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「熊本地震」(2)

f0201348_12325475.jpg 深夜1時25分、エリアメイルが先か激震の体感が先か分からないが突然の目覚め。
寝床で如何ともし難く、余震が治まるのをじっと待つ。一昨晩は10秒程度だったと思うが今回は相当に長く、そして一段と強い。後の情報で、珍しいことにこれが本震との事だった

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 それから未明にかけて、エリアメイル(6~7回)の連発で寝付けず、また子供達や実家の方に無事を確認したり、階下で地震情報をTVで確認したり、その合い間に茶を飲んだりとトータルで2時間ほどしか寝ていないだろう。
いつものように7時に起床して、朝一番でインコのケージを掃除していると、札幌の友人から“無事を祈念”とのメイルが入る。遠隔地からの何と優しく嬉しい言葉であろうか。今書いている最中にも緊急地震速報で日向灘とのこと。(後で誤報と分かる)





f0201348_12335344.jpg 火の国熊本の被害状況を写すTV、熊本城天守閣の屋根瓦は無残に剥げ落ち、櫓の石垣も崩落して、今朝の地震で阿蘇神社の社殿倒壊の映像が映し出される。
阿蘇高岳に登る時には必ずお参りし、社殿越しに遠望する高岳の景趣に、強風と火山岩の馬鹿尾根登攀に、一段と山登りの楽しさを噛みしめるものであった。

 空の余りの青さに、ガレージ上の植木鉢をSDと眺めながら、前々からの予定していた“仁比山神社の大御田祭”行きを中止する。
私としては13年に一度の催事で是非にと思っていたが、被害者の皆さん方に対する気持ちと10時過ぎの余震がSDを躊躇させる。







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f0201348_1204366.jpg「楼門と




             拝殿ー09年と11年」

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by 1944tourist2004jp | 2016-04-16 11:39 | その他 | Comments(0)

「まさか熊本で」

f0201348_11112913.jpg 直に道民の観桜が始まろうとする中、九州の腹に当たる熊本県で突然震度7の地震。
晩酌も終わり、二人して「世界日本に行きたい人応援団」の番組に興じていると、座っていても十分に分かるほどの大揺れ。
身近の本棚はどっしりと重く微動だにしなかったが、食器棚に目を遣ると上に乗せていた広口瓶の梅酒の中身が大波状態。咄嗟に食器棚が倒れないように抑えに行く。
10秒程度の揺れが鎮まった後、各地の震度と被害状況がテロップで流れる中、結構な余震が頻発し家もガタガタと軋む。熊本の被害を受けた皆さん方には衷心よりお見舞い申し上げます。

 地震体験は札幌在住の学生時代に十勝沖地震。
その後30数年間全く経験しなかったが、高速道路が横倒しなった1995年の阪神・淡路大震災。その時は息子も一時ボランティアで出て、私も2か月後の岡山出張の際には、最終駅となっていた神戸駅で下りて西宮までザックを背負い、被災者の方々には大変申し訳ないと手を合わせながら倒壊したビル等の写真を撮りながら歩いた。
10年ほど前には、局所的に大きな被害を出した福岡西方沖地震。この時は屋外に居て震度4程度を感じた。
 そして、強烈な印象は5年前の2011年に発生した東日本大震災。TVを通じて臨場感溢れる自然の驚異をまざまざと見せつけられた思いであった。
偶々、その年2月にイタリア縦断旅行の折に、日本人の犠牲者も相当出たNZでの大震災のニュースを耳にして、一月も経たないうちに目を疑うような大震災であった。
 


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 45億歳の地球の息遣いなのだろうが、全地球的な異常気象や自然災害が目立つ21世紀である。
自然破壊に邁進する傲慢な人類への神の仕打ちかも知れない。
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by 1944tourist2004jp | 2016-04-15 16:19 | その他 | Comments(0)

「散り際もまた素敵な桜」

f0201348_158962.jpg 昨日は、九歴で開催された「桜コンサート」で地域の皆さん方の色んな演奏を楽しむ。
そして、今朝は昨夕から降り続く雨に、幸いとばかり痛みも腫脹も今一の足首休養ために撮溜め録画消化日としたい。


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が、飲食用には天領水も含め20年以上ずっと地下水を使っているが、今日は週1程度に10数km程度離れた“甘水”の地へと汲みに行かざるをえない。

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f0201348_854510.jpg 途中、三社参りにも数回行った寺社と、昨日の朝刊一面の写真を飾った川沿いの桜並木に寄って、小雨の中に観桜の一時を過ごす。














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by 1944tourist2004jp | 2016-04-04 15:17 | その他 | Comments(0)

「観桜2」

 昨日、高速を利用せず長谷ダム経由で遠回りしながら孫を家まで送ったが、整備された道路脇の並木や近郊の山肌の万緑に浮かぶ淡い桜は、正に大和心を象徴する景趣であった。

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f0201348_17165525.jpg そして、今日4月2日は“あさが来た”の最終回。
一夜の雨に打たれながらも散ることなく、美しさを維持しているだろう清晨の“遺跡の丘”方面への人の流れは続く。
 いつもの生活に戻り、一息ついていると“ひょっとこ愛好会”の会長さんから「4月10日の神社大祭の奉納に参加できますか」との電話がある。軽快しつつあるものの右足首の捻挫が気になり「一応参加にしておきます」と遠回しに返事をする。

 暖かさに釣られて、土・日2日間のみ開放している駐屯地の桜を見に行く。

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 だだっ広い運動場を取り巻くように植樹された桜の背丈や枝振りは今一であるが、青空に映える桜に一欠けらの不満は無い。
f0201348_1994681.jpg 家族単位で桜の下に敷物を敷いて弁当を開いているが、お互いが邪魔にならない程度の間隔があり、何とも嬉しい。
二人で食事をしていると、端然と制服姿に身を包んだ自衛官が、如何にも丁寧に「写真を撮っても宜しいですか」と声を掛けて来る。気軽に「いいですよ!」と返事すると、私達の顔が判別できない程度の距離から背景の桜並木をカメラに収め、私に近付いてきて「モニターの方ですね、私は○○です」と自己紹介。
彼の顔に記憶は無かったが、先日モニター面接を受けた広報課の自衛官であった。何とも表現できない記憶力。

f0201348_1712381.jpg 帰り際、敷地内に手入れの行き届いた松を見て、私が「見たことの無い松だ!」と言うと、SDから「大王松と思うよ!」との返事。
駐屯地を出る時、受付の自衛官に「あの手入れの行き届いた松の名前なんですか」と訊ねると、態々調べに行ってくれて「大王松です、別名“べにまつ”とも言います」とご丁重に教えてくれた。

 観桜者へ、本当に行き届いた丁寧な対応の自衛官達であった。

 ウィキペディアによると、「マツ科の植物では短枝という特殊な短い枝に何本かの葉が束生するが、日本で一般的なマツ科植物ではアカマツやクロマツのように2本あるいはゴヨウマツ類では5本の葉であるのに対し、北米原産のダイオウマツでは30〜40cmとかなり長大な葉が3本生じ、しなって垂れ下がる。樹高は3・40Mにも達するらしく、また花期は4月頃で松かさは15cmと大型である」。

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by 1944tourist2004jp | 2016-04-02 17:02 | その他 | Comments(0)