「訓練見学会」(銃剣道)

f0201348_16484681.jpg 剣道と比べて技の多様性と決まり手が限定される分、踏込みの鋭さに言い知れぬ熱気と気迫が漲る銃剣道。
 自衛隊のモニターをして、ヘリコプター試乗初め私にとって異質な分野での経験をさせて頂いているが、今回は訓練見学として駐屯地内銃剣道大会の観戦と銃剣道応援カレーの審査員として招待された。と、言うかお勤めかな。
 実戦を身近に見ると、鍛錬した肉体のぶつかり合いと銃剣の突きの激しさに驚かされる。正に殺すか殺されるかの瀬戸際の勝負である。酸鼻を極めた”日露戦争”旅順口203高地の争奪戦の戦争画を思い出す。

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 他人に自分の意見を押し付ける積りは毛頭ないが、単純な口や肉体の喧嘩同様、己に体力をつけ、すきを見せなければ戦火に巻き込まれることは極めて少ないのではなかろうか。

 1時間弱の観戦を後にして、4グループに分かれた野営炊飯の見学。その出来上がりを私達モニターと数人の自衛官が試食し順位付けする。

f0201348_17493622.jpg 私は加齢による味蕾細胞の減少と劣化を認識している。食卓の料理について「何と何が入っている?」と聞かれ、いつも戸惑いながら余りに頓珍漢な返事をすることでも判る。

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 盛り付けの美しさや味の良さで4グループの順位を付けるのであるが、私は自信が無いので直感優先とする。見た目は体力勝負の自衛隊である、ボリュームに重点を置き、味は自分の舌を頼りに美味しいさと若干濃い味付けを基準にして、先ずカレーを一匙ずつ、お吸い物は一口、煮物と酢のものも一口ずつ食味して素直に順位付けした。

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そして、皆さんが食味している間に腹を満たすためにカレーは1番と2番を全て、煮物とお吸い物は一番のみを食べ尽くし完了。
5人のモニターの方々と、栄養士・自衛官の方々がどのように順位を付けたか分からないが、まるで自信の無い己の舌と我が家の味付けを格付けする意味で、次回27日の”航空祭”見学の折にお聞きしたいと思っている。

 帰り道にある名刹に寄って、今年初めての観楓にカメラを向ける。
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by 1944tourist2004jp | 2016-11-17 17:54 | その他 | Comments(0)


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