「慢心への戒め」

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食前の晩酌をして・・・、と言っても度数14を一口20ml。
年一の定期健診で、私が主治医としているI先生から心房細動ありと診断。その後、紹介して頂いた循環器系の専門医により一過性の症状とのお墨付きを貰っている(10年ほど前から深酒した時に出る自覚症状)。
が、転ばぬ先の杖、月一程度の酒会を存分に楽しむために晩酌を遠ざけて間もなく一ヶ月となる。

その間、いつの間にかテーブル上に鎮座している養命酒を、朝昼晩と食前に各20ml飲んでいる。




 
 高齢の酔漢にとって、一番のリスクは最大不幸の脳卒中による種々の麻痺や、その延長線上にある脳血管性の認知症である。

無病息災を唯一の財産としていたので脳のMRI検査をして貰ったことは無いが、慢心による可能性としては症状が顕在化していない心源性の脳梗塞が既に存在しているかも知れない。


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 一方、同時併発的に発症した坐骨神経痛。

発症後、2週間ほどは最低量で処方された薬を服用していたが、臀部から大腿、脛部にかけての疼痛で夜も熟睡できず、最大量の300mg/日まで増量して頂いた。

事後、少々の痛みと痺れは残っているが、生活に不自由するほどの痛みは霧消し、薬の副作用かどうか分からないが7時間じゃ寝足りない程に熟睡するようになった。



しかし、どのような薬であっても副作用はあるし、また原因療法になっていないので、大腿から脛部にかけての若干の痺れは我慢するとして、1週間分の処方薬を残して21日目からきっぱりと服用を止めた。
 そして、25日目の昨日は久し振りに6.5kmのウーキングに出る。歩き慣れているので決して苦痛とは思わないが、軽い痺れと筋肉の衰えの所為か、軽度の跛行を実感する。また、以前のような1km/9分の速歩は出来ない。
このまま、違和感のある腰椎の下部に湿布薬を貼り、ウーキングを継続して経過を診てみたい。
 一つ残念なことは家庭菜園の維持。冬野菜の第2弾目の畝お越しと播種、そして11月に待っているタマネギの植え付けは、SD一人では無理かも知れない。

 









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# by 1944tourist2004jp | 2018-10-19 10:22 | その他 | Comments(0)

「七夕ひょっとこ愛好会」鰯雲の旅(3)

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ご来光に間に合うようにとH氏に「6時ですよ!」と、声を掛けて頂く。吐き気も頭痛もないし、昨晩は酒量閾値からすると6分目ほどだが、微かな二日酔い。
坐骨神経痛の興奮性神経伝達物質の遊離遮断薬の副作用としか思えない、ぼんやりとした寝覚めである。

露天風呂へのカメラの持ち込みは禁止となっており、ご来光を撮ることは出来なかったが、黎明に霞んだ朝凪の有明に対峙し坐骨神経痛の寛解を祈念してご来光に水面下でそっと手を合わせる。

朝はバイキング、酒明けの生理的嗜好か和食に手が出る。ご飯とみそ汁、海苔、レタス数枚にハム、ベーコン各二切れ、そしてヨーグルトの代わりに牛乳、最後にいつものようにコーヒー。



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 2・3年前までは四季毎に雲仙岳(妙見、国見、普賢、九千部)の岩峰の山々で寛いだが、今は車窓からの眺望に感懐し再踏を誓う。
雲仙温泉街へと運転手はエンジンに負荷を掛けていく。

 


 見慣れた道路や景色の冴えた空気感に浸りながら「雲仙地獄巡り」へ。15人の溌剌とした高齢者の皆さんの中に、一人判らない程度の跛行で付いて行く。




 バスで長く座っていると右臀部の疼痛と、大腿から脛部にかけての痺れで膝が十分に上がらない。並歩していたお二人も坐骨神経痛の持病持ちで、リリカ75mgを服用しているとのことであった。嬉しい(失礼)ことに坐骨神経痛の大先輩である。


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 硫黄臭に包まれながら”雲仙地獄”の逍遥、皆さん方淡々とした歩調で写真を撮ることも無い。何事にも驚かない老生群にとって、佳景とは全く趣きの違う噴気と火山岩では魅力に乏しい。
僭越ながら、仁田峠まで足を伸ばして妙見岳の中腹にあるロープウエーに乗り、錦秋には少し早いが絶景を楽しんだ方が良かったのかも知れない。






 何故、この温泉街の地にビードロ美術館があるのか分からないが、1階はガラス製品の商品が並び、2階はベネチュアグラス他、有名な磁器、油絵の展示場となっていた。一見の価値あり。
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 男性3人は有料とも知らず一巡堪能して階下に下りて行く。お店の方に「素晴らしい美術品でした、管理も大変でしょう」と話しかけると、にっこりとした笑顔の返事。入館料については高齢者割引の積りで言いそびれたのかも知れない。知らなかったとは言え、大変申し訳ありませんでした。

冬期、一般の登山口となる仁田峠は侵入禁止となり、雲仙温泉街から少し登った所にシュガーパウダーの霧氷雲仙岳の登山口駐車場がある。そこを迂回し、トンネルを抜けると“妙見岳や九千部岳”の登山口がある。



 


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運転手さんが、「この山はヤマボウシで白く染まるですよ!」とご紹介する。6月の九千部岳の山肌は樹冠に白い花を付け山肌が白一色となる見事さ。

 裾野に戻り、先ずは地場名産店「みゆき蒲鉾」へと案内される。
私の一番の好みはイワシである。私に似て色はこげ茶、濃厚な味と弾力のある歯応えが素晴らしい。勿論、お土産としたい。

 江戸時代は長崎も鍋島藩の直轄領であり、石塀の武家屋敷が並ぶ奥に藩主鍋島氏の別邸が静かに佇む。本日は休観日とのことで(?)で素通り。
国見高校の元サッカー部監督の小嶺氏のお宅と国見高校を車窓から左右にちら見しながら、サッカーボールが傘となっている街灯の道を昼食の「山の寺 邑居」へ。
と、思っていたが、何故かカステラ本舗の2階で、山頂に雲のかかった雲仙岳を遠望しながら釜飯定食を食べる。

未だに分けの判らない紛争中の諫早干拓の潮受け堤防道路(7km堤防土手の上部にはローズマリーの帯)を突っ切り、207号線に入る。ユニークなバス停が次々現れる。コンクリート造りのスイカ、メロンやイチゴ、ドライバー曰く「インスタ映えし、人気スポットになっています」とのこと。“道の駅太良”へ。

M女史の「皆さんお小遣いの全てを使い果たして下さい」とのラストミッションの言葉を背中に各自お店の中へ散って行く。
明日予定の鮎の開きを肴にしたN氏宅での飲み会の為に、名産の“カキ”でもと思ったが時期尚早で店頭に並ばず。仕方なく“茹でカニ”をお土産とする。酒席にはM寺元住職、T女史、K氏が侍ることになっている。


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事前の日程表では5時着となっていたが、1時間早く到着。文化会館にバスが進入しようとした矢先にブルーの車。窓越しのご婦人(???)が笑いながらバスを避けるために駐車スペースへ。

時期を過ぎても花をつけるハイビスカス。中秋の情趣にそぐわないが、晴れの日にはコバルトブルーの空に、その真紅が一層映える。少々場違いの写真であるが、花の無い紀行文に一つ載せてみた。







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# by 1944tourist2004jp | 2018-10-10 12:15 | 趣味 | Comments(0)

「七夕ひょっとこ愛好会」鰯雲の旅(2)

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 潮の香りとカモメの飛来とくればフェリーの定番、利尻・礼文島以来である。長洲港より雲仙市多比良(たいら)港へと、僅か45分ながら清秋の温泉旅行。

 バスの中は、何故か直近の”ひょっとこ”の並びを踏襲し、“きつね”の私は一番前、2番目は世話役の“おかめ”Iさん、そしてMさんに序で“ひょっとこ”の皆さん方 。

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 女性が居ると、高齢者とは言え華やかさと艶が潮騒の如く溢れ、お世話も十二分に行き届く。
クーラーボックスにはビール、酎ハイ、お茶にコーヒーに”おつまみ”のお菓子、そして何方かが持って来られたゴーヤの佃煮と至れり尽くせりである。
男性だけの旅行だとこうは問屋が卸さない。がさつで、話題も飛躍することなく続かないし、世話も拍子抜けするほど行き届かない。やはり女性あっての男性群である。



 バス一番で、出てきたゴーヤの佃煮。大好物でありビールのお供にしたいほど美味いが、陽が上がっている間はどうしても飲めない酔漢の私である。
 バスの運転手さんの話しも面白いが、「人生はアゴしだい!!!」に始まる、事務局のM女史を”ドン”と柱に据えた女性群の話もユーモアとウィットに富んで、これまた笑いが絶えない。

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多比良港に到着すると、腹が減っては戦は出来ぬとばかりに、真っ先に昼食。予約済みの“とっとっと” 食堂に入る。

 北部九州の方言、先着として“とってますよ”とか、何かを“残してますよ”と言う意味と思うが、当食堂の名前は鍋島藩松平家の米蔵3棟の1棟を残して食堂にしたことに由来するらしい。土壁で屋根は高く、印象的な梁は見事である。
 何故か分からないが、傍らに龍馬と勝海舟が初めて長崎に上陸した記念碑が建っている。しかし、この入り江なのかどうかは不明である。





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腹熟しに定番の地元名産品店の漬物屋を訪ねて買い物を15分程度、それから島原の乱の主戦場となった堅牢な原城跡を散策し、有馬キリシタン遺産記念館では江戸初期から明治維新までの禁教令に始まる残酷極まるキリシタン弾圧の歴史を十二分に勉強をさせて頂く。日本歴史の悲しい1ページであろう。
人権が守られ、信教の自由もあり、平和を満喫している今、秋麗の鰯雲の下で雲仙岳をバックに集合写真を1枚。幸せな日本人である。



 16時過ぎ、早目にオーシャンビューの“ホテル南風楼”にチェックイン。直ぐに露天風呂へ、残照に眺望する有明海の平面的な薄墨色の海原の対岸は熊本県。
同部屋のS・H両氏3人で気持ち良く湯船につかっている時、階上の女性の露天風呂では、冗談の延長線上でM女史が漁船に向かって仁王立ちとなり「“どうぞ”と 大きく手を広げると漁船が鋭角的に曲がって向かってきましたよ!」と、翌日のバス談話で面白可笑しく一花咲かせてくれた。流石に脚長の肉体美、万歳!。真に、何処までも大胆で面倒見の良いMさんである。

右臀部から上下肢の痛みを少しでも緩和するために長風呂をしていると、S氏が「自分も坐骨神経痛に罹ったが、整体で腰椎の歪みを治して貰って以来、月1の整体通いで調子良い」との有難い情報を頂いた。

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(原城跡から見る雲仙岳の峰々)
 

 満潮時には露天風呂の水面延長線上に水平線が重なり、明日10月9日は6時17分にご来光を拝めるとのこと。

 そして、18時半からの宴会は時を忘れる程に、予想に違わぬ程に、また”おひねり”を投げたい程に大盛り上がり。
会長のT氏とC女史の日舞を基本にした玄人はだしの掛け合いが How wonderful!内臓が反転する程に笑い楽しんだ2時間であった。
酒席の場にスマホを持参できず動画が無い。残念至極!!!












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# by 1944tourist2004jp | 2018-10-09 22:24 | 趣味 | Comments(0)

「七夕ひょっとこ愛好会」鰯雲の旅(プロローグ)

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 “七夕ひょっとこ”愛好会に入会して3年目、今年も各地域の夏祭り、敬老会、或いは養護老人ホーム等でひょっとこ踊りをご披露して、10月8・9日はホテル送迎の慰安旅行。
                             (仁田峠のミヤマキリシマ)

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(平成新山をバックにした国見岳の紅葉)

 月々千円を積み立てして毎年旅行することになっているが、昨年は行事や個人的理由が重なり延期の果てに中止となっていた。

 ほぼ65歳以上の高齢者の温泉旅行。いかなるハプニングがあるのか、また私が酒席で如何なる体たらくを発揮するのか楽しみである。
いずれにしても多勢に無勢の男性5人、全てを仕切る女性群のなすがままに付いて行くことになるのだろう。










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 数年前までミヤマキリシマ、ヤマボウシ、紅葉、霧氷の時期に登っていた雲仙岳を久々に遠望する旅行でもある。(貼り付けた写真はその時々のもの)
(霧氷とは雲・霧などが氷点下で、北風に吹き付けられ木の枝へ付着し成長した氷の結晶)


                         (妙見岳から国見岳への尾根筋の霧氷)
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文化会館を9時出発。先ずは一般道で長洲港まで、そこからフェリーで雲仙市の多比良港へ。
“とっとっと食堂”で昼食し、お土産店(お漬物屋)、隠れキリシタンの里を逍遥後、北村西望記念館に行き、宿泊先の「ホテル南風楼」に入る予定となっている。






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(九千部岳のヤマボウシ)


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 雲仙を源泉とする温泉でご老体を存分に癒し、18時半から宴会予定。“七夕ひょっとこ”愛好会は、その名の通り酒より演芸である。

(普賢岳山頂から平成新山を望む)

 






 翌日の9日は「みゆき蒲鉾」、「雲仙ビードロ美術館」、「雲仙地獄巡り」、「山のゆうきょ」にて昼食を摂り、諫早干拓潮受け堤防道路を通り、”キツネノカミソリ”の群生の多良岳や経ヶ岳の多良山系と有明海、山の幸と海の幸に恵まれた地「道の駅多太良」で最後のお土産を詰め、バスに揺られて夢見心地の中で17時到着予定。さぞかし面白い旅行になるだろう!





 

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# by 1944tourist2004jp | 2018-10-07 18:40 | 趣味 | Comments(0)

「孫の運動会と私の坐骨神経痛」

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台風24号により平日開催となった孫の小学校運動会。そして、3日置いて25号の日の保育園の運動会は、先生方の心配りで年長組のみの体育館での開催となった。

 孫達の行事を欠かしたことの無い私達であるが、台風のコースが対馬海峡を抜け朝鮮半島南端に上陸との予想で、高速道路も通行止めかも知れないし、強風の中でのSDの運転も心もとないので、残念ながら参観することを諦める。

事後、娘からはユーチューブ動画が送られてきた。



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 昨晩、外回りを簡単に片付け雨戸を閉めて台風の通過を待つ。午前中、それなりの強風と吹き戻しはあったが、居住する地域の被害は皆無ではないだろうか。
 一方、2週間経過して完治には程遠い私の坐骨神経痛。5日間処方して貰った薬が今日までしかないので、仕方なく風の中病院へと出かける。

未だに薬効が切れる未明の4時半頃に、臀部から大腿直筋・前脛骨筋に走る痛みで目が覚めるし、食事も立ってした方が楽な状態にある。
が、ここ2日程は伏臥の休息から横臥でソファーに寝そべることが出来るようになった。



 

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 今日から1週間分、医者の想定通り興奮性神経物質の遊離抑制薬を3倍量まで増やして処方された。
明後日から1泊2日で“ひょっとこ”愛好会の温泉旅行。長時間のバスの中で呻吟しないで済むように好転していて欲しいものだ。


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# by 1944tourist2004jp | 2018-10-06 18:27 | 孫達 | Comments(0)

「慢心への警告―2」

 9月22日、寝起きに腰痛感があり、起き上がるとズキンと激痛が走る。

決して腰痛持ちではないが、年1程度に横着しだいの油断から“ぎっくり腰”を発症することはある。しかし、自家施療すれば3日ほどで概ね軽快する。

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しかし、今回は事情が違う。直近で草刈りや畝起し等の肉体労働をしていないにも拘わらず突然の発症。

そして、翌日からは右臀部の方へ疼痛が移転し、寝返り打つ度に痛みが走り安眠できず。

歩く分には問題ないので股関節に異常はないだろうと、いつものウォーキングコースで7kmほど速歩して反応を見るも何等変化なし。安心していると、就寝中は臀筋の痛みが一段と増しほとんど眠れなかった。

3日連休明けの25日に掛りつけの病院へ行く。

腰坐骨部のレントゲンで「年齢相応に脊椎の変形はあるが、股関節に異常は認められず、問題は無い」との診断結果で、1週間分の消炎鎮痛剤が処方される。

その日は、薬のお陰で睡眠はやや改善したが、臀部等の痛みが大腿部から脛部へと浸潤して来る。

 26日、冬野菜の畝起しに取り掛かったが、30分ほどの作業で立てないほどの激痛が右脚に走り座り込む。その晩は臀部から下肢への痛みで一睡もできず。

翌朝、脛の痺れもあり坐骨神経痛ではないかとネット情報を開く。

運転もままならず、SDの運転で病院に行き「対症療法に成るかも知れないが強い鎮痛剤をお願いできないでしょうか」と相談する。案の定、坐骨神経痛の薬が処方されてきた。

 尊大な医者をよく見かける中で、出しゃばったお話をしても快く接して頂けるし、囲碁高段者で接点もあるので気楽に行ける病院である。特に気に入っているのが近年では珍しい院内薬局である。

 ここ数日、未明の4時頃に右脚の痛みで目が覚める。7時間ほどで薬効が切れるのかも知れない。朝食後の服薬で9時頃から痛みも軽減し跛行することは無い。

しかし、余りにも症状に変化が無いため10月2日病院に行くと、初診時にお話を受けていた通り、対象薬が2倍量から3倍量となった。


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# by 1944tourist2004jp | 2018-10-02 18:52 | その他 | Comments(0)

「慢心への警告―1」

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 連休明けの25日、電話連絡を受けていた定期健診における心電図漏れで、掛りつけのI病院へと出かける。
(同時に22日から発症している腰痛の診療もお願いした)



そこで、慢心していた無病息災への警告一発。「心房細動があるので、出来るだけ早く専門医に診て貰って下さい」との診断結果。おまけに抗血栓薬の服用からカテーテルアブレーユの話まで飛び出してくる。

私も心房細動による心源性脳梗塞のリスクを理解していたので、お勧めの循環器専門病院を紹介して頂く。

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10年ほど前から、深酒をした時に仄かな息苦しさと動悸を感じ、その度に脈をとると頻脈性の不整脈があり、自己診断ながら心房細動があることは少なからず自覚していた。

私の場合は、心房細動の主たる原因は深酒と勝手読みしているので、禁酒の効果を確認する意味でも、8日間の禁酒後に紹介されたK内科で診て貰う。

問診と脈拍を確認した後、心電図、胸部レントゲン、心臓のエコー検査をして頂いたが、現状では異常が見つからずとの診断で、「検診では一過性の心房細動が出ていたのでしょうが、現状では抗血栓薬も必要ない」との結論であった。

 誘われる飲み方は致し方ないとして、可能な限り晩酌は控えめにしておきたい。

また、違和感がある時は、4時間半前のtPAによる治療限界もあるので、SDにもFAST検査をお願いしている。


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# by 1944tourist2004jp | 2018-10-02 18:09 | その他 | Comments(0)

「秋鮎」

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自治会長と国土調査の推進員を歴任した縁で、T女史、N氏と3人で居酒屋へ。

酒席の団欒を大いに楽しんだが、その核はN氏の長年の趣味である川釣りの薀蓄に始まり、鮎の開きや甘露煮までご自分で調理されるとのお話であった。

「甘露煮や開きを皆さん方にお分けして喜んで頂けるのが嬉しいんですよ!」と屈託がない。私には縁遠い人生に拍手をお送りしたい気分であった。また、子供教育関係で長年行政のお手伝いをし、多方面から表彰されているT女史の聞き上手で焼酎も間延びするほど話しが弾む。

自治会等のお世話を僅か6年ほどしただけで、生き方も若干違う私は提供する話題も無く、終始聞き手に回り相槌を打ちながら焼酎を重ねる。


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 N氏から、「今度、鮎の甘露煮を持って行ってあげますよ」との言葉添えがあり、更に「M寺の元住職を呼んで、鮎の開きで飲みましょうと」との申し出まで、呑み助にとってはこよなく嬉しいお誘いであった。

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そして、忘れた頃に塩焼き用の鮎を数匹、また日を置かずして甘露煮を持って来て頂いた。
川魚特有の臭みは無く、ふっくらとした身の艶は照り、その甘みや旨味は口に入れると謙遜気味にして一段と美味しかった。焼酎の傍に置かれた塩焼きと甘露煮。早速、“鮎の開きの酒席”の日程までコーディネートしてくれていた。



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# by 1944tourist2004jp | 2018-09-29 09:44 | その他 | Comments(0)

「残念!金足農高・・・」

 夏の甲子園、第100回記念大会まで色んなドラマを見て来たが、今年もまた高校球児の汗と涙に感動のシーンを度々見た。

2度目の春夏連覇に輝いた大阪桐蔭高校、優勝おめでとうございます。それにしても本大会の出色は、決勝で2対13と散った9人野球の秋田“金足農高”である。

   台風の目二つ 金農旋風に 恐れなし

炎暑の中で、熱中症等選手達の体調が大いに心配されたが、とにかく無事終了して何よりである。

異常な暑さに、メディアには聞き飽きるほど“観測史上初”の言葉が鏤められている。

我が家でも今年はクーラーのお世話になる頻度が異常に高い。例年だと日中は開け放してクーラーを点ける事は数少なかったが、今年は毎日午後から点けっぱなしとなるし。日によっては終日となる。

就寝時は部屋を冷やして入るし、ほぼ起床までつけっ放しにしている。

また、車も同じ。誰かを乗せない限り自然の風で気持ち良く走っていたが、今年は如何ともし難く点けっぱなしの走行となった。

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 そして、農作業も熱中症を言い訳にして、収穫のみで見るも無残な雑草天国と化している。

この暑さに、8千打ち上がる地元の花火大会もさぞかし賑わうことだろうと思っていると、会場横のイオンが7月6日のゲリラ豪雨により冠水し、10月まで休業とのことで、その雑踏も露店も、また川沿いのカメラの放列も疎らである。

人の感情や印象は視角や聴覚に左右され易いのか、爆音や夜空に輝く大輪の花まで寂しげに映った。

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 毎夏、甘くなる盆明けに巨峰を買いに行くが、今年は梅雨明けから真夏日が続き熟度はこの上ない。

既知の果樹園で、親戚や知人に品質の良いものを揃えて送って頂けるので、改めて長いお付き合いの大切さ実感させてくれる夏でもある。
そして、毎度自家製の巨峰酒を手渡してくれるが、甘党の私にとって焼酎前の一口の味わいに、呑み助の習性として晩酌の杯数が増える。

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# by 1944tourist2004jp | 2018-08-21 18:26 | 雑感 | Comments(0)

「お盆休みの菜園」


 蝉しぐれ そっと静かに ハマを置く

 夏の午 孫にせつかれ 烏鷺を投げ


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70歳過ぎからか、、、目覚めが早く、万人に通じる喜びの2度寝も出来なくなった

今朝も6時前に起き、階下に行くと久し振りに暑さを全く感じない。このところ習慣になっていたデジタル湿温計に目を遣ると、24.7℃、61%。

 日々のルーチンとして、言い真似だけするコザクラインコのケージを洗い、まとわりつく悪戯好きのインコを構いながら新聞を読むことにしているが、今朝は清澄な空気感が畑へ向かわせる。

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 農道から降露の畦道を10数m下ると畑がある。

周りの菜園が手入れよく管理されている中、私の所だけは雑草が膝丈ほどに伸び、まるで耕作放棄地の様相を呈している。

 ナス、キューリ、ピーマンを収穫し、可憐な黄色い花をつけるオクラの畦へ行くと、相当数は20cm超で、食用には繊維が硬過ぎ捨てざるを得ない。オクラは日に2回収穫できるほどに成長の早い。10cm程度の手頃なものが10数本。ミニトマトは雑草に紛れることなく、赤く黄色く完熟しているが、大半はカメムシに吸われ、彼らの繁殖の場となっている。今朝は、Tシャツに汗が滲むことも無く収穫完了。

九月中下旬には冬野菜の播種と苗の植え付けをしなければならないが、夏祭りの“ひょっとこ踊り”が2回残っており、何とも一歩が踏み出せない。
後期高齢者なれど切っ掛けさえ掴めば、日に1時間の肉体労働で草刈りに1週間、畝造りに2週間ほど費やせば十分である。


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 家に帰った後はいつものようにケージを洗い、新聞を広げると7時の目覚まし。

今朝の食卓はランチョンマットが向かい合わせに2枚、ここ数日の喧騒も無くTV音のみが流れる。



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 =尾畠さんの言葉をお借りして=


 炎天に 「おじちゃんここ」と 目が光る

 炎天に 2歳児保護に 68時間


  夏樹先生に嵌って駄句を四句八苦。勘弁!勘弁!






 










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# by 1944tourist2004jp | 2018-08-18 08:49 | 家庭菜園 | Comments(0)