「礼文島」(12)

f0201348_15233137.jpg 途中、「レブンアツモリソウ」の群生地がある。
しかし、時期が終り6月25日を持って閉園となっている。
 仕方なく一部砂利道を経由して西上泊海岸線へと下りて行く。
 駐車場には5・6台停まっているが、「わ」Noはいない。
何処でも私達が一番乗り
f0201348_15253467.jpgのようである。
 海岸線へ向けて歩き、軽く登り詰めると「澄海岬」である。
 一人若者がザックを下にベンチでカメラを構えている。
「青空になるとこの湾が絵葉書のように真っ青になるんですよ!」と話しかけて来る。
f0201348_15285374.jpg 名前の通りその透明度は素晴らしく遠目にも海底がすっきりと透けて見える。
 曇った空を少しでも補正するようにホワイトバランスの温度を下げて撮ってみる。
澄んだ湾も素晴らしいが、岩壁の西海岸のパノラマも最高である。
f0201348_15313615.jpg 岬の斜面には花の島らしく高山の花達が咲き誇っている。
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f0201348_15325880.jpg 一頻り海岸線を楽しんだ後、「レブンアツモリソウ」群生地方向へと取って返すと管理人が居るではないか。
 妻が「レブンアツモリソウ」について色々と聞いていると、「花は全く残っていません」と言う。
しかし、管理小屋に案内され「額入りの写真を撮りませんか」と壁から外して持って来てくれる。
「管理人さんありがとう!」
f0201348_15335578.jpg親切に甘んじて数枚撮らして頂く。
 写真では柔らかく、そしてふくよかな感じと(別の表現をしたいが怒られそうである!)、大きさを実感できないが、初めて見る「レブンアツモリソウ」である。
 見た瞬間は「逃した魚は大きい!」との思いになったが、見知らぬ私達に態々壁から外して持って来てくれた思いやりへと素直になれる北限に居る私である。
 「久種湖」を半周して「ミズバショウ」の群生地へ行くが、勿論時期は終わっている。
 「礼文岳」に登るには時間が無い。
宮崎の女傑に紹介して貰った海へ落ちる「礼文滝」へと向かう。

「利尻山の旅」(13)を見る時はこちら
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by 1944tourist2004jp | 2010-07-19 15:06 | 山登り | Comments(0)
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