「のぼせもん」(2)

f0201348_11321390.jpg サンセルコから1km半ほど街中を歩き、博多祇園山笠の追い山集結地になっている櫛田神社へ。晴天の陽射しはそれなりであるが、適度な風に気持ち同様歩きも颯爽したものである。キャナルシティ―もあり相当な人出である。
 踊りの開始は1時半、先ずは腹ごしらえと土居のアーケードの中へと入って行く。通りの人出同様何処の食堂も満杯状態。やっと見つけた“うどん屋”さんで、“めんたい釜揚げうどん”に1合の枡酒を添えての昼食。


f0201348_11333211.jpg 境内で待っていると、拝殿の奥へと案内され、宮司より丁重なお祓いを受ける。
余りに丁重な扱いに低頭も一段と深く長くなる。


















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 観客に囲まれた境内を一回り踊ると、最後に“ちっご”愛好会の快男児が2歳の弟を連れて輪の中へと踊り出る。それに合わせて“みわ”愛好会のちょっと小太りの女性が相対峙して、大勢の観客の視線とカメラが集中する中でリズムに乗った軽妙洒脱な踊りを披露する。

f0201348_113913.jpg私達は当然のように手拍子で応援する。ネットで見たこともあったが、この小学生は本当に”ひょっとこ”の申し子である。彼が居て“日向ひょっとこ”も全国的に知名度が上がり、メジャーになって行くことだろう。嬉しい限りである。

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 天神のビブレ横の路地で3度目の踊り。観客を間近に20mほど往復し、明治通りのパレード迄まで市役所ホールで束の間の休み時間となる。
ところが、RKB毎日放送の方から市役所広場の大舞台での踊りを要請され、残っていた別動隊“みわ”と私達が出演することになった。大きな舞台の袖から踊りだし、舞台中央の幅広の階段を下り、遠巻きにした観客の前を弧になって踊って行く。勿論観客の顔を直に見る距離にあるので、その破顔爆笑を共有するように私も一体となって横踊りとステップを踏んでいく。
大きな拍手を貰った後、”みわ”の愛好会々長が大きな舞台に上がってお礼の挨拶をされた。突然の申し出にも拘わらず素晴らしい言葉であった。
一つ残念なことは、“ちっご”の愛好会が帰ってしまっていたことである。あの小学生に大舞台で踊らせてやれば、当然の如く“博多どんたく港まつり”のニュースの中で取り上げられた事であろう。残念至極。

f0201348_12502955.jpg 櫛田神社の傍の冷泉公園に、演舞団体が全て集結して市役所玄関前までの1kmほどをパレードして終了となる。
2時間ほどの調整待ち時間に疲れがどっと出る4人であった。(女性お一人は途中から友達との会食で抜ける)
パレード行列で私達の前は、本場日向市の”ひょっとこ祭りで”金メダルを2度獲得した“みわ”の達人達。祭りに弾む会話の端々から、踊りに関するヒントを沢山頂くことになった。隣町の愛好会、F先生に頼んで練習日に一度は参加してみたい。。
 2日酔いと午後から“九歴ボランティア”の仕事もあり、1日挟んで雨の日を利用してのブログ記事となった。
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by 1944tourist2004jp | 2016-05-06 11:52 | その他 | Comments(0)
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