カテゴリ:家庭菜園( 92 )

「早朝出勤の畑」(2)

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f0201348_9511142.jpg 畑に行こうと思って車に乗ると、鼻を突くように漂って来る酸っぱい臭い。
汗臭である。
山で、畑で汗を掻いて乗り込みながら、車内清掃を数カ月に1回程度しかしない。
誰が考えても想像可能な汚れと臭さである。スーパーの駐車場に並ぶと、色形でなく汚れで判る我が車。

 後で読んだSD、鼻の余り利かない私に「そこまで書かなくてもいいじゃない」と憤慨すること頻りであった。

f0201348_9532383.jpg 4千km前後でするオイル交換時のサービス洗車か、雨時の自然洗浄に頼っている。
そして、偶の数カ月おきに車内を掃除する時にSSで洗車するだけである。

快晴に動いただけで汗びっしょりとなる。農家の方の忠告に従って存分に水遣りをして、隣近所に迷惑にならないように境界の雑草を刈って行く。
炎天下に鎌での作業は相当な運動量、10分もすると息が上がってしまう。
 夏野菜の成長は速いので日々収穫が出来る。
キューリは種が入る前に収穫した方が美味しいと早めに収穫、ズッキーニは店頭の品より大きめの30cm程度で、オクラの成長は速く日々収穫していかないと太過ぎて繊維が硬くなる。
ただ、昨年より栽培している角のとれた丸オクラは15cm程度でも繊維は硬くならず、ぐうたら菜園には持って来いである。

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f0201348_9564118.jpg カボチャとズッキーニの一代雑種ではないかと喜んで持ち帰った実、パックリと縦に切ると農家の方が言った通りカボチャだった。

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明日にでも自らカボチャにズッキーニを強制授粉してみよう。

 最後に再度水遣りして、1時間半程度の農作業に暑熱疲労を思う存分感じながら帰る。
f0201348_9592911.jpg 飲むヨーグルト“伊都物語”に冷凍バナナと採りたてのゴーヤをミキサーにかけると、ほど良い疲れと農作業後の脱水した身体にひんやりと浸み渡り生き返った心地である。

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定年退職後、山と家庭菜園が出来る環境を喜ばなければならない。
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 炎天下、洗剤を持ってSSへと向かう。庇のある洗車場だが流石に暑い。
農作業と違って短パンと軽装だがあっという間に水をかぶった様に汗が玉のように噴き出してくる。
ブログに掲載するようなものではないが、今回も忘れた頃の洗車ゆえ、次回のために残して置こう。
午前中の快晴を利用して明日は山登りで汗を掻きたい。 
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by 1944tourist2004jp | 2011-08-04 09:45 | 家庭菜園 | Comments(2)

「ぐうたら菜園」

f0201348_16492032.jpg 夏草は茫々として、野菜の畝はカラカラに乾き、葉は虫食い状態。
店頭には決して並びえないようなヒネた野菜に、農家の方達は少なからず見て見ぬ振りをしているだろう。


f0201348_16511348.jpg SDはそれなり頑張っている。
ズッキーニの授粉のため朝食前に出掛けて色々と面倒みている。
それに反して、水遣りと草刈りが主任務の私は色んな言い訳をしながら夕方に出かける。

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 朝靄の少しかかる山並みを見る早朝の田園は非常に気持が良い。そして仕事も捗る。
偶々であるが、末娘が久し振りに土・日と帰って来て、出勤のために今朝早く帰って行ったので、送る序でに畑に寄ることにした。


f0201348_1659169.jpg常識的なことかもしれないが、早朝の畑には私なりに色んな発見がある。

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f0201348_1705578.jpg 夏野菜の花がどれもこれもきれいに咲き競っている。

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f0201348_1733244.jpg オクラ、ズッキーニ、カボチャ、キューリ、ニガウリ、ラッカセイ、ナタマメ、ナス、ミニトマト、インゲン、ピーマン、そして昨年来畑の端に植えている黄花コスモスと花盛りである。
(雌花)

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                   (雄花)

黄色い花の中でインゲンとナスの紫の花、ナタマメの白い花は何とも彩りが良い。
当然のように虫達も花園に羽音を立てながら面白いように飛び廻っている。

 カボチャはずっと花開いているが、同じウリ科のズッキーニの雌花は私達が帰る頃には早くも閉じている。
f0201348_178620.jpgそして、オクラの淡い黄色の美しい花は8時過ぎ頃から、虫を呼び寄せるように徐々み開き始める。
植物によって開花時間にタイムラグがあるのは、雑種を避けるためなのか、虫達に選択を偏らせないためか分からないが、神は生命に色んな配慮をしている。
蝉の幼虫期間に素数を与えたように、この地球に多様な生命を誕生させ、尚それらが絶えぬよう色んな知恵まで吹き込んでいるのである。
こんな地球でレッドリストに上がる生き物が年々多くなることに人類は責任を感じなければならない。


f0201348_17141196.jpgと、気付かされたのは畑の隅っこに植えずとも繁り、”冬瓜もどき”が実を付けているからである。
葉と花はカボチャそっくり、実は緑で30cm程度、形状は長楕円形でスイカの様にすべすべとした肌を持っている。
隣は水田、我が菜園では過去5年間、カボチャ、スイカ、ズッキーニしか栽培していない。
そこで、私なりにウリ科カボチャ属のカボチャとズッキーニの一代雑種かも知れないと思っていた。
しかし、今朝は農家の方達と出勤時間帯が同じとなり、隣の水田で肥料(?)を撒いている奥さんに聞くと、「それはカボチャですたい!」と即答された。
「夏野菜はあーた達が水を飲むように、水をふんだんにやらんといかん!」と、嬉しいような寂しいような忠告の言葉も付け加えられた。

憶測が外れ少し残念であるが、包丁を入れる時が楽しみである。


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 今朝は思う存分、たっぷりと水遣りをして帰る。

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 2時間ほど汗を流して、新鮮な野菜とヨーグルトのジュースで遅い朝食。


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by 1944tourist2004jp | 2011-08-01 16:34 | 家庭菜園 | Comments(2)

「雨の間を縫って畑仕事」

f0201348_1057478.jpg 想像だにしなかった”べと病”に侵襲された玉ねぎ。
葉茎は腰が弱くささやかな風雨に倒され対照群は殆ど枯れている。
「これ以上大きくなることはないだろう」と全て収穫する。大小様々で玉は昨年の2/3程度である。
全滅しなかっただけでもましである。また、料理して食べる分には涙腺の刺激も味も同じである。サラダにする赤玉ねぎも新鮮でしゃきしゃきとして美味しい。
コントロール群は緑の葉茎がそれなりに残っているのでもう一時収穫を待ちたい。

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 アンデスとメークイーンは殆ど花芽を出しているが、キタアカリはかなり遅れている。
追肥も施していないので如何なるものやら。

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 市販の苗を定植した夏野菜、キューリ、ミニトマト、ナス、ピーマンにも化成肥料をやっていないので、隣の畑に比べ成長が著しく悪い。

 栽培方法に疎い私は、風に倒されないようにと一途に支柱に気を配っていただけで下葉の整理に気が回らず、アブラムシが若葉に重なるように寄り集っている。
2週間ぶりに畑を見たSDは、下葉を払い風通しを良くしてストチュウを噴霧する。




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 路地播きしたナタマメ、ニガウリ、ヘチマ、オクラは勢いよく双葉を出している。また、ラッカセイも発芽率は100%に近い。
ナタマメ、ニガウリ、ヘチマはポットに移し替え家の日除けにと持ち帰る。
昨年はポットで苗づくりをしたが、素人は環境の良い路地で育成してプランターに移し替えた方が良さそうだ。


f0201348_1152043.jpg そして、家では全く芽の出なかった “ボリジ”が畑の隅っこに2本開花している。SDは剛毛に覆われた紫の花に感激すること一頻りであった。
まるで翁草に出合ったような感じである。
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来年からは種は播かずとも自生してくるはずである。

 帰途中、SDの友人宅に寄りキウイの雄花を貰う。
ガレージの上に這ったキウイ、昨年は100個ほど実ったが今年もかなり花芽を付けている。
授粉時期が少し遅れたがどうにかなるだろう。
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by 1944tourist2004jp | 2011-05-26 10:53 | 家庭菜園 | Comments(4)

「タマネギ生育や如何に」

f0201348_1954307.jpg “べと病”を見つけて10日、少し前から葉茎の先が枯れていたから4月の初めには発病していたのだろう。
11日から1畝は枯れた葉茎や、胞子を持っていそうな歪で黒っぽい粉の噴いた葉茎を逐次切り取っている。

f0201348_1955128.jpg もう一畝はコントロール群として自家調合した液体を3回に分けて噴霧した。
両畝とも玉が大きくなることは期待できないとしても、“べと病”による枯燥化が拡大しないことだけを期待しての10日間であった。
 葉茎は太く、そして長く、濃緑に生き生きとし下の菜園のタマネギとは比べようもないが、枯れ方はどうにか沈静化している。
これから先は自然に任せてこのまま待ちたい。

 3月4日に植え付けたジャガイモは、ここ1週間でやっと芽吹いて来た。

f0201348_1956297.jpg日毎に土を盛り上げ、表土にひび割れを作り新芽が続々と覗き始めている。
紫のアンデスに比べ、メークインとキタアカリは何故か勢いが奥ゆかしく、盛り上げ方も質素にして発芽も遅い。
今年は霜を避けて定植を3月にずらしたので致し方ないだろう。


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f0201348_1957213.jpg スナックエンドウとキヌサヤは淡い緑の葉の中に真白な可愛らしい花が点々として嬉しい限りである。
ネットに登れるようにしているが上でなく横に広がっている。風来坊さんのように枝を払わず雄竹を添えて這わせるのが一番良いのかも知れない。
柔らかい皮のまま食べられる豆類は茹でて酒のつまみに良し、炒めて良し、スープに良しと楽しみ満杯である。

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f0201348_19583952.jpg 今日から本格的に夏野菜の畝作りに取り掛かる。
友達に「自然農・栽培の手引き」なる本を紹介して頂いたので、夏野菜の栽培は可能な限り“自然の営み”に逆らわず素直に野菜作りをしていきたい。

 畑の周りに咲いているの花の一部を載せておこう。

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by 1944tourist2004jp | 2011-04-18 19:51 | 家庭菜園 | Comments(4)

「タマネギにべと病が」

f0201348_13142355.jpg 1ヵ月ほど前までは「手間いらずに主婦の友!」とタマネギとジャガイモを安穏に自然の恵みと考えていたが、4回目のシーズンを迎えてタマネギが「横着にも程がある!」と教えてくれた。
“べと病”の発生である。


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f0201348_13155836.jpg例年にも増して葉茎(?)の枯燥が早いし、萎れ方が余りにも激しいのでネットで調べてみると間違いなくべと病である。
良く見ると胞子状の黒白班点の上が枯れているし。茎状の葉も波打っている。


f0201348_13162542.jpg 経験深い菜園仲間に相談すると「畑を始めて3・4年は何を栽培しても上手くいくんです。その後に病気や連作障害等で躓くことになるんですよ。タマネギは湿気を嫌うので畝を高くして水捌けを良くすること、軽い薬剤噴霧は致し方ないだろう」と教えてくれる。
無農薬栽培をしている以上薬剤噴霧は考えられないし、素人の私達には畝間を深くして畝の乾燥を計る以外に術はない。
今年は収穫皆無を覚悟の上で、土壌汚染を防ぐためにも1畝は思い切って異常葉茎を付け根から切り落とす荒治療、そしてコントロール畝には自家用の調合剤を噴霧する予定である。
残念ながら糠雨となった今日はできない。

                                      (異常葉茎を切り取ったとの畝)

「自然農法の勉強も然る事ながら、先ずは手間を惜しんではいけないだろう」と、しおらしく反省する家庭菜園の日々である。


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by 1944tourist2004jp | 2011-04-11 13:12 | 家庭菜園 | Comments(0)

「タマネギが少し枯れている?」

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 明日の雨を前にして、「ささやかな収穫と畝起しでも」と思って出掛ける。
二人とも鼻炎真っ盛りで田園風景に馴染まないマスク姿をしている。
10年ほど前に私にうつした(?)アレルギー性鼻炎を最後に軽快していた妻も、何故か半月ほど前からの再発に苦しんでいる。
心の底ではひょっとして私が良くなる番かなとも期待している。

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 ブロッコリーをレジ袋2つ程収穫している間に、私は栽培成績の一番良い畝を起してコンポスト堆肥を混ぜ込む。
水稲の時期には当然ながら水分が抜けきらない休耕田の畑の中で、気持ち良い程に乾燥して細粒化した土壌の畝である。ジャガイモ、冬野菜と想像以上の収穫をして、今年はキューリ、ナス、トマト、ピーマン等の夏野菜を存分に栽培したい。
 生育不良に終わったダイコンとカブは防虫ネットを持ちあげるように美しい菜の花が咲き誇っている。
小振りのダイコン数本と赤カブの花を持ち帰る。
 栽培中のタマネギを見ると先が枯れかかっている。
家庭菜園では栽培に手間いらず、家庭料理にとって貴重なジャガイモとタマネギである。
ネットで調べると「べと病」らしい。
「べと病」は土壌中に残って生存しているぺロノスポラ デストラクターという卵菌類に属する病原菌の感染によって発生し、その卵胞子は土の中で12年ほどに長期間生存しているらしい。そのせいで連作圃場で発生する傾向があるとのことであった。
 無農薬や無消毒を原則としているのでどのように対処してよいやら判らない。
枯れた所に胞子を確認していないので、単なる発育不良であって欲しいと願うばかりである。


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by 1944tourist2004jp | 2011-04-08 20:07 | 家庭菜園 | Comments(4)

「冬野菜の第2弾」

f0201348_1240316.jpg 旅日記を30回更新してエピローグ。
読み直しをしている間に、何故か12回目がエピローグの後ろに来てしまった。
原因も修正方法も知らないので、屈託なしに放置することにした。
 少しの余韻を持て余して、絵でも描こうかとスケッチブックを取り出すが気持ちが中々捗らない。下絵を描いたが色を置く気にならない。
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 HV特集「ビザンチン帝国」3回シリーズの最終回を観終えて畑へと出て行く。世界史に疎い私も、イタリアでビザンチン建築やモザイク画を目の当たりすれば当然ながら興味も湧いて来る。
 民族と宗教紛争が入り混じったビザンチン帝国の興亡。バルカン半島がヨーロッパの火薬庫と言われ、コソボやキプロス紛争もその名残であることが理解できたし、この歳になっても見聞を広めることが人生の肥やしになることを分からせてくれた貴重な番組であった。
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 昼過ぎから三日振りの畑。
飴玉4個、ラジオ、そして決して基本料金を上回らない携帯がポケットに入っている。
いつぞやは冬野菜に一晩中ラジオ放送を聞かせたこともある老境である。
携帯は妻にメールが時々入って来るが、私には酒飲みか麻雀の誘いしか架かって来ないので時計代わりである。
メールも子供達以外から入ることは無く、殊更に寂しい携帯である。長期契約でポイント加算があるので、寿命が来る頃に機種替えをする。店員さんの“ロハ”と言う言葉に絆されて延々と持ち続けている。
しかし、車に“紅葉マーク”を張り付ける頃には携帯も必要ないかも知れない。
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 私達が畑に着くと、下の菜園仲間の姿は見えない。
私達の倍以上を管理しているお二人は、篤農家と見紛うばかりに朝早くから畑に出て来るし、忙しい時期は当然の如く昼からも出て来る。奥さん方を見かけたことが無いので、畑に旦那方を現役の延長線上として見ているのかも知れない。
それに比べ私達は毎日行くことは無いし、出勤も午前中なら11時過ぎになるし、午後は2時か3時である。
ラジオを聴きながら、飴玉をしゃぶりながら、遮二無二取り組んでいる風情は存在しない。
畑の上に住宅が並び、老人ホームもあるので色々と話題を提供しているかも知れない。
f0201348_1804685.jpg 昨晩はここまで書いて気が進まず就寝。
「道草」の後、枕元に置いている「刺青」を10数頁捲る。
 朝食に昨日収穫して来た、ワサビナ、セロリ、ダイコンとカブの菜の花にドレッシングを掛けて食べるが、しゃきしゃきとした歯触りに苦みが少し舌に残り美味さを感じる。
素人にして上々だった冬野菜の第1弾、二番煎じの栽培成績は中の下である。
マルチを張って保温していたが、肥培管理の拙さか天候か分からないが、成長しきれないままに薹が立ち始めているし、ダイコンやカブは菜の花が咲き始めている。
しかし、今冬は少数多品種栽培でキャベツや白菜等葉物以外は買う必要もなく、年金生活には一石二鳥の菜園生活である。
先日お墓参りした後、実家より捥ぎって来た甘夏で口直しをして、久し振りにブログ更新する。
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by 1944tourist2004jp | 2011-03-25 12:18 | 家庭菜園 | Comments(2)

「小春日和に畑仕事」

f0201348_19412288.jpg 今朝は孫達を迎えに行く前に、実家に採れたての野菜とキウイを届けるため畑に寄る。
カブ、コマツナ、ホーレンソー、ミズナ、チンゲンサイは防虫ネットに邪魔され頭を垂れる様にこんもりと息苦しそうである。
もうそろそろ背伸びさせたいが、バッタや蝶がこの陽気に釣られてキバナコスモスの周りを舞っているのでもう少しの間辛抱して貰おう。
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 防虫ネットで過保護に育ったブロッコリーは、ネットを外した後は肥満時のように凄い姿で誇っている。しかし、穴あきになっている葉の裏を見ると1cm程の虫が必ずといってよい程にくっ付いているから油断大敵である。
虫も鳥も無農薬の葉は本能的に判るのだろう。
f0201348_20098.jpg 今年は畝を高くして、防虫ネットで栽培していた大根も虫に食われることなく順調に育っているが、葉の方が美味しそうである。
f0201348_2022333.jpg モグラに苗が浮いたタマネギであるが、即製のモグラ避けでどうにか沈静化している。
 冬野菜の収穫をしていると、下の菜園先輩が「サツマイモどうですか?」と近寄って来る。
お互いの栽培状況を一頻り語り合った後、女性の友達アンノウイモ、キントキイモ、サトイモを分けて頂く。
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by 1944tourist2004jp | 2010-11-19 19:29 | 家庭菜園 | Comments(0)

「九年庵、脊振神社から」家庭菜園へ

f0201348_1033135.jpg 一番の紅葉見頃を堪能してきた後、放置していた播種畝への水遣りに急ぐ。
 散水した後にタマネギの畝を確認しに行くと、由々しき事態になっている。
f0201348_10345029.jpg タマネギを二畝に分けて定植したが、落花生収穫後の畝はうねる様に浮いて、大事な根が浮き上がっていたり苗が倒れたりと、枯れてはいないが萎えかかっている。
初めてのことだし、もう一方の畝に全く異常がないところを見ると明らかにモグラの仕業である。
即製モグラ避けとして、地中に風の振動が伝わる様に棒を立てて行く。
f0201348_10363018.jpg 慌てて苗を埋め戻し、浮き上がった所を修復していくが少し心配である。
 野菜を間引きして、全く面倒を見ていなかったサトイモの収穫をするが小粒ばかりである。
これまで世話無しでお店に並ぶようなものが収穫できた油断であろう、流石に無視すればサトイモもひねて当り前である。
食す以前に二人して申し訳ないような気分になる。
f0201348_10371684.jpg 帰宅後、ガレージの上に大振りの葉を枯らしなが這っているキウイの収穫をする。
 今週末に来る孫達に捥ぎらせるための30個程残して捥ぐって行くが、予想外に多く小玉を入れると140個程になった。
 ビニール袋にリンゴと一緒に分けて子供達にお裾分けし、残りは朝食にヨーグルトに緑を添えて頂く。
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by 1944tourist2004jp | 2010-11-18 10:11 | 家庭菜園 | Comments(0)

「計画外の畑仕事」

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f0201348_17182458.jpg 九響の「音楽日和」の後、少々飲み過ぎて山登りの計画が中止となり、キバナコスモスとイソギクの咲く畑で小春日和に汗を掻く。
 畑の横の排水溝には鼻炎の大敵が底の割れ目から憎たらしいほど秋の陽に鮮やかな黄色の花を咲かせている。
 冬野菜の第二弾の“畝作り”と、現在進行形の“間引き”を分担しながらの3時間である。f0201348_17232753.jpg










 オクラ、ピーマン、ナスは最後の実りを付けているが、それぞれが寒さに少し色褪せて生育が止まっている。
オクラの節を数えると20~35程ある。
と、言うことは平均すると1本から30個近く収穫したことになる。
 遅めの昼食に、レタスと間引き野菜等を添え正に健康食である。
f0201348_17261517.jpg 世界の名峰「グレートサミット」を見ていると、突然に玄関のチャイムが鳴りだす。
 「友達と遊びに出たついでに寄った」と、末娘が”幕の内弁当”を抱えて帰って来る。
何の事は無い、全てケーキ類で作り上げられた代物である。
アイディアは色んな所に転がっているものであると感心の往ったり来たりである。
 しかし、「一度は買ってみたい気もするが、二度は無いだろう」と言いながら、甘いものに目が無い私の手は忙しくフォークを動かす。
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by 1944tourist2004jp | 2010-11-06 17:17 | 家庭菜園 | Comments(2)