「ひょっとこの踊り納め」

f0201348_102179.jpg 週末は忙しい。10日土曜日は孫の発表会(お遊戯会)、年少組の孫一人に両親、兄姉、祖父母と7人が観覧する。
ご父兄方の肩と肩が触れ合わんばかりの大賑わい、2階席から見渡すと、黒髪の両親達に交じって白髪・禿頭も点々として、今年は金髪もお二人。


f0201348_1011732.jpg 例年のことであるがとにかく面白い!幼児たちは演技中に親を捜しきょろきょろ、見つけると笑顔に変わり踊る姿も大きく滑らかになる。先生方あっての演技構成と統制であるが、時にはママと呼んだり、手を振ったりと想像できない余興(?)もあり、笑いと拍手の絶えない保育園の発表会であった。

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 今日11日、日曜日は午後から“ひょっとこ”の踊り納めがあるので、明るい陽射しのある午前中にSDと菜園へ出かける。
今年はタマネギの苗不足が深刻で、貧弱な苗しか手に入らず例年より半月以上遅くれて11月の下旬に200本ほど植え付けた。が、SDの期待した極早稲と赤タマネギの苗は店頭に無く、11月中旬に畝端に播種していた。
素人菜園、12月中旬の植え付けで収穫できるかどうか分からないが、それなりに育った苗を俄か造りの畦へ、2日に分けて赤タマネギ200本以上移し替える。
正午のニュースを見る積りで作業していたが、捗らず帰り着いたのは12時半。夜半過ぎにあった大隅君のノーベル賞授賞式を残念ながら見逃す。
 午後からは在住市の外国人と文化会館での交流会(friendship party 2016)、私の出番は勿論一番人気の“ひょっとこ踊り”である。残念ながら事務局の段取りが悪く、最終演目の出番は4時過ぎ、待ち惚けの1時間半以上を傍らの図書館で過ごす。
若い研修者や学生、そして子供達と200人超の外国人との交流、ランダムにかたまった彼等の中を縫うように踊って行くが、私達の前に踊ったフラダンスの若い女性がそのままの衣装で列の途中々々に加わって相当な盛り上がりであった。


f0201348_10171795.jpg 帰宅後、5時前後のTVニュースは大隅君のノーベル賞授賞式に彩られていた。小・中・高校生の頃の凛とした面立ちと語り方を感懐するが、今の彼は温和にして万人に馴染み易い微笑みを湛え、余り手入れをしないと言っていた白髭も授賞式にフィットしていた。スピーチも分かり易い英語でウィットに富んで素晴らしかった。
 そして高校時代の化学部の仲間が祝い酒を挟んでの楽しい団欒の画面も流される。二・三人に高校時代の面影を見つけるが、50年以上前の若かりし頃の顔と重ねることは難しい。同窓会新聞によると、創立100周年の記念行事の一環として来年6月10日に記念講演が予定されており、既に申し込んだところである。もし祝賀会があれば同窓としてホールの片隅でお祝いの乾杯でも捧げたい。
翌日に放送されたNHK「ノーベル賞授賞式を見守る同級生の思い」に、中学3年時代の面影濃い恩師のお言葉と卒業記念色紙の寄せ書きの画面が映し出されたが、偶然にも大隅君の丁度対極に私の名前があり感激も一入であった。


f0201348_9275921.jpg 先日、“七夕ひょっとこ会”の忘年会に参加したが、想像以上の役者揃いで大賑わいであった。
「一頻り飲んだ後」と、言っても私だけかも知れないが、世話役のMさんが手際良くカラオケの準備を始めると皆さん方次々に舞台へと上がって歌い、袖では歌に合わせて切れの良い舞踊も始まり、寸暇を惜しむ如く進行していく。




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 私は彼等の歌や踊りを堪能しながら一人焼酎のお湯割りで杯を重ねる。男性群は一人を除いて私以上の年配者であり、7割以上を占める女性群も高齢者が多く、皆さん方適度の酒量を弁え食事と余興を大いに楽しむ。
入会4か月目の私も、輪に少しでも和みたく要望に応えて“島人ぬ宝”を酔いに任せて3番まで熱唱する。
そして、驚いたことに最後は万歳三唱を抜きにして、何と30余人が宴会座敷に輪になっての盆踊りであった。




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by 1944tourist2004jp | 2016-12-11 22:58 | その他 | Comments(0)
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