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「熊本地震」(2)

f0201348_12325475.jpg 深夜1時25分、エリアメイルが先か激震の体感が先か分からないが突然の目覚め。
寝床で如何ともし難く、余震が治まるのをじっと待つ。一昨晩は10秒程度だったと思うが今回は相当に長く、そして一段と強い。後の情報で、珍しいことにこれが本震との事だった

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 それから未明にかけて、エリアメイル(6~7回)の連発で寝付けず、また子供達や実家の方に無事を確認したり、階下で地震情報をTVで確認したり、その合い間に茶を飲んだりとトータルで2時間ほどしか寝ていないだろう。
いつものように7時に起床して、朝一番でインコのケージを掃除していると、札幌の友人から“無事を祈念”とのメイルが入る。遠隔地からの何と優しく嬉しい言葉であろうか。今書いている最中にも緊急地震速報で日向灘とのこと。(後で誤報と分かる)





f0201348_12335344.jpg 火の国熊本の被害状況を写すTV、熊本城天守閣の屋根瓦は無残に剥げ落ち、櫓の石垣も崩落して、今朝の地震で阿蘇神社の社殿倒壊の映像が映し出される。
阿蘇高岳に登る時には必ずお参りし、社殿越しに遠望する高岳の景趣に、強風と火山岩の馬鹿尾根登攀に、一段と山登りの楽しさを噛みしめるものであった。

 空の余りの青さに、ガレージ上の植木鉢をSDと眺めながら、前々からの予定していた“仁比山神社の大御田祭”行きを中止する。
私としては13年に一度の催事で是非にと思っていたが、被害者の皆さん方に対する気持ちと10時過ぎの余震がSDを躊躇させる。







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f0201348_1204366.jpg「楼門と




             拝殿ー09年と11年」

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by 1944tourist2004jp | 2016-04-16 11:39 | その他 | Comments(0)

「まさか熊本で」

f0201348_11112913.jpg 直に道民の観桜が始まろうとする中、九州の腹に当たる熊本県で突然震度7の地震。
晩酌も終わり、二人して「世界日本に行きたい人応援団」の番組に興じていると、座っていても十分に分かるほどの大揺れ。
身近の本棚はどっしりと重く微動だにしなかったが、食器棚に目を遣ると上に乗せていた広口瓶の梅酒の中身が大波状態。咄嗟に食器棚が倒れないように抑えに行く。
10秒程度の揺れが鎮まった後、各地の震度と被害状況がテロップで流れる中、結構な余震が頻発し家もガタガタと軋む。熊本の被害を受けた皆さん方には衷心よりお見舞い申し上げます。

 地震体験は札幌在住の学生時代に十勝沖地震。
その後30数年間全く経験しなかったが、高速道路が横倒しなった1995年の阪神・淡路大震災。その時は息子も一時ボランティアで出て、私も2か月後の岡山出張の際には、最終駅となっていた神戸駅で下りて西宮までザックを背負い、被災者の方々には大変申し訳ないと手を合わせながら倒壊したビル等の写真を撮りながら歩いた。
10年ほど前には、局所的に大きな被害を出した福岡西方沖地震。この時は屋外に居て震度4程度を感じた。
 そして、強烈な印象は5年前の2011年に発生した東日本大震災。TVを通じて臨場感溢れる自然の驚異をまざまざと見せつけられた思いであった。
偶々、その年2月にイタリア縦断旅行の折に、日本人の犠牲者も相当出たNZでの大震災のニュースを耳にして、一月も経たないうちに目を疑うような大震災であった。
 


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 45億歳の地球の息遣いなのだろうが、全地球的な異常気象や自然災害が目立つ21世紀である。
自然破壊に邁進する傲慢な人類への神の仕打ちかも知れない。
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by 1944tourist2004jp | 2016-04-15 16:19 | その他 | Comments(0)

「散り際もまた素敵な桜」

f0201348_158962.jpg 昨日は、九歴で開催された「桜コンサート」で地域の皆さん方の色んな演奏を楽しむ。
そして、今朝は昨夕から降り続く雨に、幸いとばかり痛みも腫脹も今一の足首休養ために撮溜め録画消化日としたい。


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が、飲食用には天領水も含め20年以上ずっと地下水を使っているが、今日は週1程度に10数km程度離れた“甘水”の地へと汲みに行かざるをえない。

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f0201348_854510.jpg 途中、三社参りにも数回行った寺社と、昨日の朝刊一面の写真を飾った川沿いの桜並木に寄って、小雨の中に観桜の一時を過ごす。














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by 1944tourist2004jp | 2016-04-04 15:17 | その他 | Comments(0)

「観桜2」

 昨日、高速を利用せず長谷ダム経由で遠回りしながら孫を家まで送ったが、整備された道路脇の並木や近郊の山肌の万緑に浮かぶ淡い桜は、正に大和心を象徴する景趣であった。

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f0201348_17165525.jpg そして、今日4月2日は“あさが来た”の最終回。
一夜の雨に打たれながらも散ることなく、美しさを維持しているだろう清晨の“遺跡の丘”方面への人の流れは続く。
 いつもの生活に戻り、一息ついていると“ひょっとこ愛好会”の会長さんから「4月10日の神社大祭の奉納に参加できますか」との電話がある。軽快しつつあるものの右足首の捻挫が気になり「一応参加にしておきます」と遠回しに返事をする。

 暖かさに釣られて、土・日2日間のみ開放している駐屯地の桜を見に行く。

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 だだっ広い運動場を取り巻くように植樹された桜の背丈や枝振りは今一であるが、青空に映える桜に一欠けらの不満は無い。
f0201348_1994681.jpg 家族単位で桜の下に敷物を敷いて弁当を開いているが、お互いが邪魔にならない程度の間隔があり、何とも嬉しい。
二人で食事をしていると、端然と制服姿に身を包んだ自衛官が、如何にも丁寧に「写真を撮っても宜しいですか」と声を掛けて来る。気軽に「いいですよ!」と返事すると、私達の顔が判別できない程度の距離から背景の桜並木をカメラに収め、私に近付いてきて「モニターの方ですね、私は○○です」と自己紹介。
彼の顔に記憶は無かったが、先日モニター面接を受けた広報課の自衛官であった。何とも表現できない記憶力。

f0201348_1712381.jpg 帰り際、敷地内に手入れの行き届いた松を見て、私が「見たことの無い松だ!」と言うと、SDから「大王松と思うよ!」との返事。
駐屯地を出る時、受付の自衛官に「あの手入れの行き届いた松の名前なんですか」と訊ねると、態々調べに行ってくれて「大王松です、別名“べにまつ”とも言います」とご丁重に教えてくれた。

 観桜者へ、本当に行き届いた丁寧な対応の自衛官達であった。

 ウィキペディアによると、「マツ科の植物では短枝という特殊な短い枝に何本かの葉が束生するが、日本で一般的なマツ科植物ではアカマツやクロマツのように2本あるいはゴヨウマツ類では5本の葉であるのに対し、北米原産のダイオウマツでは30〜40cmとかなり長大な葉が3本生じ、しなって垂れ下がる。樹高は3・40Mにも達するらしく、また花期は4月頃で松かさは15cmと大型である」。

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by 1944tourist2004jp | 2016-04-02 17:02 | その他 | Comments(0)

「お客様は神様です」

 孫を相手に時を過ごす春霞の日々。
f0201348_10373651.jpg “ひょっとこ踊り”の翌日、午前中の自治会総会に出席した後、運動公園で孫を相手にサッカー。
高齢者の不注意は怖い。ボールの前に小さいががっちりと固定した切株があるのに気付かず、それなりの力で蹴り上げる。お決まりコース・・・歩くのに一苦労するほど右足首を捻挫する。
 歩行時に激痛は走るが、じっとしていると痛さが無いので病院に行かず自家治療。
診て貰ったとしてもレントゲンを撮って骨折の有無を確かめ、鎮痛消炎剤の飲み薬と外用薬を渡されるのが落ちだろうと自己診断し、いつも山登りの時に持ち歩く薬袋から捻挫用の貼り薬を取り出しバンデージで固定処置をする。
 夜は総会の後の飲み方、飲むほどに痛みも消失し、帰りは跂行することなく気分よく帰宅。しかし、翌朝は、予想通り右足首は大いに腫れ、内出血が底部へと拡散し黒ずんでいる。
午前中、脚を引きずりながら車で自衛隊駐屯地へ。長い人生で一度も自衛隊と接したことない心残りに、1月末のモニター募集に申し込んでいた。色んな行事に参加して、いずれブログに載せることもあるだろう。

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階段の上り下りは厄介であるが、自家治療をしながら、1日置いて孫の誕生日の30日は現役時代の通勤電車で野球観戦。
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f0201348_10433577.jpg SDに最寄の駅へと送って貰うが、途中で入場券を忘れたことに気付く”ぼけ老人”に大笑い。
大本命のソフトバンクの調子が今一で、出だし1勝2敗1分けで西武ライオンズとの第2戦。新聞の見出し「チャンスに松田」で、そして球場全体に地鳴りする圧倒的な応援で薄氷の勝利であった。
                          (右は柳田選手のホームラン、下は松田選手のタイムリーヒット)


f0201348_10424897.jpg 福岡育ちの私にとって、野球の全てが西鉄ライオンズであり、黄金期の三原監督時代とライバル鶴岡監督の南海ホークス。
そして50数年後の今、福岡ソフトバンクがホークスとなり、埼玉の西武がライオンズとなっている。

 護憲も行き過ぎると世界の非常識となる。東アジアの情勢をみるに、憲法解釈も柔軟性を持ってしかるべきではないだろうか。

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 一言、主題に触れておかなければならない。総会の前日26日は大型店舗での“ひょっとこ踊り”。2月6日に初午の神社奉納でデビューし、3月19日は公民館のサークル発表会、そして大型店舗。異種環境での踊りは当然ながら全く印象が違う。

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 神社奉納や発表会は、観客の中に踊り手の知り合いも多く、左右の手と足が一緒に出る独特の“踊り”と、奇異な“お面”に我を忘れての拍手と爆笑が続き、踊る方もついついサービス過剰となる。
大袈裟なステップと手の振り、そして尻振りも自然に出て一層の笑いを誘う。観客の反応に乗せられて踊り手も楽しむ。
f0201348_1054473.jpg しかし、大型店では買い物を目的としているので当たり前かも知れないが、面から覗く観客も疎らで、破顔爆笑は少なく、また拍手も少ない。
傍らでの踊りにも拘らず、品定めに夢中の人も多々、踊る方もおざなりとまでは言わないが、何となく白けて過剰なサービスの出し惜しみをする。これは私だけの感想かも知れないが・・・・・。
「お客様は神様です」と言った歌手の気持がわかった。「お客様は金蔓でなく、魅力的なパフォーマンスを引き出す力であり、その好循環で上手くなる」と、気付かせてくれた“ひょっとこ踊り” である。野球選手も然り。

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 そして、今日31日は孫のお泊り最後、花曇りに少し寂しいが、遺跡の丘で満開の花見。近くのスーパーで弁当を買って、ウグイスの初々しい鳴き声と糠雨に花弁も舞う中でお昼。
夕方からの降り続く雨、今年の”遺跡の丘の桜”は、私達3人と他3・4人の方の為に見頃を披露してくれたかも知れない。


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by 1944tourist2004jp | 2016-03-31 11:21 | その他 | Comments(0)

「忙しい数日」

f0201348_14361082.jpg 久し振りの蒼穹に、近隣の山並みは近く、その稜線もくっきりと美しい。沿路の庭から覗く白モクレン、そして河川敷に伸びる菜の花。鼻炎持ちの私にとって、黄砂やPM2.5の少ない日は、SDにお尻を叩かれるまでも無く朝から軽快に体が動いてくれる。

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 3日振りの菜園は、ここ数日の暖気にアブラナ科の野菜に菜の花が点々さしている。

f0201348_14365137.jpg勢いを増している雑草にうんざりとしながら、タマネギの玉の太さ、キヌサヤ、スナップエンドウの蔓の登りに二人で目配せ相槌を打ちながら、植え付け後3週目に入ったジャガイモを見ると、不織布の下で表土は盛り上がり、所々に芽吹きも見られる。

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 若干時期は過ぎているが、ブロッコリー、ワサビ菜、チンゲンサイ、コマツナ、ミズナ、そして5kg近く育ったダイコンと赤カブ、ニンジンと二人の食卓に十分過ぎるほどの収穫である。
作業を手分けして少しでも草刈りをしておきたいが、午後からはSDが毎年楽しみにしている味噌の仕込み手伝いと予定が詰まっている。

 今年は1.7kgの大豆に5kg味噌麹、7~8kgほどできるらしい。
昨晩から浸水していた大豆を蒸かし、フードプロセッサーで適度に粉砕した後、麹を混ぜ空気が入らないようにボール状に練って鉢に押し込んでいく。
蒸かす時間を入れ、二人で5時間程度の作業で二瓶仕上げる。例年の事であるが、半年ほどすると味噌汁として出てくる。

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 そして、夕方から“協働のまちづくり”の打ち合わせを公民館で30分ほどして、8時半頃に解放されTVを観ながら待ちに待った晩酌。

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 1日置いて九歴のボランティア研修。終了前に事情を話して、公民館でのサークル活動発表会の“ひょっとこ踊り”に駆けつける。
午後から雨も上がり陽が射し、校区住民の入り具合も所狭しの状況にある。
 慌てて衣装に着替え最後尾に就く。最後の練習を休んでいたので、視野の狭い面を通して踊るルートが分からず、舞台から降りて若干の戸惑いはあったが、習い始めて1年未満の未熟者だが緊張したりすることは全く無い。
奇妙にして味のあるお面から覗く観衆のお一人お一人を見て、その笑い声や拍手で反応を楽しみ、高齢者の前では可能な限り腰振りも加え、大いに楽しんだ10分程度の“ひょっとこ踊り”であった。

 夕方には卒園式を終えた孫達がやって来た。新学期が始まる迄の間、3人の孫達が交代交替で泊まることになっている。 
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by 1944tourist2004jp | 2016-03-20 15:02 | その他 | Comments(0)

「南国の大雪」

f0201348_17423736.jpg 現実から相当乖離した不思議な夢をみながらの目覚め。常の7時なら通勤や営業車の走行音に寝起きの惰眠を邪魔されることも多々あるが、今朝は降雪に吸収されるように深々とした静けさが部屋に漂っている。
日曜日でもあるし、精々チェーンを装着した営業車程度だろうと推量するが、20cm超の積雪に走行する車両の音は全く聞こえて来ない。







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f0201348_17534545.jpg 階下に下りて行くとタイマーのお蔭で部屋は程良い暖かさ。
いつもならインコに声を掛け直ぐに返事のある朝一番であるが、昨晩保温の為にケージを三層に覆っていたタオルと毛布生地を取ってみても寝床に入ったままで出て来ようとしない。
朝ご飯を餌箱に入れて数分後、私の姿を認めやっと顔を出し「チーチー」と朝の挨拶を返してきた。

 食後、鈍色の空に翳む陽を見ながら、SDは履き古した登山靴を、私は長靴にレインウェアーを着て寺社へと雪景色を楽しみに出るが、横殴りの風に舞う雪が首筋に入り込むし、指先は冷たいし、写真もままならず30分ほどで帰ってくる。

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f0201348_17573033.jpg これが昨日24日の午前であったが、今朝の温度は玄関で-3℃、洗面所の蛇口に氷柱が下がり、案の定水道管が凍っている。外に出ると昨晩の私の足跡が消され25cmほどの積雪となっている。トイレや洗面の為に風呂に水を溜めていたが、トイレと台所の水道の配管は室内となっているので問題はなかった。

 奄美大島で115年振りの雪、わが町もこのような積雪はもう無いだろうと、今日25日も朝食後に登山靴を履いて2時間超の雪の散策。
膝下まで積もった新雪だが、登山靴とレインウェアーのお蔭で足先も冷たさを感じることない。雪山に行けない無念さを晴らしながら、時間を忘れた逍遥であった。
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(桜の季節:同じアングルから)

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 凍結防止をしていたお蔭で、給湯器も問題なく二日ぶりにお風呂に入れる。何と有難いことか。
しかし、炬燵に入り込んだ生活で腰痛に改善の兆しはない。残念ー!
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by 1944tourist2004jp | 2016-01-25 17:59 | その他 | Comments(1)

「野鳥観察」

f0201348_16504100.jpg ブログを始めてまる7年、加齢も加わって更新の意欲が下降線を辿っている。PCの前に座っても先ずネット囲碁に夢中となり、2・3局打って眼精疲労を感じてブログを開くまで行きつかない。
日々感動を求めブログ更新をされる「山友&ブログ友」のぼん天棒さんを見習わなくてはならない。と、思ってはいるが意欲に乏しいここ1・2年である。これも高齢化の一症状かも知れない。
   老齢化率=aX÷現年齢・・・独断と偏見
         a=喫煙、メタボリックシンドローム数、遺伝、飲酒、趣味、性格、運動等を+3~-3で指数化

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 しかし、まるで瑣末なきっかけにより発火燃焼するものである。今回は突然の腰痛による。
年末から飽くことなく飲み続けて1週間、脳梗塞等の血管障害の起き易い高齢者ともなれば、二日酔いするほど飲むと嬉しい警告を出してくれる。一時的な不整脈である。
ここまで来ると、流石に禁酒の合図である。1週間の禁酒で胃腸を整え従来の晩酌生活に戻るが、閑暇な生活に鞭打つように数年に一度の腰痛である。
腰や背部に圧痛が無いので急激な筋肉の捩れに依る腰痛としか思えない。
風邪を飲酒で直すが如く、長距離ウオーキングをし、寒波襲来による水道管の凍結防止にSDと二人で給湯器や外部の水道管の凍結防止をし、雪がちらほらとする中で野菜の収穫もする。

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f0201348_1914317.jpg 一段落する中で、「メジロが来てるよ!」と、昼の準備をしていたSDの小声に釣られ窓外に目を遣ると、ガラス越しに見る私達に気付かずレモンの木に刺したミカンに顔まで突っ込んで夢中で啄んでいる。
カメラに収めようと構えるが、外の汚れと内の曇りにピントを合わせることが出来ず上手く撮れない。マニュアルにしてシャッターを押す。


f0201348_16543842.jpg欲が出てSDにそっと窓を開けて貰おうとしたが、その刹那飛び立った。
 いつも番で来ては、SDがレモンのとげに刺したミカンを啄み、ちょっとした物音に反応してイヌマキの樹間に可愛く隠れ、私達の動きが無くなると用心深く交互に戻って来て啄む。
鳩やツバメの巣立ち、また季節毎に楽しい野鳥観察である。
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by 1944tourist2004jp | 2016-01-25 16:55 | その他 | Comments(0)

「平成27年12月上旬の日々」

f0201348_14322367.jpg 我が家から目覚まし時計が消えて10数年になるだろうか、朝7時に起きる時から肌身離さず持ち合歩き、今では体の一部となりきって、特に出掛けた時など持っていないと何となく不安で落ち着きがなくなる携帯。一種の習慣性中毒かも知れない。

f0201348_143332.jpg昨日、
 目覚めは昨晩の同窓会の酒の余韻を残し、何となく気怠さを感じる一方で、同窓の心地良い感懐も残っている。
酔いざめの冷水の代わりに、定例のバナナとコマツナに豆乳混ぜた冷やっこいジュースが心地よく全身に沁み渡り、ほっと一息を着く。
 若い頃は目一杯飲んで翌日の朝食は必ずと言ってよいほど遠慮していたが、古希を過ぎると二日酔いをするほど飲めないし、遠慮する道も少なからず弁えている。







 食後、BS放送の“追体験ドキュメント”「ラグビーW杯日本代表の南ア戦を語る」を、だらしなく炬燵に寝転んで見ていると、その感動に水を注すかのように「今日はクンシンランの鉢とプランターの整理をするよ・・・」とSDが宣ふ。「ふっ・・・」と、溜息をつきながら黙然とTVに見入っていると、「夕方から雨の予報だから午前中に片付けて、午後から野菜の収穫にも行くよ!」とダメ押しの一言。
 言われるがまま、午前中は予定通りの作業をし、3時過ぎに冬野菜の収穫へと出かける。
半月ほど前には田園のほぼ中央に、見事に咲いていた皇帝ダリアの姿はない。
 田園は落穂から新芽が吹き出し、一面田植え後のように緑が広がり、その中にぽつんと置き去りにされたかのように、艶やかに咲いていた皇帝ダリア。
冷気が漂う初冬の澄み渡った青空に見事にマッチし、遠景の山並みに映える華やかさ、花言葉“乙女の真心”に魅かれるように蜜を求めて戯れる蝶、傍にいる髭の私を完全に無視している。

f0201348_14333895.jpg 学生時代と同じように酒席の最後は16人が肩を組んで恒例の、・・・吾等が三年を契る絢爛のその饗宴は、げに過ぎ易し。然れども見ずや穹北に瞬く星斗永久に曇りなく、雲とまがふ万朶の桜花久遠に萎えざるを。寮友よ徒らに明日の運命を歎かんよりは楡林に篝火を焚きて、去りては再び帰らざる若き日の感激を謳歌はん。明治45年度寮歌、横山芳介君作歌・赤木顕次君作曲、都ぞ弥生、アイン、ツバイ、ドライ・・・「都ぞ弥生の雲紫に 花の香漂ふ宴の筵・・・」。
ブロッコリーやワサビ菜を収穫をしながら、我を忘れた軽い二日酔は無意識の中に口遊んでしまう。
 広げるように青葉を伸ばしたダイコン、淡い緑にふくよかな葉肉のシュンギク、根元をピンクに染め幅広く育ったホーレンソウetc.無農薬、無肥料、無除草剤で栽培していた方から教えて頂いた畦造りの結晶である。
 2・3週間のタイムラグを置いてコマツナや大根を、白マルチでトンネル風簡易温室にしている栽培しているが、ここ数日の寒さにへこたれず順調に育っている。
スナップエンドウとキヌサヤも新芽がネットを押し上げ、タマネギの鱗茎も枯れたところが無く青々としている。

 ジュース、サラダ、なべ物、はたまた漬物類と、旬の豊かな食卓である。もう暫くの間は2人だけの生活に野菜を不自由することは無いだろう。
また、今年は決して粒ぞろいではなったが、ガレージの上に這っているキウイも、自由に自家熟成させることが出来るので、カスピ海ヨーグルトにトッピングして、日々欠かさぬアルコールを解毒しながら贅沢にも無病息災を願う日々である・・・。


f0201348_1941830.jpg どうしても書き添えておかなければならない12月21日の我が家の奇蹟。
 いつもなら朝一番で娘から預かっているコザクラインコのケージを掃除するが、雨模様に水を替え餌をやって午後でもいいだろうと放置する。
そして、腰を上げたのは薄暮の5時半である。
 手慣れた手順で敷料を替え、出入り口を開け中を濡れティッシュで掃除するが、慣れから生じる油断は怖い。一瞬のすきに飛び出し物干し竿にとまる。
以前、お客さん来訪時に肩に乗っているのを失念し、玄関の外まで出たが飛び去らなかった経験もあり、安易な対応で手を差し出す。案の定直ぐに乗り移って来たので、そのまま家に入ろうとした刹那、飛び去ってしまったのである。
ウォーキングに出ていたSDに直ぐメイルを入れると、厳しい面立ちで飛んで帰って来る。SDは”きみちゃん”と声を掛け、私はいつもの地声で呼びかけながら近隣を探すこと10分。
 諦めの速い私が家に帰ると、直ぐに「鳴き声がするよと!」とSDから電話が入り、5・60m離れた家の屋根を指差す。夕暮れにシルエットしか浮かんでいなかったが、呼びかけると「チーチー」と、確かに聞き覚えのある声が返って来る。
慌てて家に戻りケージと餌の容器を持って来ると、SDの呼びかけに対面の家のひさしまで下りて来ていた。二人で声を掛けながら、聞き慣れているだろう餌容器を振る音を出し、懐中電灯でケージとSDを交互に照らしていると、不安な中で私達を認識してくれたのか直ぐに軒先からSDの頭上に舞い降りてきてくれた。
 天使が下りて来たような奇跡的な帰還であり、感激の一瞬である。6・7年前だろうか飲んで帰って来る途中で携帯を落とし、雨の暗い中で見つけてくれた辛抱強いSDの姿を思い出した。
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by 1944tourist2004jp | 2015-12-21 14:33 | その他 | Comments(3)

「冬野菜の準備」

f0201348_1295447.jpg 2反ほどの休耕田に10区画ほど並ぶ家庭菜園。
それぞれ精励恪勤の跡が伺えるように雑草は払われ、冬野菜の準備へと畦作りも捗っている。
 その中にあって我が60坪ほどの畑は、雑種地の様相で草が繁茂し、その中で僅かにピーマン、ナス、オクラが旬を終えるが如くメタボの実りは無く嫋々としている。
炎暑に嫌気がさして、そして前期高齢者を言い訳にして、1ヵ月半ほど放置した結果である。お隣さんからお裾分け頂く時に、「収穫ばかりしないでもう少し可愛がっては・・・」と、笑顔の挨拶を受ける。

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(6月の畑の姿)


                       (9月14日の姿)


 ほぼ欠かさず見ている“サイエンスZERO”であるが、9月13日は「オートファジー とは?」であった。名前は出ていなかったが番組表を見開いた転瞬、これは小・中・高同窓の彼だと確信し録画予約をする。
彼は分子生物学の権威で、3年ほど前から彼の研究は世界的な論文被引用のトップの一人に在り、この分野でノーベル賞候補に挙がっていた人間である。

f0201348_12135290.jpg 一昨年10月の「秋の気配」で 、“彼にとって私は完全に忘却の人であろうが、私にとっては慶賀に堪えない。地位も名誉も金も無い私にとって唯一自慢できることかも知れない。発表の10月7日が非常に待ち遠しい。” と触れている。
 その時のブログにも少し触れたが、小学校時代から柔和にして分け隔てなく遊ぶ仲間であったが、精神年齢には格段の違いがあり、凛として侵し難い存在であった。

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特にがり勉でもなかったように思うが、成績も秀逸でお定まりの東大へ一直線。その後、その存在を全く垣間見ることは無かったが、数年前に分子生物学の権威とメディアに紹介されて「やはりそうだったか!」との思いを持ったものである。

f0201348_12172397.jpg 2年前に高校の同窓会新聞で彼の講演があることを知って学校に問い合わせると、「在校生の為の講演等です」とやんわりと断られた。
 小学校時代は背丈も相対的に大きく思っていたが、老成した今はその柔和さに変化はないが、やや小ぶりで声と白髭と白髪に古稀を感じる。
司会者も紹介していたが、今年ガードナー国際賞を受賞し一段とノーベル賞に近付いた様に感じる。

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  一方、白髭白髪では勝っている私は、暑さを言い訳にして時代小説の池波正太郎の大成とネット囲碁に現を抜かした日々を後悔しながら、今日から1週間かけて人並みの菜園に仕上げなければ、炬燵の上の土鍋にふんだんに盛り込んだ野菜を前にしてお酒が飲めない。
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by 1944tourist2004jp | 2015-09-14 12:18 | その他 | Comments(0)