カテゴリ:その他( 347 )

「自衛隊A駐屯地へモニター応募」

f0201348_18221437.jpg 観桜の一ブログでモニターについて若干触れたが、熊本大地震の災害地応援によりモニター委嘱式が1月延び、今日19日に行われた。当該駐屯地の防災上任務対応地域から、男性5名に女性1名に司令より委嘱状が手渡された。


                                         (宿舎屋上からの展望と先のブログでも紹介した本棟入口の大王松)

f0201348_1931328.jpg


f0201348_18434677.jpg










f0201348_18272629.jpg  幹部自衛官5名(将官と佐官)の淀みのない饒舌な挨拶が済み、それなりの衣装で臨んだ4人に中で、私は普段着に運動靴で2番目の自己紹介。「・・・略・・・。初めてお会いする方に『乃木大将のような立派な髭をお持ちですね』と持ち上げられますが(笑い)、今は枯葉が落ちるようにO市で年金生活をしております。・・・略・・・。国の安全保障環境が、東西の冷戦にもまして厳しくなりつつある今、是非自衛隊の皆さん方のご苦労を垣間見たくモニターに応募しました」と。
 幹部並びに広報室の自衛官方との記念撮影後、自衛隊の組織と活動概要、そしてモニターについて30分ほど、PPで編集されプロジェクターを通して紹介して頂く。
私がここで改めて紹介するまでも無く、自衛隊の活動は国土防衛、防災派遣、国際平和協力(PKO)、そして民業を圧迫しない程度の民生協力(部外土木工事)etc、そして広報活動として地域行事への参加である。


f0201348_18274064.jpgモニターは自衛隊の行事・訓練を見学・体験した上で、年度末に感想や意見を求められるらしい。






f0201348_18302959.jpg 駐屯地の歴史について展示されている広報記念館と、独身隊員の宿舎屋上から駐屯地内を展望し、幹部の皆さん方と昼食をする。(現在は部外土木工事とは逆に民業委託をしているらしい)
メニュー(エビチリ,チンゲン菜胡麻和え、中華風スープ、玉葱若布おかか和え)は自衛官と全く同じもので、決して贅沢なものではない。人それぞれの舌の感覚があるだろうから味について紹介しないが、私は美味しく食べさせて頂いた。
 昼食と歓談の後、売店へと案内される。(観桜時に来ていたので、特売となっていたTシャツを2枚買う)
その後、広報室に戻りパワーポイント編集のレジメ他を渡され、恐縮にも乾パンの手土産まで頂き委嘱式の行事が完了する。
 端然とした態度ときびきびとした物言いの自衛官の皆さん方に心地良さ感じ、規律正しく丁重なホスピタリティーに感謝しつつ、写真付きラミネート加工された“駐屯地モニター証”を提示して正門を出る。

(写真は全て許される範囲のものである)


f0201348_18355183.jpg

[PR]
by 1944tourist2004jp | 2016-05-19 18:04 | その他 | Comments(0)

「今年のゴールデンウィーク」

f0201348_20461014.jpg 大型連休の始まりの29日から奇数日に、7日まで5日間九歴のボランティアとしてに参加し、その合い間の4日には“博多どんたく港まつり”でひょっとこ踊り、そして別の日は同じ職域の後輩の定年退職で飲み方。
例年だとSDと二人で何処かへと出かけるが、何とも寂しく気忙しいゴールデンウィーク(無職の私には関係ないが・・・)であった。


f0201348_2052316.jpg

f0201348_20482398.jpg 他の偶数日の晴れ間には畑へ、雨が降ればネットで趣味の囲碁、そして時間が余るとビデオ映画か読書。
本箱に並んでいる本の中から、ほぼ内容を忘れているだろう本を漁って読むが、ボケているとは言え読み進むうちに、僅かに生き残った脳細胞に残渣の如き記憶が蘇り完読することは無い。


f0201348_20532321.jpg

f0201348_20494047.jpg そう言えば、1週間ほど前の新聞に7冠を達成した井山裕太名人と、ほぼ同じ年齢で将棋界7冠を達成していた羽生善治名人の対談が出ていた。
辿り付くまでの己への重圧と苦しみ、そして達成後の開放感から来る燃え尽き症候群への対応等、勝負師として絶えることの無い心身の疲労を行間に読みとれるような対談であった。
その他、芸術や学問、或いはスポーツ等の一流の苦しみを凡人は測り知る事は無い。凡人である幸せを感じる。


f0201348_2155633.jpg
[PR]
by 1944tourist2004jp | 2016-05-07 20:49 | その他 | Comments(0)

「のぼせもん」(2)

f0201348_11321390.jpg サンセルコから1km半ほど街中を歩き、博多祇園山笠の追い山集結地になっている櫛田神社へ。晴天の陽射しはそれなりであるが、適度な風に気持ち同様歩きも颯爽したものである。キャナルシティ―もあり相当な人出である。
 踊りの開始は1時半、先ずは腹ごしらえと土居のアーケードの中へと入って行く。通りの人出同様何処の食堂も満杯状態。やっと見つけた“うどん屋”さんで、“めんたい釜揚げうどん”に1合の枡酒を添えての昼食。


f0201348_11333211.jpg 境内で待っていると、拝殿の奥へと案内され、宮司より丁重なお祓いを受ける。
余りに丁重な扱いに低頭も一段と深く長くなる。


















f0201348_12425297.jpgf0201348_11354340.jpg

 観客に囲まれた境内を一回り踊ると、最後に“ちっご”愛好会の快男児が2歳の弟を連れて輪の中へと踊り出る。それに合わせて“みわ”愛好会のちょっと小太りの女性が相対峙して、大勢の観客の視線とカメラが集中する中でリズムに乗った軽妙洒脱な踊りを披露する。

f0201348_113913.jpg私達は当然のように手拍子で応援する。ネットで見たこともあったが、この小学生は本当に”ひょっとこ”の申し子である。彼が居て“日向ひょっとこ”も全国的に知名度が上がり、メジャーになって行くことだろう。嬉しい限りである。

f0201348_12413799.jpg








f0201348_12463876.jpg

 天神のビブレ横の路地で3度目の踊り。観客を間近に20mほど往復し、明治通りのパレード迄まで市役所ホールで束の間の休み時間となる。
ところが、RKB毎日放送の方から市役所広場の大舞台での踊りを要請され、残っていた別動隊“みわ”と私達が出演することになった。大きな舞台の袖から踊りだし、舞台中央の幅広の階段を下り、遠巻きにした観客の前を弧になって踊って行く。勿論観客の顔を直に見る距離にあるので、その破顔爆笑を共有するように私も一体となって横踊りとステップを踏んでいく。
大きな拍手を貰った後、”みわ”の愛好会々長が大きな舞台に上がってお礼の挨拶をされた。突然の申し出にも拘わらず素晴らしい言葉であった。
一つ残念なことは、“ちっご”の愛好会が帰ってしまっていたことである。あの小学生に大舞台で踊らせてやれば、当然の如く“博多どんたく港まつり”のニュースの中で取り上げられた事であろう。残念至極。

f0201348_12502955.jpg 櫛田神社の傍の冷泉公園に、演舞団体が全て集結して市役所玄関前までの1kmほどをパレードして終了となる。
2時間ほどの調整待ち時間に疲れがどっと出る4人であった。(女性お一人は途中から友達との会食で抜ける)
パレード行列で私達の前は、本場日向市の”ひょっとこ祭りで”金メダルを2度獲得した“みわ”の達人達。祭りに弾む会話の端々から、踊りに関するヒントを沢山頂くことになった。隣町の愛好会、F先生に頼んで練習日に一度は参加してみたい。。
 2日酔いと午後から“九歴ボランティア”の仕事もあり、1日挟んで雨の日を利用してのブログ記事となった。
[PR]
by 1944tourist2004jp | 2016-05-06 11:52 | その他 | Comments(0)

「のぼせもん」(1)

f0201348_103824.jpg “反省会”と言うか“打上げ”と言うべきか、呑み助にとって理由は要らないし、また限りなくある。とにかくお疲れさん帰りに寿司屋で一杯。


f0201348_12595953.jpg


 昨年の7月から公民館の習い事で始めた“日向ひょっとこ踊り”。私達のF先生へ、世話役の方から参加枠として5名ほどのお呼びが掛り、新米の老生は恥じらいも無く、いの一番に手を挙げた。“どんたく”は小学校の頃から親に手を引かれて見に行っていたが、まさか6回目の年男に“博多どんたく港まつり”で、見られる側に立つとは想像だにしなかった。正に“のぼせもん”の気分に浸った1日であった。

f0201348_10465289.jpg 10年ほど前まで利用していた通勤電車に乗り、早々に市役所ホール内に準備された演舞者達の着かえ室に入る。
対面には熊本の人吉から来られた方々、着替えをしながら一頻り熊本大地震の惨状や交通アクセス等についてお話を伺う。

f0201348_10474851.jpg

f0201348_10552152.jpg 仲間のお一人が、運悪く市役所入口のちょっとした段差に左足首の捻挫をし演武を断念する。如何ともし難く引率世話人のY氏が、昨日参加した先生に急遽連絡をとり、私達の愛好会からは予定通り5人の参加となった。

f0201348_10573358.jpg
 私達“博多愛好会”の別動隊は総勢60名。天神から1km弱の距離を褌姿に赤い衣装を身に纏い、片手に奇妙奇天烈なお面を携え、昨日の風雨から一転、清晨の緑滴る爽やかな薫風を聞きながら不規則な並びで最初の演舞場へと歩いて行く。

f0201348_10585430.jpg しかし、色んな演舞衣装の方々も道路に所狭しと歩き、通行人の奇異な眼差しを感じることは全く無い。
 先ずは“ホテルオータニ”サンセルコの演舞場。発祥の地、日向市の“ひょっとこ祭り”で金メダルを2回獲った“みわ”愛好会、そして小学生の快男児が居る“ちっご”の愛好会、そして私達の所属する“福岡ひょうきん族”である。


f0201348_10594244.jpg 舞台には天才小学生を加えた数名、そして残りは舞台下で観客を面越しに見ながら踊り歩く。
興に乗ってくれる観客の爆笑と手拍子に腰振りも一段と冴え、よく見るとSDが輪の中心に座り込んでカメラを構えている。
[PR]
by 1944tourist2004jp | 2016-05-06 11:08 | その他 | Comments(0)

「ツバメにも困ったものだ!」

f0201348_2391195.jpg 黎明の起床。
“博多どんたく港まつり”の初日に、曙光を拝みたくて起きた訳ではない。
2階に迷い込んだツバメの番(つがい)を漆黒の闇に追い出すに偲びず、せめて夜明けに出て行って貰おうと思っての事である。







f0201348_22582627.jpg


f0201348_235187.jpg 昨年のブログにも書いたが、ここ数年、玄関の軒に造られた巣を利用して毎年3羽ほどの子を連れて旅立って行く。今年も未だ雛たちの姿を見ることはできないが、10日ほど前から、玄関先の電線にいつも2羽で留まっている。



(平成27年8月の写真)


f0201348_22553880.jpg


f0201348_2335553.jpg

それを知りつつ、SDがプランターにゴーヤとナタマメの苗を植えている時、ついつい玄関のドアを開けっ放しにしていたため、そこから入って行き場を失い2階の部屋に入り込んでいたのだろう。
私達も、寝る前に気付き一度は外に出そうとするが、天井すれすれの素早い飛行に窓外に出せず、朝まで待っていただけの事である。

f0201348_22562754.jpg 天井すれすれに飛び交う燕は、天井と窓の間には60cmほどの壁があることを知るべくも無い。強制的に低飛行させざるを得ない。

 払暁の5時起き。天井に新聞紙を万遍なく垂らし、飛べる範囲を狭めていく以外無いのかも知れない思案しつつ、脚立を取に行くと、偶々竹箒があり、これでどうだろうかと2階へ上がっていく。
クーラーの室内機の上に大人しく寝ているツバメに気遣い、音を経てずに引き戸を開け天井との隙間が無いように、竹箒を構え飛び交う空間を狭めていくと、行き場を失った1羽が上手いことに低飛行で外に飛び去る。
そしてもう1羽。数回に渡り竹箒の横をすり抜けられるが、1羽になった心寂しさも手伝ってか(?)、5分程度の飛翔の末に後姿を窓外に見る。

f0201348_22585855.jpg 後は、午前中はエサ取りで飛び廻っているだろうが、夕方玄関先の電線に止まっていれば、今年も親子揃って南国へ飛び去る姿を見ることが出来る筈である。
 明日は、小学生の頃から見ていた“博多どんたく”、見られる側の一員として、“日向ひょっとこ”踊りの列に加わる
[PR]
by 1944tourist2004jp | 2016-05-03 23:00 | その他 | Comments(0)

「熊本地震」(2)

f0201348_12325475.jpg 深夜1時25分、エリアメイルが先か激震の体感が先か分からないが突然の目覚め。
寝床で如何ともし難く、余震が治まるのをじっと待つ。一昨晩は10秒程度だったと思うが今回は相当に長く、そして一段と強い。後の情報で、珍しいことにこれが本震との事だった

f0201348_12332052.jpg
 それから未明にかけて、エリアメイル(6~7回)の連発で寝付けず、また子供達や実家の方に無事を確認したり、階下で地震情報をTVで確認したり、その合い間に茶を飲んだりとトータルで2時間ほどしか寝ていないだろう。
いつものように7時に起床して、朝一番でインコのケージを掃除していると、札幌の友人から“無事を祈念”とのメイルが入る。遠隔地からの何と優しく嬉しい言葉であろうか。今書いている最中にも緊急地震速報で日向灘とのこと。(後で誤報と分かる)





f0201348_12335344.jpg 火の国熊本の被害状況を写すTV、熊本城天守閣の屋根瓦は無残に剥げ落ち、櫓の石垣も崩落して、今朝の地震で阿蘇神社の社殿倒壊の映像が映し出される。
阿蘇高岳に登る時には必ずお参りし、社殿越しに遠望する高岳の景趣に、強風と火山岩の馬鹿尾根登攀に、一段と山登りの楽しさを噛みしめるものであった。

 空の余りの青さに、ガレージ上の植木鉢をSDと眺めながら、前々からの予定していた“仁比山神社の大御田祭”行きを中止する。
私としては13年に一度の催事で是非にと思っていたが、被害者の皆さん方に対する気持ちと10時過ぎの余震がSDを躊躇させる。







f0201348_11481159.jpg



f0201348_1204366.jpg「楼門と




             拝殿ー09年と11年」

f0201348_939217.jpg



f0201348_845968.jpg



f0201348_8472281.jpg
[PR]
by 1944tourist2004jp | 2016-04-16 11:39 | その他 | Comments(0)

「まさか熊本で」

f0201348_11112913.jpg 直に道民の観桜が始まろうとする中、九州の腹に当たる熊本県で突然震度7の地震。
晩酌も終わり、二人して「世界日本に行きたい人応援団」の番組に興じていると、座っていても十分に分かるほどの大揺れ。
身近の本棚はどっしりと重く微動だにしなかったが、食器棚に目を遣ると上に乗せていた広口瓶の梅酒の中身が大波状態。咄嗟に食器棚が倒れないように抑えに行く。
10秒程度の揺れが鎮まった後、各地の震度と被害状況がテロップで流れる中、結構な余震が頻発し家もガタガタと軋む。熊本の被害を受けた皆さん方には衷心よりお見舞い申し上げます。

 地震体験は札幌在住の学生時代に十勝沖地震。
その後30数年間全く経験しなかったが、高速道路が横倒しなった1995年の阪神・淡路大震災。その時は息子も一時ボランティアで出て、私も2か月後の岡山出張の際には、最終駅となっていた神戸駅で下りて西宮までザックを背負い、被災者の方々には大変申し訳ないと手を合わせながら倒壊したビル等の写真を撮りながら歩いた。
10年ほど前には、局所的に大きな被害を出した福岡西方沖地震。この時は屋外に居て震度4程度を感じた。
 そして、強烈な印象は5年前の2011年に発生した東日本大震災。TVを通じて臨場感溢れる自然の驚異をまざまざと見せつけられた思いであった。
偶々、その年2月にイタリア縦断旅行の折に、日本人の犠牲者も相当出たNZでの大震災のニュースを耳にして、一月も経たないうちに目を疑うような大震災であった。
 


f0201348_12421520.jpg















 45億歳の地球の息遣いなのだろうが、全地球的な異常気象や自然災害が目立つ21世紀である。
自然破壊に邁進する傲慢な人類への神の仕打ちかも知れない。
[PR]
by 1944tourist2004jp | 2016-04-15 16:19 | その他 | Comments(0)

「散り際もまた素敵な桜」

f0201348_158962.jpg 昨日は、九歴で開催された「桜コンサート」で地域の皆さん方の色んな演奏を楽しむ。
そして、今朝は昨夕から降り続く雨に、幸いとばかり痛みも腫脹も今一の足首休養ために撮溜め録画消化日としたい。


f0201348_15193075.jpg



が、飲食用には天領水も含め20年以上ずっと地下水を使っているが、今日は週1程度に10数km程度離れた“甘水”の地へと汲みに行かざるをえない。

f0201348_1594289.jpg

f0201348_854510.jpg 途中、三社参りにも数回行った寺社と、昨日の朝刊一面の写真を飾った川沿いの桜並木に寄って、小雨の中に観桜の一時を過ごす。














f0201348_811737.jpg

f0201348_15375668.jpg
[PR]
by 1944tourist2004jp | 2016-04-04 15:17 | その他 | Comments(0)

「観桜2」

 昨日、高速を利用せず長谷ダム経由で遠回りしながら孫を家まで送ったが、整備された道路脇の並木や近郊の山肌の万緑に浮かぶ淡い桜は、正に大和心を象徴する景趣であった。

f0201348_17174451.jpg

f0201348_17183937.jpg

f0201348_17165525.jpg そして、今日4月2日は“あさが来た”の最終回。
一夜の雨に打たれながらも散ることなく、美しさを維持しているだろう清晨の“遺跡の丘”方面への人の流れは続く。
 いつもの生活に戻り、一息ついていると“ひょっとこ愛好会”の会長さんから「4月10日の神社大祭の奉納に参加できますか」との電話がある。軽快しつつあるものの右足首の捻挫が気になり「一応参加にしておきます」と遠回しに返事をする。

 暖かさに釣られて、土・日2日間のみ開放している駐屯地の桜を見に行く。

f0201348_1753645.jpg


 だだっ広い運動場を取り巻くように植樹された桜の背丈や枝振りは今一であるが、青空に映える桜に一欠けらの不満は無い。
f0201348_1994681.jpg 家族単位で桜の下に敷物を敷いて弁当を開いているが、お互いが邪魔にならない程度の間隔があり、何とも嬉しい。
二人で食事をしていると、端然と制服姿に身を包んだ自衛官が、如何にも丁寧に「写真を撮っても宜しいですか」と声を掛けて来る。気軽に「いいですよ!」と返事すると、私達の顔が判別できない程度の距離から背景の桜並木をカメラに収め、私に近付いてきて「モニターの方ですね、私は○○です」と自己紹介。
彼の顔に記憶は無かったが、先日モニター面接を受けた広報課の自衛官であった。何とも表現できない記憶力。

f0201348_1712381.jpg 帰り際、敷地内に手入れの行き届いた松を見て、私が「見たことの無い松だ!」と言うと、SDから「大王松と思うよ!」との返事。
駐屯地を出る時、受付の自衛官に「あの手入れの行き届いた松の名前なんですか」と訊ねると、態々調べに行ってくれて「大王松です、別名“べにまつ”とも言います」とご丁重に教えてくれた。

 観桜者へ、本当に行き届いた丁寧な対応の自衛官達であった。

 ウィキペディアによると、「マツ科の植物では短枝という特殊な短い枝に何本かの葉が束生するが、日本で一般的なマツ科植物ではアカマツやクロマツのように2本あるいはゴヨウマツ類では5本の葉であるのに対し、北米原産のダイオウマツでは30〜40cmとかなり長大な葉が3本生じ、しなって垂れ下がる。樹高は3・40Mにも達するらしく、また花期は4月頃で松かさは15cmと大型である」。

f0201348_15544417.jpg
[PR]
by 1944tourist2004jp | 2016-04-02 17:02 | その他 | Comments(0)

「お客様は神様です」

 孫を相手に時を過ごす春霞の日々。
f0201348_10373651.jpg “ひょっとこ踊り”の翌日、午前中の自治会総会に出席した後、運動公園で孫を相手にサッカー。
高齢者の不注意は怖い。ボールの前に小さいががっちりと固定した切株があるのに気付かず、それなりの力で蹴り上げる。お決まりコース・・・歩くのに一苦労するほど右足首を捻挫する。
 歩行時に激痛は走るが、じっとしていると痛さが無いので病院に行かず自家治療。
診て貰ったとしてもレントゲンを撮って骨折の有無を確かめ、鎮痛消炎剤の飲み薬と外用薬を渡されるのが落ちだろうと自己診断し、いつも山登りの時に持ち歩く薬袋から捻挫用の貼り薬を取り出しバンデージで固定処置をする。
 夜は総会の後の飲み方、飲むほどに痛みも消失し、帰りは跂行することなく気分よく帰宅。しかし、翌朝は、予想通り右足首は大いに腫れ、内出血が底部へと拡散し黒ずんでいる。
午前中、脚を引きずりながら車で自衛隊駐屯地へ。長い人生で一度も自衛隊と接したことない心残りに、1月末のモニター募集に申し込んでいた。色んな行事に参加して、いずれブログに載せることもあるだろう。

f0201348_15205069.jpg


f0201348_15313083.jpg

階段の上り下りは厄介であるが、自家治療をしながら、1日置いて孫の誕生日の30日は現役時代の通勤電車で野球観戦。
f0201348_10283187.jpg


f0201348_10433577.jpg SDに最寄の駅へと送って貰うが、途中で入場券を忘れたことに気付く”ぼけ老人”に大笑い。
大本命のソフトバンクの調子が今一で、出だし1勝2敗1分けで西武ライオンズとの第2戦。新聞の見出し「チャンスに松田」で、そして球場全体に地鳴りする圧倒的な応援で薄氷の勝利であった。
                          (右は柳田選手のホームラン、下は松田選手のタイムリーヒット)


f0201348_10424897.jpg 福岡育ちの私にとって、野球の全てが西鉄ライオンズであり、黄金期の三原監督時代とライバル鶴岡監督の南海ホークス。
そして50数年後の今、福岡ソフトバンクがホークスとなり、埼玉の西武がライオンズとなっている。

 護憲も行き過ぎると世界の非常識となる。東アジアの情勢をみるに、憲法解釈も柔軟性を持ってしかるべきではないだろうか。

f0201348_10451550.jpg


 一言、主題に触れておかなければならない。総会の前日26日は大型店舗での“ひょっとこ踊り”。2月6日に初午の神社奉納でデビューし、3月19日は公民館のサークル発表会、そして大型店舗。異種環境での踊りは当然ながら全く印象が違う。

f0201348_1054972.jpg

 神社奉納や発表会は、観客の中に踊り手の知り合いも多く、左右の手と足が一緒に出る独特の“踊り”と、奇異な“お面”に我を忘れての拍手と爆笑が続き、踊る方もついついサービス過剰となる。
大袈裟なステップと手の振り、そして尻振りも自然に出て一層の笑いを誘う。観客の反応に乗せられて踊り手も楽しむ。
f0201348_1054473.jpg しかし、大型店では買い物を目的としているので当たり前かも知れないが、面から覗く観客も疎らで、破顔爆笑は少なく、また拍手も少ない。
傍らでの踊りにも拘らず、品定めに夢中の人も多々、踊る方もおざなりとまでは言わないが、何となく白けて過剰なサービスの出し惜しみをする。これは私だけの感想かも知れないが・・・・・。
「お客様は神様です」と言った歌手の気持がわかった。「お客様は金蔓でなく、魅力的なパフォーマンスを引き出す力であり、その好循環で上手くなる」と、気付かせてくれた“ひょっとこ踊り” である。野球選手も然り。

f0201348_15122043.jpg



f0201348_15131134.jpg

 そして、今日31日は孫のお泊り最後、花曇りに少し寂しいが、遺跡の丘で満開の花見。近くのスーパーで弁当を買って、ウグイスの初々しい鳴き声と糠雨に花弁も舞う中でお昼。
夕方からの降り続く雨、今年の”遺跡の丘の桜”は、私達3人と他3・4人の方の為に見頃を披露してくれたかも知れない。


f0201348_9584328.jpg


f0201348_9571638.jpg


f0201348_1383537.jpg
[PR]
by 1944tourist2004jp | 2016-03-31 11:21 | その他 | Comments(0)