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「昭和の日」の久住山

 好天に恵まれた「昭和の日」にETC割引を利用して久住山に登る。
妻は友達から誘われ、花屋さんのバイトが入り行けずに残念そうであった。
 前々より「久住山」を計画していたが、妻はいないし突然の思いつきで行くことにする。
装備はいつも準備している最低限のものだけとする。
 「牧ノ戸峠」を11時に出発、「沓掛山」のだらだら続く上りには少なからず閉口したが、青空の下に広がる九重山群の写真に収めながらペースよく登る。
f0201348_1001290.jpg 自慢ではないが、殆どの登山者を置き去りにする。
但し、登山者の大半は職場仲間、夫婦、家族連れなどで、単独行は山頂で一人寂しく弁当を開いていた同年輩の男性と私くらいだった!!!。
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f0201348_1094717.jpgf0201348_1014888.jpg 先の日曜日に登った「開聞岳」の疲れは感じなかったし、息が上がることもなかった。
 山頂に立ったのは12時45分、昼飯をそそくさと済ませ、九重の山並みや下界に広がる牧草地にカメラを構え、13時15分に下山を開始する。

 「開聞岳」に比べ、疲れを殆ど感じ無いので、足の赴くまま「星生山」に登ることにする。
距離は無いが、かなりの急斜面に息が上がり、3度ほど休憩し下界に目をやる。
私を追ってくる人はおらず、皆さん方「牧ノ戸峠」へ向かっている。
 山頂は思いっきり貸切状態で、心行くまで大風景を堪能することができた。
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 14時05分に下山開始し、牧ノ戸峠に着いたのは15時ジャスト、長者原ー夢の大吊橋ー九酔渓を経由して帰途に着く。f0201348_1019737.jpgf0201348_1031351.jpg







 楽しい山登りであったが、やはり一人は勿体ない。
6月の「宮之浦岳」までに、妻を連れて「中岳」か「大船山」に登りたい。

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by 1944tourist2004jp | 2009-04-30 09:08 | 山登り | Comments(0)

「開聞岳」(2)

f0201348_11262750.jpg 九州自動車道を経て指宿スカイラインにのり、終点の頴娃ICから一般道で「大うなぎの池田湖」経由で開聞町に向かった。
 行程はほぼ310km、九州自動車道は日曜日とあってそれなりの利用者もいたが、指宿スカイラインには本当に驚かされた。
 山の稜線を走る眺望の素晴しい道路で、処々に錦江湾に浮かぶ桜島、大隈半島、開聞岳を望む展望台がある快適な道路である。
正確な長さは判らないが、2・30kmあるのかも知れない。
 このワンダフルな観光道路で、すれ違った車両はなんと9台である。
同方向も前後に僅か2台しか確認出来なかった。
 何故、数える気になったかと云えば、鹿児島ICから相当な距離を走ったにも拘らず、同・逆方向には不安に感じるほど車は走っておらず、全くの貸しきり状態にあり、妻と二人でどちらからとも無く自然と指を折っていったのである。
転勤で30年前に住んでいた頃は、開通したばかりで観光客や利用者も盛況だったように思う。
 620円の料金を払う時、職員に利用状況を尋ねると、急がせる風でもなくのんびりと鹿児島弁特有のイントネーションで相手してくれた。
「毎日がこのような状況で、償還も30年の予定が50年に延長された!」と感情を抑え話してくれた。
 因みに池田湖畔も閑散としていた。
f0201348_12163385.jpg 南薩には、多様な年齢層の方々にもっと知って欲しい名所がたくさんある筈である。
鹿児島の観光行政はどうなっているんだろうか!
東国原知事のような人は居ないんだろうか!
今、富士の麓に住んでいる漫談家を呼んでは如何だろうか!
 5年間住んで、薩摩弁が少し判り、妻の出身であり、上の二人の生まれ故郷鹿児島が大いに心配である。



※「墓参りと開聞岳」に戻る時は時はこちら
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by 1944tourist2004jp | 2009-04-28 09:21 | 山登り | Comments(0)

「墓参りと開聞岳」

 ETC割引を利用して「義父の墓参り」と「開聞岳」登山をする。
 二人の孫が誕生(4・5月)する、繁忙な時期の合間を縫っての強行スケジュールである。
 記憶が飛びつつある新婚時代に一度登り、今回は33年振りの登山である。
私には山頂のごつごつとした岩の記憶しかないが、妻は「登山口」からの記憶があるらしい。
年齢も違うが老化速度にも差がつき始めたかな!
           (妻が撮った池田湖から望む開聞岳)
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f0201348_11355149.jpg 初めは末娘と3人の予定であったが、予定日に九州全域が雨だったため、仕方なく翌日に延ばし夫婦二人の登山となった。
 7合目辺りまでは二人とも順調に登ったが、次第に妻のペースが鈍くなり、「仙人洞」辺りから頂上までに思わぬ時間のロスで、最終的には2時間半(私の予定では2時間)かかってしまった。
体力的には問題なかったが、登山道のごろごろとした大石が意外と応え足の運びが鈍くなったようである。
(長崎鼻)
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f0201348_1235295.jpg 登攀中は半袖一枚であったが、山頂に立つ頃には汗と単独峰の冷たい風でレインウェアーを取り出さざるを得なかった。
 山頂で若者に出会い、一頻り話が弾む。
 「屋久島よりこちらの方がきつかった!」に始まり、現況まで話してくれた。
 音楽大学で打楽器(テインパニーほか)を専攻し、現在「フリーター」中とのことである。
「教員免許を持っているので就職は可能であるが、もう一頑張りして音楽家を目指したい」と語っていたが、若干迷いがあるかのように目をそらした。
f0201348_1222429.jpg 「親が元気な間、若さの特権として安定より冒険の道を選択しては!」と激励する。
気の毒な時代背景を考えつつも、爽やかな気持ちの良い若者であった。
 夫婦の写真を撮ってもらい、別れの言葉として「いつかテレビに出ている貴男を期待してる!」と励ますと、何とも言えない笑みを残して去っていった。
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※「開聞岳」(2)に行く時はこちら
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by 1944tourist2004jp | 2009-04-27 11:21 | 山登り | Comments(0)

「三俣山」

 今日は特に書くことが無いので、3月末に登った「三俣山」について残しておこう。 f0201348_20225279.jpgf0201348_20263556.jpg

 公民館の「山の会」は、皆さん方ほぼ60歳前後である。今回の山行は約30人程度でした。
皆さん方は、月2回程度山登りをしているので決してへこたれることは無い。
 私ども夫婦も負けず劣らず元気である。
昨年「富士山」に登ったときも、特にしんどいことは無かったし、時々サボりはしているが7kmの早足ウォーキングをしている。
 思い起こせば、5~6合目辺りで、予期せぬ雹と大粒の雨に会い1時間ほど停滞する厳しい登山となり、パーテイ-の半分程度しか神々しいご来光を拝めなかった。
特に妻は予想以上に強かった。
f0201348_20303455.jpg 私にとって、「三俣山」は九重山群の中では未登の山であるが、季節的に何もない時期で格別素晴らしい景観には出会えなかった。


f0201348_2134343.jpg 西峰・本峰・南峯と登ったが、南峯山頂の火事による「ミヤマキリシマ」の惨状は痛々しかった。 
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by 1944tourist2004jp | 2009-04-25 17:17 | 山登り | Comments(0)

「家庭菜園」(4)

 今日は落花生、黒枝豆、いんげんを路地に種蒔きした。
 鳥から植えた種を守る(!)ために、落花生はペットボトルを利用したが、黒枝豆等はボトルが足らずどうしたものかと思案した挙句、「セイタカアワダチソウ」の茎を4・50cmにし、種間と畝の端に20cm間隔で差し込んだ。この異様な畝に効果があるか見ものである。f0201348_212883.jpg
 防鳥ネットととか市販の防鳥用具を利用すれば簡単かもしれないが、家庭菜園を始める時に可能な限り金をかけず人力でやることを決めていたので、畝作りから草刈まで二人で工夫しながら頑張っている。
 昨年はオクラを路地に撒いたら結構食べられ、二度蒔きをする羽目になったので、今年は窮余の一策として前記のような方法をとった。
f0201348_20561376.jpg ころっと話を変えて鳥の能力に視点を変えてみる。
庭にほんの小さなパンくずとかを撒いていたら、必ず野鳥が飛んで来て啄ばんでいる。
(「野鳥餌付け禁止」、といってもこの程度なら許されるだろう!)
 鳥の目は人間が判断できないほど素晴しいものを持っているとしか思えない。
畑仕事をしていると必ず上で鳥が囀っている。
人間の作業を見ながら、自分たちの餌があることを知っているのだから頭もよい。
その上、撒いたところを覚えているのか、地下3・4cmを見透かせるのか、種の臭いを感じるのか判らないが、とにかく感心するほどの能力を持っている。
 「千の風」の歌詞にもあるし、人間は(少なくとも日本人)飽食しているのだから、大様に少しくらいお裾分けしても良いか。
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by 1944tourist2004jp | 2009-04-24 15:21 | 家庭菜園 | Comments(0)

「孫の似顔絵」

 今日も一人留守番である。
昨日植えた「ややまきゅうり」(地這え胡瓜)、「ニガウリ」、「ステイック・セニョウール」(ブロッコリー)の定着が心配になり、作業着に着替えたら玄関の鍵が無い。
二個ある筈であるがどこを探しても無い。
f0201348_19565728.jpg 妻は車で出かけてキーも無い、どこにも行けない。
残された若干の家事、インターネット碁、TV映画等で時間を費やすが如何ともしようが無い。
 そこで久し振りに絵を描くことにした。
水彩画でもよいが、先日孫に会ったばかりなので似顔絵を画くことにした。 20年ほど前に子供達を描いたスケッチブックを取り出して描き出したが、中々うまく画けない。
ブランクのせいか、年のせいかどうも思ったように画けない。
 器用と云われるが、全てにおいて三日坊主の髭ずら人間である。
どれ一つとっても自慢するものが無い。
人生と同じである。


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f0201348_19531155.jpg 孫の似顔絵を載せたので、ついでに17・8年前の私の子供達も載せておこう。
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by 1944tourist2004jp | 2009-04-23 17:44 | 趣味 | Comments(0)

「妻の花壇とカメラ」

 狭い敷地内でイメージ通りの花壇を作ることはできないが、妻は今日までガレージの上や玄関に色とりどりの花を咲かせている。もともと花が好きでレパートリーも非常に広く知識もある。 f0201348_1025896.jpg
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 元来、私は花に無頓着であり興味も知識も無い。愛でることはあってもさほどの関心はなかった。
しかし、家庭菜園を始め、また一眼レフデジタルカメラを手に入れてからは写真を通して妻と二人で花の写真を撮っている。(購入費の半分は末娘が出してくれた)
 接写・望遠・逆光・夜間と色んな写真を撮っては、二人であーでもない、こーでもないと結構楽しんでいる。
f0201348_9463259.jpgf0201348_9454035.jpg 若い頃からマニュアル式の旭ペンタックスに親しんでいたので、ある程度の撮影知識は持っている。
しかし、最新式のデジタルカメラは応用範囲が格段と広がっている。
初老の頭を捻りながら、山の景色・季節の花等を思う存分撮っている。
 これから夏に向け、一段と日差しが強くなるので偏向フィルターやNDフィルターの使い勝手が多くなる。
「初老学事始」の趣味として大いに楽しめる。
素晴しい作品ができたらA4サイズにして飾っても良いと思っている。
 また、もう一つの趣味である水彩画にでもしたいと思ってアルバムを作っている。f0201348_948681.jpg
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by 1944tourist2004jp | 2009-04-21 15:03 | 趣味 | Comments(0)

「天下り」

 「初老学事始」とは若干違うが、私の職歴の中での感想を寸足らずで書いてみたい。
 卒後、大手製薬メーカーに勤めた後、一民間会社を経て農業団体で定年を迎えた。
その農業団体は国庫補助の下に運営されているため、常に会計検査を受けるし、地方公共団体とも非常に縁が深い。そして定年後、縁があって数年間公益法人で働くことになった。
 官僚の「天下り」がマスコミで色々取り上げられ非難の的になっているが、地方公共団体職員の「天下り」も全く同列である。
地位に拘わらず何らかの席が用意されており、少なくとも3年間は弁当(県費)を持ってやってくる。
47都道府県で、国の数兆円に匹敵する程ないかも知れないが、相当な金額が出費されているはずである。
 勿論、その人事はそれぞれの公共団体が握っている。国の組織と全く同じである。
天下る先は国庫・県費補助が出ている公益法人であるが、当然ながら役員・管理職のポストに下ってくる。
業務運営の99%はプロパーの職員の方々が片付けているが、枢要なポストには決してつけない仕組みに成っている。
本当に可哀想である。
 天下ってくる彼らは能力も人間性もまちまちであるが、仕事の内容を考えると「天下り」が居なくても、健全運営は十二分に可能である。
国庫・県費(税金)補助の下に運営されているので、行政の検査・監査等は当然必要であるが、数人居る監事と理事のポストに行政からそれぞれ一人入っておれば十分である。
 地方の財政が逼迫する中、箱物(天下り先)を作り、公務員は人知れず優遇されているのである。
そして最終的には「行政サービスの低下に成っている面もある」という問題提起である。
 最後に一番不幸なことは、公務員がこの事実を当然と思っていることでる。
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by 1944tourist2004jp | 2009-04-21 09:36 | 雑感 | Comments(0)

「すずらん」

 写真に出している「すずらん」は43年前に北海道から実家に空輸して、庭先に植えたものを株分けし、妻の世話により暖かくなる季節に心静かに咲いているものである。
 送る時は札幌での4年間の足跡記念程度に、南国九州でせめて2・3年咲いてくれれば良いと思っていたが、毎年北海道の爽やかな季節を思い出させてくれる。 
実家に植えた素株は、原因は判らないがいつの間にか消えている。北海道を代表する花が九州で長期に渡って咲いてくれるにはそれ相応の世話が要るのだろう。
 今春、孫が二人生まれるのでその記念に株分けし、可憐な花を楽しんで貰いたいと思っている。
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f0201348_14595526.jpg 後で聞いたところによると、実家の株も木陰でささやかに花を付けているらしい。
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by 1944tourist2004jp | 2009-04-20 00:11 | その他 | Comments(0)

「家庭菜園」(3)

 ブロッコリーなどの冬野菜の収穫が無くなり、夏野菜を急ごしらえの畝に定植した。
 種苗店で購入した、「ナス」(米、長)、「キュウリ」、「カボチャ」、「トマト」、「ピーマン」(カラーも)、「ズッキーニ」、「スイカ」(マダーボール)の苗を数本ずつ、昼の一番暑い盛りに植える。
 穴に水を少し溜め、定植後に散水し、心配になったので念押しに夕方にも散水する。
そして、開けた農地で風も強いのでか弱い苗には支えをし、「カボチャ」、「スイカ」には肥料袋でフード作ってやる。
傍目に菜園らいしくなってきたように感じる。
 「ジャガイモ」の芽かきもしたし、今後は持っている種(ニガウリ、シソ、落花生、黒大豆、枝豆等)で苗作りをし、4月下旬には作業完了である。
農閑期(?)の時期に、蜜植(?)にならないようもう一畝作りたいと思っている。
 種苗店で聞いた話であるが、接木した苗は台木が強いので連作が利くらしい。
家庭菜園ではもってこいの苗だが、それなりの手間がかかっているので値段が高い。
普通のもが100円程度とすれば概ね倍はする。
以前、里山作りのボランテイアをした時に、接木の練習をしたが確かに手間がかかる。
 まだまだ素人の家庭菜園だが、人の7~8割程度は収穫があるので食卓は楽しいものである。
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by 1944tourist2004jp | 2009-04-19 08:25 | 家庭菜園 | Comments(0)