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「ミツバツツジと眼下に見る福岡市」(1)

「ミツバツツジと眼下に見る福岡市」(1)_f0201348_0162445.jpg 昨日は昼過ぎからお袋を見舞って、夕方には昔の職域の後輩から居酒屋への“誘い”が待っていた。
 そのような昼前、「そよかぜ」さんから「明日、車谷から入って矢筈峠・椎原峠・鬼ヶ鼻岩を歩きます、如何ですか?」とメイルが入る。
「ミツバツツジと眼下に見る福岡市」(1)_f0201348_0174293.jpg 老境に入りながら、飲めば二日酔い状態で朝が少し辛い私である。
 そこまで飲める身体に感謝しつつも、2兎を追えるような体力は残っていない。
 後輩からの言葉に、「明日山の予定が入ったので、また誘って下さい!?!」と激辛の選択である。
そして、「そよかぜ」さんへ「明日同行させて頂きます、宜しく!」とメイル返信をする。
「ミツバツツジと眼下に見る福岡市」(1)_f0201348_019056.jpg 「車谷」登山口に8時半の約束、7時前に家を出て老人の味方カーナビに従い、盛春の漂う青空に窓を全開放にして、清涼な空気に眠気を消化しながら、渋滞の無い早朝の道路を急ぐ。
 バス路線の終点、椎原から少し登って右に折れ、登山口まで陽が閉ざされた渓流沿いの植樹林の道路を、若干の不安を感じながら登って行く。
 やはりカーナビは私より賢かった。「ミツバツツジと眼下に見る福岡市」(1)_f0201348_0194685.jpg 渓流に架かる橋を数度渡った後、三叉路に出る。
 道路脇の空き地に車を止め、道標の方に行くと案内板もあり「車谷」に間違いない。
 私が確認している時に1台の車が登り詰めて来て、「お早うございます!」と笑顔の「そよかぜ」さんが助手席から下りて来る。
「ミツバツツジと眼下に見る福岡市」(1)_f0201348_12363067.jpg 長崎組4人の中で、「みつば」さんとは3回目であるが、男性お二人(山馬鹿さんSさん)とは初対面である。
そこそこに挨拶を交わして登山口に就く。
 晩酌と午前様では初老の頭にブログは難しい、この続きは明日にしよう。

(私のブログでは、花の名前についてその都度教えて頂くが、50歩から100歩(?)歩く毎に忘れてしまうので花だけはいつも説明を控えている、読人の判断にお任せします。)

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by 1944tourist2004jp | 2010-05-16 00:30 | 山登り


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