カテゴリ:その他( 342 )

「判官贔屓」

f0201348_182625.jpg 報道によると、対米国との戦績は1勝23敗6分けとのこと。
誰が考えてもオッズは1対25ほどの差があるのかも知れない。しかし、勝負は水もの、どう転ぶか分からない。ボクシングでも一発のカウンターで劣者が勝運を引き寄せることがある。
 私は大胆にも3:2で“なでしこジャパン”のワールドカップ2連覇と予想したが、実力で1:2+ラッキーな点で2:0のトータル3:2なのである。
体力・スピード・技術、どれをとっても勝ち目のない“なでしこジャパン”であるが、余りの差に女神も判官贔屓せざるを得ないだろう。


f0201348_1827581.jpg ノーサイドの瞬間、ベンチから飛び出す控えの選手達と歓喜に抱き合う青のユニフォーム姿のナデシコ達に対し、グランドに倒れこむように泣き伏す白のユニフォームに身を包んだ大柄なアメリカの選手達。
 このシナリオで如何でしょうか。


(菜園仲間の小屋に設定された夕べ)
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by 1944tourist2004jp | 2015-07-04 10:43 | その他 | Comments(1)

「女神の応援」

f0201348_1147476.jpg 過去、イングランドに2敗2分けの“なでしこジャパン”。
縦のスピィーディーなオフェンスを得意とするイングランドに対し、小柄で横のパスワークを信条とするなでしこジャパン。過去の対戦成績を見ても若干の不利が予想された。
 前半、お互いペナルティーゴールを決めて1:1のまま後半へと入っていく。
自陣サイドへ釘づけにされっぱなしで、今にもゴールネットを揺らしそうなシュートが数発。ゴールバーに2本跳ね返され、ゴールポストを僅かに逸れるシュート2本、しかし確かなディフェンスは運も味方して加点を許さず。
 敵陣へ押し上げられない展開が続く中でも楽観し、また確固たる根拠も無しに「今日は勝てるんじゃないか!」と、SDに思い言い続けた。
結果、アディショナルタイム3分の中で、川澄選手が縦に出したボールを大儀見選手と競った白いユニフォーム背番号6の選手がオウンゴール。
リーグ戦から続く1点差で薄氷の決勝進出である。
彼女達の不断の努力と勝利への執念に、サッカーの女神も根負けしたのかも知れない。
 ワールドカップ、オリンピック、そしてワールドカップ今大会と3連続して“ナデシコジャパン”vs“USA”。
体力、実力共に一枚上とみられている米国であるが、大きな大会になればなるほどラッキーガールの思わぬプレーと運が決定づけるものである。
 前回のワールドカップでペナルティーキック合戦に持ち込んだ澤選手の前から出されたボールを神業的に右足で後ろ斜めに狙ったシュートは「練習+女神」としか思えない。
2011WCナデシコの勝利、2012オリンピックUSAの勝利、そして2015年7月6日のWCカナダ大会の決勝は、溜め込んだ貯金を吐き出して大胆にもナデシコジャパン3:2の優勝でどうだろうか。
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by 1944tourist2004jp | 2015-07-02 11:36 | その他 | Comments(0)

「平成27年6月下旬」

f0201348_10175058.jpg “なでしこジャパン”の決勝トーナメント、ベスト4を賭けてのオーストラリア戦。
払暁のTV観戦、なでしこ押し気味の試合展開に、後半42分だったと思うがゴール前の競り合いから、一段と小柄な岩淵選手が倒れながら右足で蹴り放ったシュートがネットに突き刺さる。愛らしい笑みが溢れる彼女の今大会初ゴールに駆け寄るなでしこ達。シュートが弾き返されながらもゴール前にボールを出したアシストの選手も見逃せない。
日本中のファンが立ち上がって拍手喝采した事だろう。

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f0201348_100147.jpg 残すはアディショナルタイムを含め6分弱、相手選手の焦る心と疲労は連携プレーを阻み、正面に打ち込んだ最後のシュートもゴールに至らず試合終了のホイッスル。
 予選トーナメントから全て1点差の効率的な勝利、残り2戦に今まで出し惜しみしていた貯金を吐き出して欲しいものである。

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f0201348_9391279.jpg 先日、東北地方が梅雨に入ったとニュースを聞いている最中に、鹿児島県では崖崩れ等の被害が出るほど降り募る雨、詳しいことは分からないが梅雨前線が列島の南に居座っているらしい。

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f0201348_9151316.jpg 一昨日、末娘が巣から落ちたと思われるシジュウカラの雛を、剥き餌の袋と一緒にティッシュの空箱に入れて持って来る。
羽毛は生え揃って羽ばきもするが、落ちるようにしか飛べない。野生動物を餌付けすることは禁じられているが、飛べるようになるまで飼って放してやりたい。
彼女は子供の頃に、孵化して間もない雀を拾って来て手乗りスズメまで育ち上げ野生に戻したし、学生時代には飛べないフクロウを拾って来て、1週間ほど家で飼って鳥類センターに手渡した経験もある。
 その日は練り餌を“つま楊枝”の先に付け食べさせ、綿棒に水を含ませ水も飲み、ネットから流れるシジュウカラの鳴き声にも反応するように元気にしていた。しかし、彼女には申し訳なかったが、翌朝には冷たくなっていた。死因は分からない。保温できていなかった所為かも知れない。

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 f0201348_919257.jpg安逸な暮らしに蓬髪、このまま放置して総髪を後ろで結ぼうかなと思案していると、「こんな暑いのにむさ苦しいね!」とSDはにべも無くのたまう。
昨年は、人に会うこともしばしばで、生来の濃い顔つきに少しでも見た目を涼しくスポーツ刈り一辺倒で過ごしてきたので、今年は剣客浪人風にしてみたい。「これは男の願望であり、リタイアーした男の特権である」と、空しく独り言を操る。
家庭菜園の管理は8割方熟し、週一の山登り態勢にあるが、不安定な天気の中で中々と決心がつかない。
仕方なく、図書館から借りた本に耽り、溜めこんだTV録画を流し、甘い物と晩酌に現を抜かす無聊なき日々であるが、只一つ、相手からの振込が無く車のバンパー修理が終わっていない。


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by 1944tourist2004jp | 2015-06-28 09:22 | その他 | Comments(3)

「有明海の真ん中で潮干狩り」

f0201348_232640.jpg 蒼穹に荒い筆でさっと刷いたような雲、そして思い出の数ページに連なる霞に煙る雲仙の三岳と、中腹に帯を流すように靄のかかった多良山系を遥拝する中での潮干狩り。
先月末、定年退職前に同じ職域で昵懇にしていた後輩から「潮干狩りに行きませんか」と電話を貰い、序でに7・8年振りの再会に「前の晩から来てもらって飲みましょう!」とのお誘いである。

 久し振りに公共機関を利用する。
5月中旬の残照も手伝い、電車内はむっとする空気感が漂う。お年寄りは初春姿、若者は夏姿とその対比が実に面白い。

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f0201348_2371741.jpg お互いに老けているだろうが、加齢する毎にその老け込みも速いだろうから、私の方が見間違えられるかも知れない。小さい頃しか知らない「子供さん達もさぞかし成長しているだろうな」と、電車の揺れに身を委ねながら想像を膨らませる老生。そして、6時20分待ち合わせの駅に到着。
彼が来るまでの間に整備された駅前の広場に時間をつぶす。


 ”バラ展でSDが購入した”ピエール・ド・コン・サール”
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f0201348_1131382.jpg 奥さんに送って貰った彼が車から降りた瞬間に、殆ど変っていない二人はお互いに直ぐ分かり歩み寄り握手。そして、そのまま彼が行きつけの“お寿司屋”さんへと歩き6時半過ぎから飲み始める。
 お互いに飲める素質を持ち合わせ、先ずはジョッキで乾杯し、当然のように焼酎に移って行く。晩酌はお湯のわり方を年齢相応にしているが、ここは一般的な焼酎6に対してお湯4である。

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f0201348_1154022.jpg 積もった話にお代わりも次々として5杯までは覚えているが、その後は朝5時まで記憶が飛んでいる。
 頭痛は余りないが、71歳には応えた2日酔いである。
汗を掻くため直ぐに部屋の風呂にお湯をはり、優に30分以上浸かる。火照った身体に冷えた水を冷蔵庫から取り出し500mlを二口で飲み干す。

(左は映発した”べた凪”の彼方に普賢岳を主峰とする雲仙岳の山影、下は経ケ岳を主峰とする峨々とした山稜の多良岳山群)
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 そして、友達が迎えに来てくれるまでの2時間、だらだらとベッドに横になり朝のTV番組。
10時前に迎えに来てくれた彼の車に乗り、先ずは彼の家にお邪魔する。
昨晩の話で、28歳になる息子さんが世界一周の旅に出てそれをHPを出していると聞いていたので、直ぐにPCを開いて見せて貰う。
 上海に始まり東南アジア、再度中国から中央アジアに出て、トルコからヨーロッパ、モロッコ、フランクフルトからから中米パナマに入りコロンビアから西岸をチリの南端まで、その間ガラパゴス島やイースター島にも空路で足を伸ばし、今はブラジルのマナウスからベネズエラに入っている。帰宅後、早速とHPへコメントを書き込む。

 大川市より漁船に乗り、引き潮に任せるように筑後川を下り干潟へと向かう。干潟まで来て2時間ほど潮が引くのを待ち、その間に昼ご飯とおしゃべり。(ここで小休止、アサリの味噌汁で晩御飯)


f0201348_23213049.jpg 今日のお客さんは男性5人と若い女性2人に幼子である。
「何故カメラを持って来なかったのだろうか」と、後悔しながらガラ携で写真に収める。
(サイズの大きな写真は若い後輩のスマホの写真を送ってもらった)
 干潟のアサリ掘り、私は1時間弱で腰筋が脹り出し、何となく落ち着かなくなり程々のところで船に上がる準備をする。冗談だが、少しでも遅くなると満ち潮で船に上がれず海に取り残される羽目になるらしい。
 満ち潮は引き潮と違いあっという間で船も浮きだす。有明海の中央部に航路があるらしく、ゆっくりとそこまで行くと黒煙を吐き、水を切るように猛スピードで有明海を滑るように登って行く。漁船とは思えないほどの迫力、36ノットと云うから60km超であろう。
 友達の家でコーヒーをごちそうになり最寄りの駅まで送ってもらう。

 橋下徹大阪市長の大阪都構想、投票総数140万票を2分し僅か1万票超の差により敗退。政治の世界で必ずしも正しいと思っていないポピュリズム、その分水嶺は前例主義で変化を好まない国民性ではなかったろうか。





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by 1944tourist2004jp | 2015-05-17 23:17 | その他 | Comments(0)

「徒然なるままに」

 “老生にとって余生を従容として俯瞰的に過ごしたい”と思う、となれば三途の川を既に渡っているかのようであるが、渡る前にこうなりたいものである。
 2・3年前か、「どのように死を迎えるか」とのTV番組で観たような気がするが、人生に悔いを残さないように精一杯生きてきた昆虫学者他の養老孟司先生のように達観することはできない。しかし、凡人にできそうな気がするのは、今をしっかりと生きると言うことではないだろうか。これは曽野綾子さんが仰ってたことだが、「動くこと、楽しむこと、そして喜ばすこと」に努めなさい。喜ばすことを知らない人は、常にして貰うことを考えているのできりがなく、ストレスが溜まる老後であると。
 ここ数年、終末期の医療に対する批判本が出ているが、私は前々から医療の進歩に逆行するように、病院には可能な限り行かないし、処方された薬も極力飲まないことにしている。要するに自然治癒力に期待する人間である。
 そして、3年前の母親の死を経験して、終末期の過剰医療により一層疑問を持つようになった。
決して若返ることができないように、加齢から来る病気には逆らわず甘受する方が良いのかも知れない。それが天寿なのだろうし、財政難で苦しむだろう次代への最後の、私にとって唯一の貢献かも知れない。
 気になるのは痴呆に陥って、自分の意思に相違して寿命を延ばされることである。
その為に血管障害から来る脳疾患だけは避けたいと思い、年1回の健診ではがん検診を受けず、一般健診だけにしている。

 先日櫻井よしこさんの講演をSDと聞きに行ったが、本当に素晴らしかった。
かねがね彼女の著書は読んでいるし、TV番組もほぼ観ているので講演内容は既知のことばかりであった。
しかし、古稀を前にした女性にあって、柔和な身のこなしにして、余りにもか細く優しい声と微笑みから発せられる日本を憂える言葉は本物である。時に過激であり、時に冗談を交えての1時間40分、切れることなく噛むことも無く流れるよう語りかけられた。
反面教師として大尊敬する田島陽子大先生と対極にいらっしゃるジャーナリスト、SDも相当満足の態であった。若者に是非聞かせてあげたい。

 長梅雨の後の夏日も束の間、梅雨に逆戻りしたような鬱々とした日々、余りにも寂しい蒼穹に爽やかな風をお願いしながら・・・・コミュニティーをお世話する側としてそれなりに忙しい。

 ”雑草天国の菜園便り”として、夏野菜にも触れておかなければならないだろう。
休耕田を利用しているので暗渠を通じて上の田んぼから滲み出てくる水に、今年は一時の夏日を挟んで雨ばかり、菜園は乾く暇も無く、トマトは勿論のこと殆どの野菜が不作であった。
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by 1944tourist2004jp | 2014-08-28 16:39 | その他 | Comments(2)

「平成26年の花火大会」

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 暑中お見舞い申し上げます。
長梅雨の後の炎暑、元気溌剌とした子供達を遠目にしながら、肌に伝わるじっとりとした汗に改めて齢を感懐する夏日である。

f0201348_22545448.jpg 12号台風の接近により開催が危ぶまれたが、糠雨の中に強行された花火大会。例年に比べ格段と寂しい人出に、並ぶ数十軒の露店を案ずる。
地方都市としては、何とも凄い8千発である。仄聞するに主催者の青年会議所の予算は700万円相当らしい。法人は少なく、文教予算の拡大する都市近郊の自治体の補助金や法人等の寄付では間に合わず、最終的には会議所の負担となるらしい。


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f0201348_2314759.jpg 2009年から花火大会の記事を載せているが、今年は傘を片手にSDと二人で歩く土手沿いからの写真は、華やかさも美しさも無く感激の乏しいうら寂しい記事となってしまった。

 三脚に取り付けたカメラの他に娘から借りたカメラを首からぶら下げていたが、帰ってくると皮カバーが無い。落とした場所は大凡見当がつくので、懐中電灯を片手に順路を引き返すが見当たらない。全く注意散漫な高齢者である。

「特注しなければ仕方ないか」と話しながら、TVを前に二人でビールと焼酎で花火の余韻に浸る。
 翌朝7時、起き抜けにSDが「もう一度行ってみたら・・・」と言うので、冷水をぐっと飲み干し雨模様の空に蝉時雨を聞きながら歩いていくと、車に敷かれることもなく、また人に蹴飛ばされることもなく濡れたカバーが落ちていた。
帰って来ると雨が降り出す幸運さ、一方半月前に落とした財布はその後警察から何の連絡もない。
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by 1944tourist2004jp | 2014-08-02 22:53 | その他 | Comments(4)

「この頃」

f0201348_11265072.jpg 食品原材料の管理の杜撰さが又も中国で発覚。アメリカ企業の子会社と言うことで、中国の報道は外資企業の管理責任を追及しているようだが、天に唾するようなものではないのだろうか。
 しかし、“おもてなし”の日本も29日の「土用のウナギ」を前にして、食に関しては決して自慢できる民度ではない。
中国で養殖されたヨーロッパウナギが今年も大量に輸入されている。ヨーロッパでは絶滅危惧種に指定され、2010年の12月から禁輸措置が取られているらしい。どう考えても適正な養殖期間を大幅に超過しての日本への輸出である。一部の報道によるとシラスが欧州から密輸されているのでは・・・・。

(掲載する写真がないので、半月以上遅れの写真となってしまった)




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 日本の輸入業者は「ニホンウナギが高騰しているから、安いヨーロッパウナギを輸入している。許可証もある正規の取引で、経産省からも了解を貰っている」としている。勿論後ろめたい気持ちはあるだろうが、金儲けのためなら心を捨てていいのだろうか。また、それを「日本古来の食文化だから」と、嬉々として口にする国民。既得文化を正当化しながら余りの美味しさに喜んでいる日本人もおめでたい。
 安全保障環境が激変する中での集団的自衛権の憲法解釈、人類の繁栄に反比例して悪化する生態系、日本人だけが食文化を盾に当然の権利と主張して良いのだろうか。

f0201348_11291956.jpg 梅雨明けの清澄に稜線のすっきりとした山並み、朝の交通当番で学童達に「お早う!」と声を掛けて3週間。
 子供会の地区連絡懇談会でコミュニティーの世代間協力を提案した手前、何かをしなければならない。子供や夫を送り出す朝の一番忙しい時間帯に交通当番をするお母さん達の為に、心ばかりのお手伝いとして月水金に立ち始めた。当初、私の風貌に少なからず萎縮していた子供達も、終業式の日ともなると、見慣れたおじさんへ笑顔で挨拶を返す子も増えてきた。

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 万人にとって1年間の長さは絶対的に平等であるが、心の持ちようで1年間は相対的に伸縮可能である。喜んでをモットーにして4ヶ月目。蒸し蒸しとする季節に向け晩酌量が少し上がっている上、居酒屋で飲む機会も増えている。
 先日も役員会の打ち合わせでたらふく飲んで、幸せ気分で熟睡、目が覚めると地獄。書類はPCの上にあったが、財布が無い。
飲みに行く時は落すだろことを常に予感しながら裸銭で出かけるが、この日に限って財布をポケットに入れて出かけた。私は免許証からクレジットカード、ETCカード他、全てを入れている。
家探しした後、昨晩の順路を辿りキョロキョロしながら歩くも見当たらず。居酒屋に電話すると、「支払った後ポケットに入れるのを見ましたよ」とのこと。 
探すことにかけては名人級のSDも探しえず。仕方なく電話でクレジットカード等の紛失連絡をして、交番へ免許証の紛失届に行き、再交付のための顛末書を持ち帰る。運転免許を取得して50年、数えきれないほど酩酊してきたが、一度も落したことは無い。古希の歳に何とも情けない話である。先が思いやられる。
 10日ほど待って警察から何の音沙汰も無いので、助手席に乗って再交付の為に運転試験場へと向かう。交付手数料3,600円、写真代700円で帰りは私が運転席に座る。
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by 1944tourist2004jp | 2014-07-25 10:43 | その他 | Comments(4)

「バスハイク」

f0201348_18272030.jpg 観桜会、観楓会、はてツツジは?音読みが判らない難しい漢字“躑躅”。
地区の事業として、75歳以上の独居老人や子供と同居をしていないご夫婦を対象に色々とお世話している“ふれあいネットワーク”の催事で、ツツジ鑑賞バスハイクに参加する。

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 被対象者ではなく世話役として参加しなければならない。
同日、近くの真言宗のお寺で大祭があり参加者は少なく総勢19名、被対象者が16人に、民生委員、会計、そして私。新車の臭いが残る29人乗りの市福祉協議会のマイクロバスで9時半に公民館出発。

f0201348_9391623.jpg 民生委員の方が今日の計画をご紹介した後、マイクが私に回される。ご老人相手に挨拶をしたことが無いので何とも面映ゆいものとなってしまった。
 予定通り1時間半で山里に到着。教師を退官された方が、山肌にツツジとシャクナゲを植樹した個人所有のツツジ園で無料開放されている。
1時間半の鑑賞に、男性2人は早々と飽き、手持無沙汰の態で下りて行く。私は招待されている積りはないので、おしゃべりしたり休んだりしている女性群の写真を撮るために忙しなく登ったり下ったり。

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 隣り町での昼食後、定番の”道の駅”に寄りお買い物、そして1時間ほどバスに揺られ、最盛期に香りの漂う大フジを鑑賞。

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f0201348_10225032.jpg 意外や意外、皆さん方集合時間をきっちりと守ってくれるし、また忘れ物も無く予定より5分早い帰着となった。
 そして、昨日はバスハイクの写真を現像して民生委員に渡し、午後からは地区の国土調査(地籍調査)委員会に出席、夕方は過去の会長さん方5人と飲み方をし、若干の二日酔いを感じながら更新するブログとなった。
明日は子供会の「ジュニアフェスティバル」大縄跳び大会への応援参加、そして29日の「昭和の日」は地区を流れる河川の清掃奉仕と、野良仕事も山登りもままならない。

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by 1944tourist2004jp | 2014-04-26 09:55 | その他 | Comments(0)

「平成26年4月上旬」

f0201348_16592924.jpg 地区の世話役になって僅か9日、想定外の相談や会合出席に戸惑う日々である。今まで地区の全てをSDに任せてきた“つけ”だろう。
定年退職して10年、公益法人で5年過ごし、その後の風来坊一直線がより一層気忙しさを感じさせている。
 中旬に予定している役員会の資料準備をしている最中、長期に渡る違法駐車の相談があったり、不燃物置き場(リサイクルのための空き缶と電池が主)に生ごみやビンの不法投棄があったり、或いは民生委員の方から75歳以上の方々のバスハイクへの同行招請があったりと、多様な日々が過ぎて行く。

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 市道の袋小路に「近所の方々の所有でない車がずっと留まっている」との苦情相談で、交番に電話すると「盗難車等の調査をしたが事件性が無いので自治体にお願いします」とのことであった。
地元の自治体に相談すると、「県の管理するところですから、県に訊ねます」と返答を貰って、その後は無しのつぶて。

f0201348_1714812.jpg “不燃物置き場”の不法投棄は、ここ数ヶ月で数回、捨てる場所が決まっていて、悪質極まりないことに、何と“不法投棄注意書き”の張り紙の真下である。
生ごみ、酒ビンや調理ビン、新聞紙etc.直近の方の話では、「間違いなく地区の住人である。もしかしたら独居老人の人かも知れない」と言う。
放置される場所を格子状に竹で囲い、赤マジックで新たに自治会長名で注意書きの張り紙をする。社会性を啓発できるかどうか微妙であるが、期待しながらの1時間半。作業後、ゴミ類は我が家に持ち帰り処分する。

f0201348_17484948.jpg 更新中に、理研よりネイチャー論文を一方的に“改ざんと捏造”と決めつけられた小保方晴子博士の記者会見が始まる。気丈ながらも一寸先は涙の弁明、定まらない瞳と酸欠気味の鯉のような可愛い口元に精神的な動揺を隠せない嫋嫋とした彼女の横顔。


(左=ボリジと、右=46年間我が家で咲いているスズランの芽吹き)


f0201348_7505343.jpg 具体性の無い弁明に専門家は厳しい見方であるが、私の感想は“2時間半以上、本当によく耐えた” であった。そして、決して大胆な嘘をつけるような女性には見えなかった。
「スタップ細胞を200回以上見ました」と言う彼女の言葉と、彼女のやり方で「スタップ現象を再現させたインディペンデントがいます」との言葉を是非信じてやりたい。

 会見の実況を見ている時、ピーンポーン♪♪♪末娘が北海道から帰って来た。


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by 1944tourist2004jp | 2014-04-09 17:12 | その他 | Comments(1)

「手作り味噌」

 一昨日の3月8日は忠犬ハチ公の日らしい。その日の午後“味噌づくり”のお呼びがかかる。
日長手持無沙汰にTVの前に座ったり、ネット囲碁をしたりしていると、案の定「お昼を食べて味噌作りするよ!」と労働のお誘い。

f0201348_19545278.jpg 私は全く分からないので、数年前から挑戦しているSDの指示に、唯々諾々と作業をする。

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f0201348_2001734.jpg 昨日から浸水してほど良く膨らんだ大豆を蒸し、それをフードプロセッサーで粉砕し、それに合わせ麹を混ぜ込み、蒸し汁を少々淹れて揉みほぐしていく。その後は空気が入らないように団子状に固め、甕に打ち付けるように押し込んでいく。

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作業の2割方を手伝って、1.7kgに合わせ麹5kgで小さめの甕に二つ。「まだ去年の味噌が残っているので熟成して食卓にあがってくるのは半年後だろうね」と言う。


f0201348_19474325.jpg そして、昨日は多忙な1日であった。2週間ほど見て見ぬ振りをしていた、スナックエンドウとキヌサヤの畦。
ここ2・3日の寒の戻りに畑仕事も億劫になり、またまた延ばし昨日となってしまったネット張り。我が家の4・5月の朝食スープの貴重な食材である豆の苗は頼る先も無く蔓を天に伸ばせず、遣る瀬無い姿でこんもりとしている。
 TVに釘付けになる日曜日、午前中に早々と畑へと出かけ、昨夏にキューリとニガウリに利用した8mほどのネットを張って行くと、嬉しいことに豆畦の長さにぴったりときて、僅か30分ほどで完了。
作業後に冬野菜を見ると、チンゲンサイもコマツナもダイコンも下葉の方から順に変色し、芯の先には蕾ができ始めている。もう数日もすると美しい菜の花が菜園に咲きだす筈である。

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f0201348_1911195.jpg 昼食後、囲碁のNHK杯の準決勝河野臨九段×高尾伸司九段戦、河野臨の3目半勝ち、来週の結城聡十段×首藤瞬七段の勝者と再来週決勝戦である。
その後はラグビー日本選手権、トップリーグ優勝のパナソニックと東芝である。実力通りパナソニックに軍配が上がったが、東芝も大健闘であった。お互いに3T3Gで、優勝を分けたのは3PGであった。
紅茶を飲んだ後は録画していた「やしきたかじんのそこまで言って委員会」楽しんで、夕方6時からは町内会へと慌ただしく出かけ、最後の役員会で“お疲れさん”会もあり、帰宅は夜10時半頃となってしまった。


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by 1944tourist2004jp | 2014-03-10 20:05 | その他 | Comments(2)