カテゴリ:孫達( 36 )

「保育園の運動会は面白い」

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 雨上がりの碧い空。
 一人の保育園児に、両親、兄弟、そして二組のおじいちゃんとおばあちゃん、豪華な応援団を編成。
準備されたテントからはみ出すように、可愛い孫を見守る家族はいずこも同じ。

園児の運動会や発表会はハプニングの連続である。此処彼処で笑いの渦が巻き起こる度に、ご苦労の絶えない先生方である。

しかし、午後一番のプログラム前に起きたハプニングには、子供達や父兄も流石に釘付けとなってしまった。



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 昼の中休み、何処から飛んできたのか小学校の運動場を囲む高さ20mほどの金網のフェンスで大型のインコが観覧していたのである。

10数分後、飼い主らしき数人(鳥類センターかも知れないが)が、梯子と延長可能なネットを持ち込んで捕獲しようとするが、そこは爽秋に自由の身、摑まる筈も無く、大きく羽ばたいて学校の周辺を見事な姿で飛び周る。
知ってか知らずか、プログラムが始まると同時に何処かへと飛び去ってしまった。








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 2年目の12月の薄暮、我が家のコザクラインコが逃走した時は、家周辺を探し回って、その泣き声に気付いたSDが家から5・60m離れた民家の軒に留まっているのを見つけ、鳥かごと餌箱を持って私達の掛け声に反応して無事戻って来たが、大型のオームはそうはいかないだろう。鳩のように帰巣本能を身に付けていればと願うばかりである。結果は不明。

 







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遊戯は気に入っているのか、弾けんばかりに満面の笑顔で楽しんでいたが、競争意欲の全く無い孫は“かけっこ”に何の反応も見せずに、にっこりとして“びり”。

仲秋とは思えないような暑気疲れに、孫達と一時を過ごして帰宅。






 9日は10月にして真夏日、30℃に汗を流しながらM行政区のコスモス祭りで”ひょっとこ”の列の最後尾で踊る。

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 NHKの“サイエンスゼロ”よると、日本海は地球全体の海洋の縮図らしい。

日本海ではウラジオストック沖で冷やされた海流が沈み込み、溶存酸素を供給しながら100年ほどかけて日本海を一周するらしい。そして、地球全体の海洋を見ると、北極や南極で冷えた表層海水が沈み込むことで深層海流が生じ、2千年かけて全海洋を巡回しているとのこと。

ここ十年で深層海流の速度が落ち、溶存酸素の減少は地球温暖化が急速に進んでいる証拠との事であった。


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by 1944tourist2004jp | 2017-10-08 17:11 | 孫達 | Comments(0)

「残暑お見舞い申上げます」

 寂寥感漂う我が家。孫二人が去り、老生二人の夏休みも終わる。

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 穂先が涼風にさらさらっと裏返り流れていく田園。
畝間に雑草の生い茂る畑で私は鎌を振るい、SDは表が赤、裏は緑の美しいリバーシブルの赤紫蘇を収穫する。今年3回目の赤紫蘇ジュースの準備である。
朝晩が凌ぎ易くなるにつれ、夏野菜は実りもか細くなっていく。ナスやキューリ、そしてミニトマトは晩節に入り実りは先細り。
反面、ゴーヤの勢い素晴らしく、U字ネットの棚に点々とぶら下り、余りの麗しい実りに“カメムシ”が寄って来るので、シンク用のゴミネットを代用して被せている。
また、今年はパプリカが順調に育ち、予想以上の収穫になった。



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紫蘇畝の中筋に、「日に2度収穫する」と言われるほど成長が早いオクラを
植えているが、今年は生育が思うようにいかず日に4・5本しか収穫できていない。
 現在、畑で一番際立っているのは、マルチを敷いて早植えしたサトイモである。早期栽培で成功した春ジャガ同様、暮には数年振りに美味しいサトイモ料理が並ぶことだろう。







 盆明けからは涼しい風に早い秋を期待しながら、お隣さん方の迷惑にならないように際限なき夏草刈りをしていくことになるだろう。
そして、9月に入ると冬野菜の畝起こしに掛らなければならない。





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 疲れを知らない子供の相手は、年齢差60歳にして強烈である。
炎暑猛々しいプールでの4時間のお付き合い。流水プールでは親の付き添いが義務付けられているし、おまけに帽子・日焼け止めは禁止ときているので直射日光をまともに受ける。向こう数年のVitD補給が出来た事だろう。頸から背中にかけて、その陽焼けは痛々しく久し振りに皮がむけ落ちる。


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 そして、山登り。
過去、ブログで2回ほど触れたが、九重山群でソールが突然剥げ落ちそれ以来遠ざかっている。登山靴を新調して初めての山登りに小2と小5の孫を連れ出す。眺望が開け壮大な下界が広がる“九重山群”でもと思ったが、余りにも不順な天候で近場“宝満山”とする






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 天気予報に拠ると曇り後40%の降雨確率。
登り2時間、下り2時間の積りで歩き出すが、登り7合目辺りでSDが「足が上がらない!」と遅れだす。反して二人の孫の元気なこと。“百段ガンギ”もなんのその、「頑張ってね!」とおばあちゃんを励ます緊急事態。
過去3年、年1の山登りの“付け”が今ここに来ている。1時間半程度で登っていた私の健脚(?)も孫達に追い着くのがやっとの始末である。
下りで、孫娘曰く「この山にもう来たくない!」との独り言。二人してつい笑ってしまった。



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 途中に景観は無く、石段が続き、そして楽しい筈の頂上は雲の中、おまけに下りは雨、無理もない。
昨年、1年生の孫二人を久住山に連れて行った時には決して吐かなかった印象である。
友人から誘われていた台湾の山登りであるが、鍛え直さないと難しそうだ。


 























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二人だけだと、暑さを言い訳にして、のんべんだらりとTVを観たり、ネットで囲碁や麻雀、その合い間にお茶と大福。

孫が居ての刺激的な日々、健康寿命も延びたことだろう。
 8月から10月にかけて、夏祭りや敬老会、医療老人ホームなどでの“ひょっとこ踊り”の予定が週1程度に入って来る。
「プレバト」、夏井先生の外連味の無い辛口トークを楽しみながら、8月初めてのブログ更新である。




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 それにしても韓国と言う国、慰安婦問題の次は徴用工の補償問題。
1965年の日韓基本条約で全てが解決されているはずであるし、現大統領はノムヒョン政権時代の首席秘書官として、この問題について政府間合意に至っている筈である。
政権に歪が出て来る度に、平仄を合わせるようにお人良しの日本につけ込んでゴールを動かし、メディアと一緒になって国民を扇動する。
新政権となって初めて日本に来た政府代表が、「高い国内の失業率問題に、日本の雇用環境は良いので、韓国の若者に窓口を開くために入国審査を緩くしてくれとか、ピョンチャンオリンピックで日本人の訪韓が少ないと、東京オリンピックに韓国人は訪日させないとか」言いたい放題。
「そこまで言って委員会」で再三コメントされれているように、国民の反日感情を利用して国内問題を常に日本にしわ寄せしてくる。政治、安全保障、経済も程々の距離を置いては如何だろうか。

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by 1944tourist2004jp | 2017-08-18 11:35 | 孫達 | Comments(2)

「孫達の運動会とラグビーWC」

 朝靄が濃く立つ早暁、2週連続の孫の運動会(10/10)の準備にSDは昨晩準備した料理の延長戦で台所に立っている。娘と分担して煮物と孫達からたっての希望である“大学芋”まで拵えている。息子の両親はデザート係と三者での昼ご飯である。
私は、いつものように朝ご飯の準備で、豆乳にゴーヤ(因みに冬はコマツナ)、リンゴ、バナナをミキサーに入れ混んで回し、昨晩仕込んであったパンを二切れ皿に準備するだけである。忙しくSDにスープ作る暇もくれない慌ただしい朝食を済ます。

f0201348_13143326.jpg 高速で凡そ1時間弱を突っ走り娘宅へ。
息子は場所取りで先に出かけ、私達祖父母四人で孫達を会場の小学校まで連れて行く。共に月1以上で顔を合わせているので孫達も親同様に「おばあちゃん、おじいちゃん」と和んでくれている。
 毎度のことであるが、笑いあり泣き声ありの保育園の運動会。教師達の待遇に数段劣る保育士の皆さん方の心労は言葉に尽くせない。
運動会終了後は、孫達と一緒に帰りDKで孫3人、両親、そして両祖父母と9人、運動会のビデオを観ながら楽しい団欒の一時。

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 そして、自然とラグビーWCの話題へと移って行く。息子は高校3年間ラグビーに励み、高校・大学とラグビーに明け暮れた兄貴の影響で、私も一時期背番号9(SH)をつけていたことがあるので、少なからず専門的な評価を交えながらお互いに破顔が絶えない。
 予想外の大活躍にロンドンでの反響は、反則の少なさも相乗してくすぐったいほどである。3勝1敗ながら決勝トーナメントに進むことは出来なかったが、退会終了時に一番感動を与えた功労チームとして評価が待っていることだろう。


f0201348_7195931.jpg 高校野球やサッカーはNHK初め地方の予選からTV中継されるが、高校ラグビーは毎年神戸製鋼がスポンサーとなりTBS系列で、全国大会が深夜にダイジェストで放映され、やっと決勝戦がフルタイムでTVの電波に乗る。余りにも貧弱で枠外の扱いである。
 日本中を興奮させたこの大躍進を引っ提げて、年度末から新年に向け高校、大学、社会人の大会があるが、付和雷同的スポンサーと放送局がどのように扱ってくれるのか楽しみである。
もう一つ、日本ラグビー協会名誉会長の森元総理の口角に泡が噴き出してこないか心配である。
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by 1944tourist2004jp | 2015-10-14 13:04 | 孫達 | Comments(2)

「孫と山登り」

f0201348_22141343.jpg 小1の孫が3歳になって直ぐの頃、初めて山に連れて行った。大楠と山城で夙に有名な福岡市郊外の“立花山”である。
途中、家並みを過ぎた辺りから座りこんだり愚図ったり、仕方なく2・3度背負ったり励ましたりと宥めすかしてどうにか自分の足で山頂に立たせることができた。
しかし、彼には博多湾を全望するパノラマに実感は無く、唯々ママの準備してくれた絵柄付の弁当とお菓子に見とれる幼児であった。




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f0201348_22145893.jpg 2度目は5歳の時の久住山。牧ノ戸峠からSDと手をつないで全行程を励まされながら自分の足で登りきった。
山頂では山口県在住のアメリカ人家族との出会いがあり、下りでは星生崎直下の岩場で、地元の幼稚園の年長組の子供達が各々個性豊かに両手を使いながら真剣に登っている姿を目の当たりにした。それ以降は、危険な所以外は一人で歩かせたが、己の力を知ってか知らずか結構用心しながら下った。子供にとってのある種冒険は甘受した方が良いのかも知れない。
案ずるより産むが易しというか、親が溺愛するがための杞憂かも知れないし、農耕民族の特性かも知れない。想像以上に素早く順応できるので運動機能も自ずと鍛えられる筈である。

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親子は伸縮があり振幅も程々にあるリードで繋がっていたい。

f0201348_22152912.jpg 3座目は昨年、3歳の妹連れでの天拝山。怖れ知らずの元気一杯での登りっぷりであった。


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f0201348_2218255.jpg そして、今日も1年振りの天拝山。下の子も4歳となり負んぶをせがむこと無く、その上七合目からの急坂にも根っこや岩を頼りに両手を使いながら一人で登り着いた。

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山登りの苦しみ、またそれを克服した後の快感など分かろう筈もないが、その経験は頭の片隅に必ず残るだろう。

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f0201348_2220029.jpg 成長の途次で心の片隅に空白が生じた時、何かしら思い出してくれ細やかにでも役に立つことを、或いは趣味の一つとしてくれることを期待して、可能な限り山登りに連れて行ってやりたい。


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by 1944tourist2004jp | 2013-08-14 22:23 | 孫達 | Comments(2)

「孫達の運動会」

小学校の運動場を半分ほど借りて開かれる保育園の運動会。しかし、園児一人か二人に両親や兄弟、そして祖父母が応援に駆け付けるので異様に膨れ上がる。
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 いつもハプニングを起こしてくれる5歳の孫。今年も楽しみと不安が相半ばする中、過去の思い出を語りながら1時間ほど車を走らせる。
団体遊戯の最中に一人忍び足で後ろから逃げ出そうとして、皆さん方の注目を浴びた3歳。運動場半周の”かけっこ”で、ゴールする毎に二回り後のグループに飛び入り参加して数回走り続けた4歳。そして5歳の今年は何が飛び出してくるのだろうか。
 プログラム1番の準備体操、3月30日生まれの彼は一番目立つ先頭で入って来る。動きもスムースに真剣な顔でリズムに合わせて何事もなく終了。

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f0201348_12253582.jpg 午前中、最後のプログラムは年長児のリレー。


3組に分かれ赤組の9番目に走った彼はトップでバトンを受け取り、トップで渡す快走振りだった。久住山も全くへこたれず登った脚力は本物だった。

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一方、5月生まれの下の孫は、両親か2組の祖父母を探してるかのようにきょろきょろとしながらも、女の子らしく教わった通りにそつなくこなしていく。

f0201348_10443342.jpg 厚い雲に覆われた運動会に期待のハプニングは起きず無事終了。
その後は、孫達を中にして両親と2組の祖父母の歓談。子供が犠牲になる事件が続いているが、子は夫婦の”かすがい”、孫は縁遠くなりがちな親族の”かすがい”である。

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 今日はプロバイダー変更工事の日。
予てより電話攻勢も受けていたが、何せ老境の我が身、面倒臭さが先に立ちずっと躊躇していた。しかし、PC買替え時の受付で費用節減と2万円プレゼントに釣られてとうとうBBIQに変えた。外の配線工事とPCの設定等で約3時間の工事だった。
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by 1944tourist2004jp | 2012-10-07 10:58 | 孫達 | Comments(2)

「孫とプールへ」

f0201348_2316458.jpg 昨晩から1週間の予定で5歳の孫が一人で遊びに来ている。私達も疲れない程度に遊びにつれて行きたいと思い、初日の今日は市民プールへと出かけた。
 時間の感覚がかなり怪しくなっているので確かではないが、末娘が小学生の頃に連れて来て以来である。
その娘が部活(ラクロス)時、グランドの片隅でカラスに苛められ弱っていたフクロウを持ち帰り、家で二日ほど面倒をみたが如何ともし難く市民プールに並んだ鳥類センターに持ち込んだこともあった。

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 直ぐに話が横道に逸れてしまうが私の悪い癖。
一昨日に実家のお袋を訊ねた時、“犬が亡くなって1年ほど”と思っていたが、実際には3年と7カ月も経っていたとのことであった。動物の寿命は種類を問わず、心拍数で換算するとほぼ同じと言うが、死を予感し死後の世界に期待する人間だけは、時の進む感覚が加齢によって速くなるようだ。
何故だろう。子供の頃は色んな意味で早く大人になりたいとの潜在的な意識が時を遅くし、死を覚悟する年齢になると死を遠くに求めたいがために時を速くしているのかも知れない。私には精々この程度の説明しかできない。
そして、その感覚時間の短縮はどの程度なのだろうか。一昨日の私のボケた頭で換算すると、誤差はあるかも知れないが年齢の二乗月を1年と計算できるかも知れない。
例えば60歳台は36カ月、70歳台は49カ月、80歳台は64カ月を1年と感じるほど、時の流れが級数的に速くなるのかも知れない。と、真夏日の寝ずらい床で見た夢を一つ。

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 刺すような陽射しに市民プールの賑わいは思いの外ない。孫も祖父母も窒息すること無く、また疲れることも無く2時間半を過ごした。
彼は休むこと知らずで場内を駆け回っては色んなプールを楽しんでいた。付き合う私達はのんびりと日陰から観察し、時々私が水に入って泳ぎ練習に付き合う程度であった。後は地続きの鳥類センターへと寄って、傍の陸上競技場を1周して帰る。

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 更新している今、ロンドンではナデシコJAPANが南アフリカとの試合に臨んでいる。


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f0201348_027538.jpg ナデシコJAPANはリズムに乗れず0対0の引分。グループ2位で決勝リーグへ進んだが、何とも物足らない後味の悪い試合であった。
作戦上でのことかも知れないが、決勝リーグでこの試合の結果を引きずらないようにして欲しいものである。
 台風が南九州に近付きつつある明日は、近所の運動公園にでも連れて行きたい。
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by 1944tourist2004jp | 2012-08-01 00:45 | 孫達 | Comments(2)

「夜桜」

f0201348_1636489.jpg 暗闇の神社境内に街灯を頼り観桜、酒飲みには垂涎の環境である。
昨日は孫達の保育園進級式に駆り出された私達は、娘夫婦からの思いもかけない夜桜バーべキューの誘いを受ける。
海辺でのバーベキューといい、私達二人だけなら機会の少なくなった夜の花見である。

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 7時過ぎ、仕事帰りの息子は着替えもせずに七輪と炭を抱えて先に出る。夜風を心配して孫達に厚着をさせ、準備していた串や野菜を持って10分ほど離れた神社へと向かう。
星の無い暗闇に人影は無く、まだ幼木の桜参道を孫達の手を引いて登って行くと、薄暗い街灯に照らされた満開の桜が春の低気圧に惜しげもなく花びらを散らし、ざわざわと梢を揺らしている。

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 人通りを遠慮したのかのように、少し離れた暗闇に七輪の炭火が見える。まめな息子は直ぐにでも焼けるように準備万端で待っていた。
昨晩のワインが少し残っている私が、「帰りの運転は俺が!」とSDに酒を勧めるが、息子の手前私を立てるように「飲んでいいよ!」との返事。

 私の誕生日と末娘の転勤に、「今日は私が払うから美味しい所に行かない!」との嬉しい言葉に感謝しながら、SDと3人で山裾のレストランへ出かける。
途次に電話を入れると、僅か1テーブルを残して満席という。「その一席は先に来られた方が優先となります」との返事。

 f0201348_16472962.jpg 過去に家族や友達と3・4度訪れたログハウス の“アラスカ”へと里山の様な所へと忙しくハンドルを切って行く。
 駐車場から緩く曲がった登り下りの細道を100mほど歩くと、騒々しい国道から懸隔して緑に囲まれたログハウスが閑雅に佇んでいる。

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ロブスターとサーモンのコースに1時間の舌鼓。
私は白ワインを1本空け、娘はビールとグラスワイン、そしていつも貧乏くじを引くSDは帰りの運転でジュース。


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 七輪で串を焼き、幼児達の面倒を見ながら夜桜を楽しむ女二人と酒を嗜む男二人。そして、その不思議な6人を横目にしながら偶に通りかかる夜桜見物の人達。

f0201348_18311488.jpg団地が近いので昼は家族連れで少しは賑わうのだろうが、風のある夜は寂しく私達だけである。
 9時を回る頃、私達が五月蠅く感じない程度の距離に10人程度の男女が酒盛りを始めるが、飲んだ後の夜桜見物なのか30分ほどで引き上げて行く。f0201348_18293942.jpg
 2時間の夜桜とバーベキューを楽しんだ後、いつものことであるが女性二人の運転で私達は別々の家路に就く。
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by 1944tourist2004jp | 2012-04-03 17:06 | 孫達 | Comments(2)

「孫達を訪ねて」

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 SDが友人と散歩がてらにとってきた土筆、今晩の酒のつまみにも出てくるだろうから袴取りの半分は私の仕事である。その最中のブログ更新。

 
f0201348_1853391.jpg 3年振りの“海浜公園”。
長女の第2子が生まれる時に、長男の親代わりとして遠足に来て以来である。

f0201348_18534650.jpg 冬枯れ芝生から抜け出そうとする園内は手入れが其処彼処で進んでいる。そして、平日の今日は人も疎らに閑寂としている。
間もない春を待つような陽射しと広々とした風景に溶け込むように、貸し自転車で私は長女を前に乗せ、SDと補助輪付きの長男を周回コースに追う。

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 「娘から久し振りに孫の顔でも見に来ない!」とメイルが入る。SDは世話の一番かかる時期の子供を二人抱えて奮闘している娘に、少しでも安らぎの時間があればと思っている。


f0201348_18552617.jpgまた、傍目に“保育園への送り迎えに嬉々として出かける祖父母“と見えることだろうが、私達にとって孫は理屈抜きに可愛い。
特に、孫が私達を見つけた瞬間に見せる安心したような笑顔が好きである。

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 4時過ぎに保育園へ。
今日はいつもと交替して私が遼○、そしてSDが瑞○の教室へと迎えに行く。
4・5歳の児童は言葉と感情が一人前で臆することも無いので、私の髭面を見つけると拭き掃除する手を止めて数人が近寄って来て触ろうとする。

f0201348_1931717.jpgその中に私を見つけ一直線に駆け寄って来る孫。抱き上げるとドーパミンが一気に放出される瞬間である。



 一晩泊まり、孫二人は保育園を午前中だけとして4人で海浜公園に行く。
思いっきりスピードを出して常にトップを走りたがる孫は、周回コースも終わりに近づいたところで転倒し膝を擦り剝くと突然意欲を失くし安全運転に回る可笑しさ。
充実した二日間の孫とのふれあいだった。
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by 1944tourist2004jp | 2012-03-15 19:16 | 孫達 | Comments(1)

「運動会の季節」

f0201348_21592248.jpg 清秋に山日和が続くが、安逸に菜園を放置するわけにもいかない。
健康な人間でも日々癌細胞が発生しているが、細胞分裂の速度に免疫細胞が勝り始末しているらしい。
酒と甘い物にまかれ冬枯れのように乾燥しつつある私にとって、運動と食生活は命より大切(?)である。
 昨年はマルチと防虫ネットのお陰で、食卓にふんだんと緑が盛られた。
狭い畑でアブラナ科の連作に気を揉むところであるが、こればかりは今年もいた仕方ない。
一昨日は石灰と堆肥を存分に混ぜ込んだ畝にダイコン、カブ、ホーレンソウ、コマツナ、チンゲンサイ、ミズナ、シュンギクを3畝に播種する。
f0201348_2212351.jpgそして、今週中に収穫期を迎えた落花生の後に、ブロッコリーの苗を7・8本定植しなければならない。

 暮れなずむ畑と指呼の間にある宝満山が静逸に佇み、「山稜に下界を観望しながら逍遥するとよい」と話しかけてくる。



 昨日は孫の運動会に出かけたが、保育園の運動会はハプニングの連続である。我が孫も勿論その代表に近い。

f0201348_224082.jpg 一昨年は集団演技の中から、"一人そっと後ろの方へ照れながら逃げ出そうとして、途中で先生に見つかり抱き竦められ列に連れ戻さた。周りの父兄は我が子の演技と、孫の抜き足差し足の所作でこっそりと逃げ出そうとする姿に笑いを堪えているような雰囲気であった。"

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 そして昨年は、"3月30日生まれの孫は小さく、4人組徒競争の最初に走る。
ニコニコとして走った孫が3組目にもまた走っている、そして4組目にも楽しそうに走って来るのである。ビデオを見返すと、ゴールした後に他の子供達は旗に従い順番に座っているが、孫だけは元のスタートラインの方へ一目散に戻って、次の組の外枠のコースから一緒に走って行くのである。
 4歳児だから小さいグラウンド半周であるが、彼は運動場の半分をぐるぐる回る様にどの組にも走り、最終組にも登場して脇で写真を撮っている私に笑いかけながら悠々とどんじりを走って行く。"

f0201348_2294424.jpg そして、今年も不安の中に期待していたがハプニング全く無し。
ソーラン節の踊りでも曲に合わせ従順にこなした孫。
成長を喜ぶ中に一抹の寂しさを残して苦笑い。
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by 1944tourist2004jp | 2011-10-09 22:29 | 孫達 | Comments(2)

「祝!なでしこJAPAN」

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 喜びと同時に、私の第一声は「スポーツ界での日本女性の活躍とともに、あんたも強くなるな!」とSDへそれとなく話し掛ける。
肯定とも否定ともとれる抑揚で、「ふ-ん!」と言ってTVに釘付けになっている。

f0201348_19551428.jpg 昨日は、「孫達を送って来て貰う序でに海辺でバーベキューしない?」と娘から誘われる。
爺婆には思いつきもしないし、チャンスもない海水浴とバーベキューの組み合わせ。
10年ほど前に家族揃って芥屋大門へ行った切である。
偶々であるが、私達が海から上がって海浜レストランに入っている時に突然の落雷があったことを思い出す。

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 採れたて野菜とピクニック・テーブル持って12時前に海辺に着くと、突堤と砂地の駐車場は満杯である。
3連休の中日、200台以上は入っている筈である。
焼けた砂地を歩いて行くと、息子は絶好の場所に日除けテントを張って炭に火を熾し、肩を真っ赤にしてビールを飲みながら待っている。
呑み助の私も、テーブルを組み立てて玉の汗にビールを一口、「ウィーッ!」と、強い陽射しと青空に冷えたビールは幸せの極致である。

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 先ずは腹ごしらえ。
火が強く次から次へと焼きあがっていく野菜と肉。
最後は焼きお握りで締め、適度な混雑の海辺を往復する孫達を見ながら、息子や末娘と缶ビールがどんどん空になって行く。私は途中から焼酎のオンザロックである。
いつも可哀想なSDであり、孫達の母親である。


f0201348_2013332.jpg程良く仕上がった所で孫達と海に入る。f0201348_2022525.jpg
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 末娘を送る途中、天神で晩御飯をご馳走になり帰り着いたのは10時過ぎ。
強い陽射しに疲れ、二人とも深夜に“なでしこJAPAN”を観る体力はない。
私がBSを予約して寝ると、床に入る前にそれとも知らずにSDも再予約して寝る。

f0201348_2012432.jpg 結果が出るであろうニュースやネットを閉ざして、朝食後にTV観戦をする。
悲観的な私は3:1でアメリカ、楽観的なSDは1:0で日本。清貧と忍耐を身に着けた “なでしこ群団”は耐えに耐え、2:2でPK戦。
 円陣を囲んだ時の選手達と監督の笑顔。
一方、優勝して当然のアメリカ、選手達は追い込まれたかのように悲壮感が漂っている。
勝利の女神が微笑みを誘い掛けた“なでしこJAPAN”であった。
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緊急企画の決勝戦ツアーで訪独された方々にとって、お金には代えられないような素晴らしい旅行となったことでしょう。
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by 1944tourist2004jp | 2011-07-18 19:48 | 孫達 | Comments(6)