カテゴリ:その他( 344 )

「のぼせもん」(1)

f0201348_103824.jpg “反省会”と言うか“打上げ”と言うべきか、呑み助にとって理由は要らないし、また限りなくある。とにかくお疲れさん帰りに寿司屋で一杯。


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 昨年の7月から公民館の習い事で始めた“日向ひょっとこ踊り”。私達のF先生へ、世話役の方から参加枠として5名ほどのお呼びが掛り、新米の老生は恥じらいも無く、いの一番に手を挙げた。“どんたく”は小学校の頃から親に手を引かれて見に行っていたが、まさか6回目の年男に“博多どんたく港まつり”で、見られる側に立つとは想像だにしなかった。正に“のぼせもん”の気分に浸った1日であった。

f0201348_10465289.jpg 10年ほど前まで利用していた通勤電車に乗り、早々に市役所ホール内に準備された演舞者達の着かえ室に入る。
対面には熊本の人吉から来られた方々、着替えをしながら一頻り熊本大地震の惨状や交通アクセス等についてお話を伺う。

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f0201348_10552152.jpg 仲間のお一人が、運悪く市役所入口のちょっとした段差に左足首の捻挫をし演武を断念する。如何ともし難く引率世話人のY氏が、昨日参加した先生に急遽連絡をとり、私達の愛好会からは予定通り5人の参加となった。

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 私達“博多愛好会”の別動隊は総勢60名。天神から1km弱の距離を褌姿に赤い衣装を身に纏い、片手に奇妙奇天烈なお面を携え、昨日の風雨から一転、清晨の緑滴る爽やかな薫風を聞きながら不規則な並びで最初の演舞場へと歩いて行く。

f0201348_10585430.jpg しかし、色んな演舞衣装の方々も道路に所狭しと歩き、通行人の奇異な眼差しを感じることは全く無い。
 先ずは“ホテルオータニ”サンセルコの演舞場。発祥の地、日向市の“ひょっとこ祭り”で金メダルを2回獲った“みわ”愛好会、そして小学生の快男児が居る“ちっご”の愛好会、そして私達の所属する“福岡ひょうきん族”である。


f0201348_10594244.jpg 舞台には天才小学生を加えた数名、そして残りは舞台下で観客を面越しに見ながら踊り歩く。
興に乗ってくれる観客の爆笑と手拍子に腰振りも一段と冴え、よく見るとSDが輪の中心に座り込んでカメラを構えている。
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by 1944tourist2004jp | 2016-05-06 11:08 | その他 | Comments(0)

「ツバメにも困ったものだ!」

f0201348_2391195.jpg 黎明の起床。
“博多どんたく港まつり”の初日に、曙光を拝みたくて起きた訳ではない。
2階に迷い込んだツバメの番(つがい)を漆黒の闇に追い出すに偲びず、せめて夜明けに出て行って貰おうと思っての事である。







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f0201348_235187.jpg 昨年のブログにも書いたが、ここ数年、玄関の軒に造られた巣を利用して毎年3羽ほどの子を連れて旅立って行く。今年も未だ雛たちの姿を見ることはできないが、10日ほど前から、玄関先の電線にいつも2羽で留まっている。



(平成27年8月の写真)


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それを知りつつ、SDがプランターにゴーヤとナタマメの苗を植えている時、ついつい玄関のドアを開けっ放しにしていたため、そこから入って行き場を失い2階の部屋に入り込んでいたのだろう。
私達も、寝る前に気付き一度は外に出そうとするが、天井すれすれの素早い飛行に窓外に出せず、朝まで待っていただけの事である。

f0201348_22562754.jpg 天井すれすれに飛び交う燕は、天井と窓の間には60cmほどの壁があることを知るべくも無い。強制的に低飛行させざるを得ない。

 払暁の5時起き。天井に新聞紙を万遍なく垂らし、飛べる範囲を狭めていく以外無いのかも知れない思案しつつ、脚立を取に行くと、偶々竹箒があり、これでどうだろうかと2階へ上がっていく。
クーラーの室内機の上に大人しく寝ているツバメに気遣い、音を経てずに引き戸を開け天井との隙間が無いように、竹箒を構え飛び交う空間を狭めていくと、行き場を失った1羽が上手いことに低飛行で外に飛び去る。
そしてもう1羽。数回に渡り竹箒の横をすり抜けられるが、1羽になった心寂しさも手伝ってか(?)、5分程度の飛翔の末に後姿を窓外に見る。

f0201348_22585855.jpg 後は、午前中はエサ取りで飛び廻っているだろうが、夕方玄関先の電線に止まっていれば、今年も親子揃って南国へ飛び去る姿を見ることが出来る筈である。
 明日は、小学生の頃から見ていた“博多どんたく”、見られる側の一員として、“日向ひょっとこ”踊りの列に加わる
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by 1944tourist2004jp | 2016-05-03 23:00 | その他 | Comments(0)

「熊本地震」(2)

f0201348_12325475.jpg 深夜1時25分、エリアメイルが先か激震の体感が先か分からないが突然の目覚め。
寝床で如何ともし難く、余震が治まるのをじっと待つ。一昨晩は10秒程度だったと思うが今回は相当に長く、そして一段と強い。後の情報で、珍しいことにこれが本震との事だった

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 それから未明にかけて、エリアメイル(6~7回)の連発で寝付けず、また子供達や実家の方に無事を確認したり、階下で地震情報をTVで確認したり、その合い間に茶を飲んだりとトータルで2時間ほどしか寝ていないだろう。
いつものように7時に起床して、朝一番でインコのケージを掃除していると、札幌の友人から“無事を祈念”とのメイルが入る。遠隔地からの何と優しく嬉しい言葉であろうか。今書いている最中にも緊急地震速報で日向灘とのこと。(後で誤報と分かる)





f0201348_12335344.jpg 火の国熊本の被害状況を写すTV、熊本城天守閣の屋根瓦は無残に剥げ落ち、櫓の石垣も崩落して、今朝の地震で阿蘇神社の社殿倒壊の映像が映し出される。
阿蘇高岳に登る時には必ずお参りし、社殿越しに遠望する高岳の景趣に、強風と火山岩の馬鹿尾根登攀に、一段と山登りの楽しさを噛みしめるものであった。

 空の余りの青さに、ガレージ上の植木鉢をSDと眺めながら、前々からの予定していた“仁比山神社の大御田祭”行きを中止する。
私としては13年に一度の催事で是非にと思っていたが、被害者の皆さん方に対する気持ちと10時過ぎの余震がSDを躊躇させる。







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f0201348_1204366.jpg「楼門と




             拝殿ー09年と11年」

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by 1944tourist2004jp | 2016-04-16 11:39 | その他 | Comments(0)

「まさか熊本で」

f0201348_11112913.jpg 直に道民の観桜が始まろうとする中、九州の腹に当たる熊本県で突然震度7の地震。
晩酌も終わり、二人して「世界日本に行きたい人応援団」の番組に興じていると、座っていても十分に分かるほどの大揺れ。
身近の本棚はどっしりと重く微動だにしなかったが、食器棚に目を遣ると上に乗せていた広口瓶の梅酒の中身が大波状態。咄嗟に食器棚が倒れないように抑えに行く。
10秒程度の揺れが鎮まった後、各地の震度と被害状況がテロップで流れる中、結構な余震が頻発し家もガタガタと軋む。熊本の被害を受けた皆さん方には衷心よりお見舞い申し上げます。

 地震体験は札幌在住の学生時代に十勝沖地震。
その後30数年間全く経験しなかったが、高速道路が横倒しなった1995年の阪神・淡路大震災。その時は息子も一時ボランティアで出て、私も2か月後の岡山出張の際には、最終駅となっていた神戸駅で下りて西宮までザックを背負い、被災者の方々には大変申し訳ないと手を合わせながら倒壊したビル等の写真を撮りながら歩いた。
10年ほど前には、局所的に大きな被害を出した福岡西方沖地震。この時は屋外に居て震度4程度を感じた。
 そして、強烈な印象は5年前の2011年に発生した東日本大震災。TVを通じて臨場感溢れる自然の驚異をまざまざと見せつけられた思いであった。
偶々、その年2月にイタリア縦断旅行の折に、日本人の犠牲者も相当出たNZでの大震災のニュースを耳にして、一月も経たないうちに目を疑うような大震災であった。
 


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 45億歳の地球の息遣いなのだろうが、全地球的な異常気象や自然災害が目立つ21世紀である。
自然破壊に邁進する傲慢な人類への神の仕打ちかも知れない。
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by 1944tourist2004jp | 2016-04-15 16:19 | その他 | Comments(0)

「散り際もまた素敵な桜」

f0201348_158962.jpg 昨日は、九歴で開催された「桜コンサート」で地域の皆さん方の色んな演奏を楽しむ。
そして、今朝は昨夕から降り続く雨に、幸いとばかり痛みも腫脹も今一の足首休養ために撮溜め録画消化日としたい。


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が、飲食用には天領水も含め20年以上ずっと地下水を使っているが、今日は週1程度に10数km程度離れた“甘水”の地へと汲みに行かざるをえない。

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f0201348_854510.jpg 途中、三社参りにも数回行った寺社と、昨日の朝刊一面の写真を飾った川沿いの桜並木に寄って、小雨の中に観桜の一時を過ごす。














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by 1944tourist2004jp | 2016-04-04 15:17 | その他 | Comments(0)

「観桜2」

 昨日、高速を利用せず長谷ダム経由で遠回りしながら孫を家まで送ったが、整備された道路脇の並木や近郊の山肌の万緑に浮かぶ淡い桜は、正に大和心を象徴する景趣であった。

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f0201348_17165525.jpg そして、今日4月2日は“あさが来た”の最終回。
一夜の雨に打たれながらも散ることなく、美しさを維持しているだろう清晨の“遺跡の丘”方面への人の流れは続く。
 いつもの生活に戻り、一息ついていると“ひょっとこ愛好会”の会長さんから「4月10日の神社大祭の奉納に参加できますか」との電話がある。軽快しつつあるものの右足首の捻挫が気になり「一応参加にしておきます」と遠回しに返事をする。

 暖かさに釣られて、土・日2日間のみ開放している駐屯地の桜を見に行く。

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 だだっ広い運動場を取り巻くように植樹された桜の背丈や枝振りは今一であるが、青空に映える桜に一欠けらの不満は無い。
f0201348_1994681.jpg 家族単位で桜の下に敷物を敷いて弁当を開いているが、お互いが邪魔にならない程度の間隔があり、何とも嬉しい。
二人で食事をしていると、端然と制服姿に身を包んだ自衛官が、如何にも丁寧に「写真を撮っても宜しいですか」と声を掛けて来る。気軽に「いいですよ!」と返事すると、私達の顔が判別できない程度の距離から背景の桜並木をカメラに収め、私に近付いてきて「モニターの方ですね、私は○○です」と自己紹介。
彼の顔に記憶は無かったが、先日モニター面接を受けた広報課の自衛官であった。何とも表現できない記憶力。

f0201348_1712381.jpg 帰り際、敷地内に手入れの行き届いた松を見て、私が「見たことの無い松だ!」と言うと、SDから「大王松と思うよ!」との返事。
駐屯地を出る時、受付の自衛官に「あの手入れの行き届いた松の名前なんですか」と訊ねると、態々調べに行ってくれて「大王松です、別名“べにまつ”とも言います」とご丁重に教えてくれた。

 観桜者へ、本当に行き届いた丁寧な対応の自衛官達であった。

 ウィキペディアによると、「マツ科の植物では短枝という特殊な短い枝に何本かの葉が束生するが、日本で一般的なマツ科植物ではアカマツやクロマツのように2本あるいはゴヨウマツ類では5本の葉であるのに対し、北米原産のダイオウマツでは30〜40cmとかなり長大な葉が3本生じ、しなって垂れ下がる。樹高は3・40Mにも達するらしく、また花期は4月頃で松かさは15cmと大型である」。

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by 1944tourist2004jp | 2016-04-02 17:02 | その他 | Comments(0)

「お客様は神様です」

 孫を相手に時を過ごす春霞の日々。
f0201348_10373651.jpg “ひょっとこ踊り”の翌日、午前中の自治会総会に出席した後、運動公園で孫を相手にサッカー。
高齢者の不注意は怖い。ボールの前に小さいががっちりと固定した切株があるのに気付かず、それなりの力で蹴り上げる。お決まりコース・・・歩くのに一苦労するほど右足首を捻挫する。
 歩行時に激痛は走るが、じっとしていると痛さが無いので病院に行かず自家治療。
診て貰ったとしてもレントゲンを撮って骨折の有無を確かめ、鎮痛消炎剤の飲み薬と外用薬を渡されるのが落ちだろうと自己診断し、いつも山登りの時に持ち歩く薬袋から捻挫用の貼り薬を取り出しバンデージで固定処置をする。
 夜は総会の後の飲み方、飲むほどに痛みも消失し、帰りは跂行することなく気分よく帰宅。しかし、翌朝は、予想通り右足首は大いに腫れ、内出血が底部へと拡散し黒ずんでいる。
午前中、脚を引きずりながら車で自衛隊駐屯地へ。長い人生で一度も自衛隊と接したことない心残りに、1月末のモニター募集に申し込んでいた。色んな行事に参加して、いずれブログに載せることもあるだろう。

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階段の上り下りは厄介であるが、自家治療をしながら、1日置いて孫の誕生日の30日は現役時代の通勤電車で野球観戦。
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f0201348_10433577.jpg SDに最寄の駅へと送って貰うが、途中で入場券を忘れたことに気付く”ぼけ老人”に大笑い。
大本命のソフトバンクの調子が今一で、出だし1勝2敗1分けで西武ライオンズとの第2戦。新聞の見出し「チャンスに松田」で、そして球場全体に地鳴りする圧倒的な応援で薄氷の勝利であった。
                          (右は柳田選手のホームラン、下は松田選手のタイムリーヒット)


f0201348_10424897.jpg 福岡育ちの私にとって、野球の全てが西鉄ライオンズであり、黄金期の三原監督時代とライバル鶴岡監督の南海ホークス。
そして50数年後の今、福岡ソフトバンクがホークスとなり、埼玉の西武がライオンズとなっている。

 護憲も行き過ぎると世界の非常識となる。東アジアの情勢をみるに、憲法解釈も柔軟性を持ってしかるべきではないだろうか。

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 一言、主題に触れておかなければならない。総会の前日26日は大型店舗での“ひょっとこ踊り”。2月6日に初午の神社奉納でデビューし、3月19日は公民館のサークル発表会、そして大型店舗。異種環境での踊りは当然ながら全く印象が違う。

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 神社奉納や発表会は、観客の中に踊り手の知り合いも多く、左右の手と足が一緒に出る独特の“踊り”と、奇異な“お面”に我を忘れての拍手と爆笑が続き、踊る方もついついサービス過剰となる。
大袈裟なステップと手の振り、そして尻振りも自然に出て一層の笑いを誘う。観客の反応に乗せられて踊り手も楽しむ。
f0201348_1054473.jpg しかし、大型店では買い物を目的としているので当たり前かも知れないが、面から覗く観客も疎らで、破顔爆笑は少なく、また拍手も少ない。
傍らでの踊りにも拘らず、品定めに夢中の人も多々、踊る方もおざなりとまでは言わないが、何となく白けて過剰なサービスの出し惜しみをする。これは私だけの感想かも知れないが・・・・・。
「お客様は神様です」と言った歌手の気持がわかった。「お客様は金蔓でなく、魅力的なパフォーマンスを引き出す力であり、その好循環で上手くなる」と、気付かせてくれた“ひょっとこ踊り” である。野球選手も然り。

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 そして、今日31日は孫のお泊り最後、花曇りに少し寂しいが、遺跡の丘で満開の花見。近くのスーパーで弁当を買って、ウグイスの初々しい鳴き声と糠雨に花弁も舞う中でお昼。
夕方からの降り続く雨、今年の”遺跡の丘の桜”は、私達3人と他3・4人の方の為に見頃を披露してくれたかも知れない。


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by 1944tourist2004jp | 2016-03-31 11:21 | その他 | Comments(0)

「忙しい数日」

f0201348_14361082.jpg 久し振りの蒼穹に、近隣の山並みは近く、その稜線もくっきりと美しい。沿路の庭から覗く白モクレン、そして河川敷に伸びる菜の花。鼻炎持ちの私にとって、黄砂やPM2.5の少ない日は、SDにお尻を叩かれるまでも無く朝から軽快に体が動いてくれる。

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 3日振りの菜園は、ここ数日の暖気にアブラナ科の野菜に菜の花が点々さしている。

f0201348_14365137.jpg勢いを増している雑草にうんざりとしながら、タマネギの玉の太さ、キヌサヤ、スナップエンドウの蔓の登りに二人で目配せ相槌を打ちながら、植え付け後3週目に入ったジャガイモを見ると、不織布の下で表土は盛り上がり、所々に芽吹きも見られる。

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 若干時期は過ぎているが、ブロッコリー、ワサビ菜、チンゲンサイ、コマツナ、ミズナ、そして5kg近く育ったダイコンと赤カブ、ニンジンと二人の食卓に十分過ぎるほどの収穫である。
作業を手分けして少しでも草刈りをしておきたいが、午後からはSDが毎年楽しみにしている味噌の仕込み手伝いと予定が詰まっている。

 今年は1.7kgの大豆に5kg味噌麹、7~8kgほどできるらしい。
昨晩から浸水していた大豆を蒸かし、フードプロセッサーで適度に粉砕した後、麹を混ぜ空気が入らないようにボール状に練って鉢に押し込んでいく。
蒸かす時間を入れ、二人で5時間程度の作業で二瓶仕上げる。例年の事であるが、半年ほどすると味噌汁として出てくる。

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 そして、夕方から“協働のまちづくり”の打ち合わせを公民館で30分ほどして、8時半頃に解放されTVを観ながら待ちに待った晩酌。

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 1日置いて九歴のボランティア研修。終了前に事情を話して、公民館でのサークル活動発表会の“ひょっとこ踊り”に駆けつける。
午後から雨も上がり陽が射し、校区住民の入り具合も所狭しの状況にある。
 慌てて衣装に着替え最後尾に就く。最後の練習を休んでいたので、視野の狭い面を通して踊るルートが分からず、舞台から降りて若干の戸惑いはあったが、習い始めて1年未満の未熟者だが緊張したりすることは全く無い。
奇妙にして味のあるお面から覗く観衆のお一人お一人を見て、その笑い声や拍手で反応を楽しみ、高齢者の前では可能な限り腰振りも加え、大いに楽しんだ10分程度の“ひょっとこ踊り”であった。

 夕方には卒園式を終えた孫達がやって来た。新学期が始まる迄の間、3人の孫達が交代交替で泊まることになっている。 
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by 1944tourist2004jp | 2016-03-20 15:02 | その他 | Comments(0)

「南国の大雪」

f0201348_17423736.jpg 現実から相当乖離した不思議な夢をみながらの目覚め。常の7時なら通勤や営業車の走行音に寝起きの惰眠を邪魔されることも多々あるが、今朝は降雪に吸収されるように深々とした静けさが部屋に漂っている。
日曜日でもあるし、精々チェーンを装着した営業車程度だろうと推量するが、20cm超の積雪に走行する車両の音は全く聞こえて来ない。







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f0201348_17534545.jpg 階下に下りて行くとタイマーのお蔭で部屋は程良い暖かさ。
いつもならインコに声を掛け直ぐに返事のある朝一番であるが、昨晩保温の為にケージを三層に覆っていたタオルと毛布生地を取ってみても寝床に入ったままで出て来ようとしない。
朝ご飯を餌箱に入れて数分後、私の姿を認めやっと顔を出し「チーチー」と朝の挨拶を返してきた。

 食後、鈍色の空に翳む陽を見ながら、SDは履き古した登山靴を、私は長靴にレインウェアーを着て寺社へと雪景色を楽しみに出るが、横殴りの風に舞う雪が首筋に入り込むし、指先は冷たいし、写真もままならず30分ほどで帰ってくる。

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f0201348_17573033.jpg これが昨日24日の午前であったが、今朝の温度は玄関で-3℃、洗面所の蛇口に氷柱が下がり、案の定水道管が凍っている。外に出ると昨晩の私の足跡が消され25cmほどの積雪となっている。トイレや洗面の為に風呂に水を溜めていたが、トイレと台所の水道の配管は室内となっているので問題はなかった。

 奄美大島で115年振りの雪、わが町もこのような積雪はもう無いだろうと、今日25日も朝食後に登山靴を履いて2時間超の雪の散策。
膝下まで積もった新雪だが、登山靴とレインウェアーのお蔭で足先も冷たさを感じることない。雪山に行けない無念さを晴らしながら、時間を忘れた逍遥であった。
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(桜の季節:同じアングルから)

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 凍結防止をしていたお蔭で、給湯器も問題なく二日ぶりにお風呂に入れる。何と有難いことか。
しかし、炬燵に入り込んだ生活で腰痛に改善の兆しはない。残念ー!
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by 1944tourist2004jp | 2016-01-25 17:59 | その他 | Comments(1)

「野鳥観察」

f0201348_16504100.jpg ブログを始めてまる7年、加齢も加わって更新の意欲が下降線を辿っている。PCの前に座っても先ずネット囲碁に夢中となり、2・3局打って眼精疲労を感じてブログを開くまで行きつかない。
日々感動を求めブログ更新をされる「山友&ブログ友」のぼん天棒さんを見習わなくてはならない。と、思ってはいるが意欲に乏しいここ1・2年である。これも高齢化の一症状かも知れない。
   老齢化率=aX÷現年齢・・・独断と偏見
         a=喫煙、メタボリックシンドローム数、遺伝、飲酒、趣味、性格、運動等を+3~-3で指数化

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 しかし、まるで瑣末なきっかけにより発火燃焼するものである。今回は突然の腰痛による。
年末から飽くことなく飲み続けて1週間、脳梗塞等の血管障害の起き易い高齢者ともなれば、二日酔いするほど飲むと嬉しい警告を出してくれる。一時的な不整脈である。
ここまで来ると、流石に禁酒の合図である。1週間の禁酒で胃腸を整え従来の晩酌生活に戻るが、閑暇な生活に鞭打つように数年に一度の腰痛である。
腰や背部に圧痛が無いので急激な筋肉の捩れに依る腰痛としか思えない。
風邪を飲酒で直すが如く、長距離ウオーキングをし、寒波襲来による水道管の凍結防止にSDと二人で給湯器や外部の水道管の凍結防止をし、雪がちらほらとする中で野菜の収穫もする。

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f0201348_1914317.jpg 一段落する中で、「メジロが来てるよ!」と、昼の準備をしていたSDの小声に釣られ窓外に目を遣ると、ガラス越しに見る私達に気付かずレモンの木に刺したミカンに顔まで突っ込んで夢中で啄んでいる。
カメラに収めようと構えるが、外の汚れと内の曇りにピントを合わせることが出来ず上手く撮れない。マニュアルにしてシャッターを押す。


f0201348_16543842.jpg欲が出てSDにそっと窓を開けて貰おうとしたが、その刹那飛び立った。
 いつも番で来ては、SDがレモンのとげに刺したミカンを啄み、ちょっとした物音に反応してイヌマキの樹間に可愛く隠れ、私達の動きが無くなると用心深く交互に戻って来て啄む。
鳩やツバメの巣立ち、また季節毎に楽しい野鳥観察である。
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by 1944tourist2004jp | 2016-01-25 16:55 | その他 | Comments(0)