「平成26年の花火大会」

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 暑中お見舞い申し上げます。
長梅雨の後の炎暑、元気溌剌とした子供達を遠目にしながら、肌に伝わるじっとりとした汗に改めて齢を感懐する夏日である。

f0201348_22545448.jpg 12号台風の接近により開催が危ぶまれたが、糠雨の中に強行された花火大会。例年に比べ格段と寂しい人出に、並ぶ数十軒の露店を案ずる。
地方都市としては、何とも凄い8千発である。仄聞するに主催者の青年会議所の予算は700万円相当らしい。法人は少なく、文教予算の拡大する都市近郊の自治体の補助金や法人等の寄付では間に合わず、最終的には会議所の負担となるらしい。


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f0201348_2314759.jpg 2009年から花火大会の記事を載せているが、今年は傘を片手にSDと二人で歩く土手沿いからの写真は、華やかさも美しさも無く感激の乏しいうら寂しい記事となってしまった。

 三脚に取り付けたカメラの他に娘から借りたカメラを首からぶら下げていたが、帰ってくると皮カバーが無い。落とした場所は大凡見当がつくので、懐中電灯を片手に順路を引き返すが見当たらない。全く注意散漫な高齢者である。

「特注しなければ仕方ないか」と話しながら、TVを前に二人でビールと焼酎で花火の余韻に浸る。
 翌朝7時、起き抜けにSDが「もう一度行ってみたら・・・」と言うので、冷水をぐっと飲み干し雨模様の空に蝉時雨を聞きながら歩いていくと、車に敷かれることもなく、また人に蹴飛ばされることもなく濡れたカバーが落ちていた。
帰って来ると雨が降り出す幸運さ、一方半月前に落とした財布はその後警察から何の連絡もない。
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by 1944tourist2004jp | 2014-08-02 22:53 | その他 | Comments(0)
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