「冬眠打破」

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 新年の決意が一つずつ崩れていく中、花見の次は蔵開き、呑み助にとって堪えられない季節である。

休肝日を週2日ほど設けるとしていたが、加齢により根性も忍耐も下降線、元来が意志薄弱の老生、量は年齢並みだが飲み続ける日々。

蔵開きでは偶然に“ひょっとこ”愛好会の方、同じ団地の方、そして前代から親しくしているお隣さんが孫を連れ3世代で来ていた。枡酒を重ねる毎に舌も滑らかになり、春の陽射しに1.5kmほどの帰り道では酒汗がシャツを濡らす。

                               (ナシ園)





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 3年前まで七鉢在った“クンシラン”。

思わぬ油断で5鉢が寒波に倒れ、延命した二鉢はその後のお世話宜しく、今年は頭に20もの橙色の花を付けている。

また、s43年に札幌から持ち帰った “スズラン”も、3年前株分けした後、開花することなく静かに眠っていたが、今年は可憐な花を存分に付けている。

SDが陽射しを避け玄関に入れているので、寝起きに階下に下りて行くと、香水にも利用されている芳香が漂って目覚めに力を貸してくれる。


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 健康と料理の味に、SDの希望もありカルキの入っていない地下水を利用し始めて30年超、有料の地下水を汲みに行った道すがら

、境内の藤棚は如何ほどかと寄ってみる。



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 例年に比べややくすんだ紫の7・8分咲き、出店の主人によると「もう4・5かな!」とのことであった。


堪能させて貰った観桜同様、観藤の時期も若干早いらしい。花芽は昨年来冬眠を続け、一層厳しい冬の寒さの後一気に気温が上がると冬眠打破で開花が一気に来るらしい。

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by 1944tourist2004jp | 2018-04-22 18:55 | その他 | Comments(0)
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