鬱蒼とした「楠の原生林」を上から眺める。
相変わらずの日差しで、12時半には下ることにする。
疲れは全くなく、「山の花」と名札の付いた木を見ながらゆっくりと歩き、「立花山」山頂と「立花口」の分岐点に来る。
山頂に向かわず東周りで「立花口」へ向かう。
ここは、文字より写真としよう。
「楠の大木森林浴」である。肉体的にも楽だし楠の原生林を遠目に感嘆しながら素晴らしいコ-スを遊歩する。
フィトンチッドに満ち溢れた原生林である。
下山時は登山者に全く会わない。当然だが、夏山は午前中に山頂に立ち、午後は下山である。
駐車場に戻り、娘宅まで20分である。
娘宅でシャワーを借り、孫を4時に保育園に迎えに行く。
今日から息子が4日ほど出張するので、娘と孫二人を連れて帰る。
※「立花山(1)」から読む時はこちら