人間が判断できないほど素晴しいものを持っているとしか思えない。
畑仕事をしていると必ず上で鳥が囀っている。
人間の作業を見ながら、自分たちの餌があることを知っているのだから頭もよい。
その上、撒いたところを覚えているのか、地下3・4cmを見透かせるのか、種の臭いを感じるのか判らないが、とにかく感心するほどの能力を持っている。
 「千の風」の歌詞にもあるし、人間は(少なくとも日本人)飽食しているのだから、大様に少しくらいお裾分けしても良いか。
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by 1944tourist2004jp | 2009-04-24 15:21 | 家庭菜園 | Comments(0)

「家庭菜園」(3)

 ブロッコリーなどの冬野菜の収穫が無くなり、夏野菜を急ごしらえの畝に定植した。
 種苗店で購入した、「ナス」(米、長)、「キュウリ」、「カボチャ」、「トマト」、「ピーマン」(カラーも)、「ズッキーニ」、「スイカ」(マダーボール)の苗を数本ずつ、昼の一番暑い盛りに植える。
 穴に水を少し溜め、定植後に散水し、心配になったので念押しに夕方にも散水する。
そして、開けた農地で風も強いのでか弱い苗には支えをし、「カボチャ」、「スイカ」には肥料袋でフード作ってやる。
傍目に菜園らいしくなってきたように感じる。
 「ジャガイモ」の芽かきもしたし、今後は持っている種(ニガウリ、シソ、落花生、黒大豆、枝豆等)で苗作りをし、4月下旬には作業完了である。
農閑期(?)の時期に、蜜植(?)にならないようもう一畝作りたいと思っている。
 種苗店で聞いた話であるが、接木した苗は台木が強いので連作が利くらしい。
家庭菜園ではもってこいの苗だが、それなりの手間がかかっているので値段が高い。
普通のもが100円程度とすれば概ね倍はする。
以前、里山作りのボランテイアをした時に、接木の練習をしたが確かに手間がかかる。
 まだまだ素人の家庭菜園だが、人の7~8割程度は収穫があるので食卓は楽しいものである。
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by 1944tourist2004jp | 2009-04-19 08:25 | 家庭菜園 | Comments(0)

「家庭菜園」(2)

f0201348_12164669.jpg 冬野菜も終わり、夏野菜の準備。
 二人とも初心者、その上時間も余るほどあるにも拘らず、仕事を先取りするようなことは決してしない。
 「タマネギ」にしても、「ジャガイモ」にしても人より半月遅れで定植してきた。
少し気になり、他人の畑を垣間見ると「タマネギ」の玉も順調に顔を出しているし、「ジャガイモ」の苗もしっかりと緑が誇っている。
 夏野菜も今から畝作りを始めて、播種と苗の準備をしようとしている。
「サトイモ」も友人から貰ったが、畝の堆肥撒きが完了していないため5日ほど放置している。
 このようにぐうたらな家庭菜園をしているが、それなりに食卓を賑わしているし、子供達におすそ分けもしている。
また、やっと気付いたが市販のものと比べたら格段と味が良い。
 今後は「ナス」、「キュウリ」、「トマ」ト、「ニガウリ」、「落花生」、「ピーマン」、「オクラ」、「シソ」等を栽培していくことになる。
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by 1944tourist2004jp | 2009-04-15 15:25 | 家庭菜園 | Comments(0)

「家庭菜園」(1)

f0201348_19341134.jpg 夫婦で栽培した野菜が食卓に並んだとき、市販の物と少しでも味に違いがないかと三感を研ぎ澄まして口に頬張るが、残念ながらいつもの妻の味と何等変わらない。
鈍感なせいか、もしくは妻の料理が美味しいのかいずれかだろう。
 しかし、畝作りに始まった栽培の思い出の一つ一つが生活の調和をこの上なく醸し出しているように感じる。
また、僅かながらでもお裾分けすることができた。
これ等のささやかな積み重ねが家庭菜園の楽しさと評価している。
 世の常にもれず、加齢に伴い夫婦間の浸透圧が妻側に移って、不承々々補助要員として、一昨年の2月に妻の友人の休耕田を借りて畝作りを始めた。
 初めはほんの夫婦団欒の積りが、ジャガイモ、紫蘇、韮、きゅうり、茄子、オクラ、ピーマン、黒枝豆、落花生と初心者としては多種に及び、収穫もまずまずだった様に思う。
勿論、筋肉痛が一段と気になるような収穫皆無に近いスィートコーンやトマトの失敗作もあった。
 その後、播種と苗で冬野菜に取り組んだが、中々難しく全てが順調に育たなかった。
しかしである、熱燗と鍋物で面白おかしく冬を越せた。
 そして、次の年はまず栽培計画を立てることから始め、最終的には40坪程度に広げる準備をした。
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by 1944tourist2004jp | 2009-04-07 09:57 | 家庭菜園 | Comments(0)