高値が続いた冬野菜。僅か5・60坪の菜園に多品種の植え付け、時々お裾分けもし、無農薬で新鮮な旬の味わいも終了。
4月に入り、ブロッコリーやワサビ菜も菜の花となり、残すは葉レタスが一株。しかし、超極早稲のタマネギも透き通るような実が食べ頃を迎え、遅ればせながらキヌサヤやスナップエンドウも実をつけ始めた。
雨の前日、夏野菜の為に2畦を鋤お越し、石灰、牛糞堆肥をふんだんに、そして発酵鶏糞と化成カリを少量漉き込む。
収穫に合わせて畝お越しをし黒マルチや稲わらを被せていたので、仕上げも負担に感じることは無い。
4月19日には、JAや種苗店を廻り、ナス、ピーマン、トマト、オクラ等の夏野菜の苗を25本ほど購入し、その日に中に植えつける。そして、21日に超極早稲のタマネギを全て収穫。
余程の荷物が無い限りは菜園までの往復(≒1.5km)は徒歩にしているが、昨日今日と農面道路に面した休耕田に鳩の番が私を警戒しながらも逃げる気配無くうろつき廻っている。不思議に思っていると道路から僅か1mほどの所に巣を作っていた。
軽トラやキャビン付トラクターも頻繁に通るし、団地の直下にある田園地帯のため、ウオーキングや犬連れで散歩する人達も多い。
また、菜園仲間から猫やイタチの出没聞いているので、一層心配である。
その続きはまた。