「祖母山」尾平コース(5)

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f0201348_2311757.jpg 「高千穂連山まで見通すことができますよ!」との言葉に、逸る気持ちを抑えながら疲れた足を労わる様に休息を取る。
 神原コースから登った時にも9合目小屋に来ていたので、山頂への道は鮮明に覚えている。
f0201348_22584713.jpg 近道となっているスズタケの隘路に苦労しながら神原コースとの出合いへ一登りである。
これからは滑り止めのようにばら撒かれたごろ石の道を2・30m登れば山頂である。
 青空が開けた山頂に登り詰めると、丁度若い男女が山頂標識を後ろに記念写真の最中である。
f0201348_2332058.jpg そして、定年上がりと思われる男性一人が物静かに展望を楽しんでいる。
 6月の山頂と違って、蒼天の四方に広がる深山の雄大な景観は素晴らしい。
地図を広げ祖母山3度目ながら、先達として妻に山並みを確認していく。
 白口岳を残して全山登った九重山群から双耳峰の由布岳、突哭とした障子岩から傾山、そして古祖母山と障子岳、そして大崩山系から、親父岳、その遥か向こうに高千穂の峰は見えるらしいが今一つ確証がない。
 昼食を終わる頃に同年代風の二人の男性が続けて上がって来る。
お一人は北谷から親父岳・障子岳を経て山頂へ、もうお一方は尾平から古祖母山・障子岳を経て山頂へとお二人とも山慣れしたように力強い。
f0201348_11534694.jpg 今日の幸運に4人で幾重にも連なる山並みを甲高い声で確認していく。
f0201348_2384934.jpg 私達とお二人は下りる方角が違う。
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 山頂とのお別れに私達は祠に手を合わせ天狗岩から尾平へと、北谷と宮原経由で尾平に向かう二人を後にして先に下る。
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 山頂直下から、流石の絶壁コースである。
ロープを頼りに岩壁を下り、一段落するとまた左へ大岩を迂回するように梯子とロープを頼りに足場に気を使いながら下りて行く。
f0201348_23144255.jpg その後はまたスズタケコースの連続で、殺風景な登山道をぐいぐいと天狗岩方面へと歩を延ばして行く。

「祖母山」尾平コース(6)を見る時はこちら
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by 1944tourist2004jp | 2010-10-13 22:40 | 山登り | Comments(0)
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