「安倍さんとトランプさんの会談」

f0201348_16523145.jpg 庇を激しく叩く雨と連続する雷光に目を覚ましたのが4時前後、何故か脳裏を翳めたのはネットをずしたブロッコリーの無残な姿である。
播種後、ネットや不織布を畝に直接被せ発芽後も数日はそのままにし、苗がやや持ち上げるころでネットをトンネルにしている。そして、ブロッコリー、カツオ菜、ワサビ菜が一段と誇って我慢できなくなった頃にトンネルを取り払う。
 2・3日前にネットを外したが、一番の心配は5本のブロッコリーである。背丈はまだ低いが根ははっておらず葉は大きく繁り如何にも風に弱い。
午後になって見に行くと、植え付け時に低い竹で固定していたのでどうにか倒されずに頑張っていたが、根が少し浮き上がり今にも倒れんばかりの状態になっていた。

 年明けの1月、大統領に就任するトランプ氏。
予備選挙中の余りの暴言に、自国のみならず世界中が不安視するアメリカの政権移行。そして、首脳としてその彼と非公式ながら初めて会談に臨んだ安倍首相。
45分の予定が1時間半に及んだことは、穿った見方をすれば良好な人間関係を醸成できたと言うことではないだろうか。

f0201348_16531359.jpg 人間関係は難しい。最近の経験談であるが、3人で非常に好感触を持って飲酒歓談し、またいつか楽しいお酒でもと思っていたにも拘らず、その後接点が途絶えてしまった。
お互いが気楽に酒の肴にできるような十人十色の単純で面白い話題の何処に齟齬が生じたのか、未だに私の中で整理できていない。
コミュニィーの為にしっかりと地に足をつけ、臆することなく色んな役を引き受け、物事を常に前向きにとらえる人なので、いずれお会いする日もあるだろう。



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 国内で“He is not my president”のデモや人種間差別の顕在化がメディアで紹介される中、安倍首相が「信頼できると人!」と評した言葉を、米国民や世界はどのように評価するのだろうか。
 決して“日本を良し”としない中国や韓国の反応は、当然の如く羨望が潜在し肯定的コメントの後に一言嫌味を付け加える。朝日新聞の自虐史観や現政権への論評と酷似している。

 それにしても前政権を担った民進党の談話は何事だろうか。国民や政治評論家が概ね前向きに評価する中で、代表が次期大統領との非公式会談にも拘わらず「会談内容は全て詳らかにすべき・・・!」と眉間に皺を寄せたり、代表代行がこれまた「朝貢外交・・・!」だのと口角に泡の酷評。
馬鹿も休み休み言って欲しいものである。政権復帰の呼び水として、イデオロギーに差のある野党と共闘する、さすがに節操無き党のコメントである。
 先のブログで「トランプ政権を奇貨として、国民一人一人が将来の日本経済や安全保障を考える絶好の機会にとらえれば・・・」と書いたが、就任した後に彼が分裂した国内を如何に統治し、日本を初め世界の国とどのように対峙していくのか楽しみである。
そして、長期政権の安倍首相が12月15・16日訪日するプーチン大統領と世紀の日ロ平和条約の礎となる会談ができるのか、またオバマ政権下で軋みっぱなしの米ロの橋渡しができるのか楽しみである。
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by 1944tourist2004jp | 2016-11-19 17:17 | その他 | Comments(0)


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