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「10月中旬の家庭菜園」

 「山登り」にのめりこみ過ぎて放置されていた家庭菜園。
「10月中旬の家庭菜園」_f0201348_1852877.jpg 夏の食卓でお世話になったキュウリ、ナス、オクラ、ピーマン、ニガウリ、インゲン等は既に枯れ落ちている。
 今は食材として「里イモ」が上がって来る。
そして、酒の「つまみ」としては「落花生」と「枝豆」である。



 「里イモ」の一部には、病気なのか連作のせいか判らないが芋がべとべとに崩れるものもある。来年は気を付けなければならない。
採れたての里イモは店で買ったものと違い、味噌汁、煮物、鍋物にすると格段と美味しい。
また、正月用の「黒豆」は十二分に確保できているので、かなりの量を酒の「つまみ」として「茹で落花生」と一緒に楽しむことができる。
 10月上旬に40個定植した「秋ジャガ」は、雨が少ない中で水やりを怠っていたため、30本程度しか芽が出ていない。「春ジャガ」と違って切らずに一個づつ植えたが発芽が悪い。(出島)
隣の人からも「元気が無いなー!」と云われる始末である。
 次の山行は11月1日の九重山群「黒岳」である。
それまでに冬野菜のカブ、ダイコン、コマツナ、チンゲンサイ、シュンギク、ホーレンソウ等の直播とブロッコリーの定植をしなければならない。
ハクサイやキャベツなどの葉物は2シーズンとも無収穫に近い惨敗を喫しているので、今シーズンは「作付」を諦めている。
 植付けはいつものことで、適期から半月くらい遅れているかも知れないが、人の7割程度の収穫があれば十分と思っているので二人共特に気にしてない。
そして、11月には食材として重宝するタマネギの「作付」が待っているので、一畝は準備しなければならない。
評判の良い紫ほか、早稲、中手、晩生を300本ほど予定している。
実家や子供達にもお裾分けで喜んでくれる。
 来年の「作付計画」のために記録しておきたい
「10月中旬の家庭菜園」_f0201348_18125881.jpg ガレージの上のキウイはもう直ぐ収穫の時期を迎えるが、今は大振りの枯葉を毎日のように散らかして下の家に甚だ迷惑をかけている。

by 1944tourist2004jp | 2009-10-18 18:08 | 家庭菜園


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