「平成26年 元旦」

f0201348_9495264.jpg 私の拙いブログに寄って頂いている方々へ、
 「新年あけましておめでとうございます。
皆様方のご多幸をお祈り申し上げます」と、先ずはそめたい。
昨年までは末娘と三人で寺社参りをしていたが、彼女は北国で初日を望み、私達老成は二人で出かける。
 寒の緩んだ闇夜に満天の星とはいかないが、見上げると久し振りに星座が読み取れる。
ほど近い真言宗のお寺で新年を迎え、「今年は如何様な12ヶ月にしようかな・・・」と話しながら、20分強の道のりを歩き神社へと向かう。

f0201348_22464147.jpg





 心筋梗塞や脳卒中など血管障害の危険度が一段と増す満年齢70歳の今年、考えることは健康志向、節酒と山登りである。New year resorutionは「10日で焼酎一升と休肝日2日、そして年間30座を目指す」。
 元旦の朝は2時間遅れの起床。分厚い新聞に一通り目を通すと、細やかに二人だけの新年お節料理が並ぶ。運転の可能性があるのでお屠蘇は並ばない。
 食後の紅茶を飲みながら、TVの「スウィッチインタビュー」に魅入る。異業種の方々がインタビュー形式で相手の考えを引き出していく番組である。


f0201348_954823.jpg 指揮者佐渡裕と棋士羽生善治。芸を極めた方々は、ジャンルは違えど思考方向にかなり共有する部分が多いようだ。
私が一番羨ましく思ったことは、作品を通して過去の達人達と会話をすることができるということであった。

f0201348_2243866.jpg羽生三冠曰く、「私は“新手一生”の升田幸三が好きです」と語る。「棋譜を並べているとの彼の息遣いや考えが判り、その時代では理解できていなかった新手が今でも新鮮であることに気付く」と評価する。一方、佐渡さんはベートーベンの譜面を見ていると感情の揺れや日常が判り彼を素っ裸にしたくなる」と表現していた。
タイムマシーンがあるとすれば何処に行きたいか・・・?との問いに、即「平安時代です」と答える私にとって超一流の方々は本当に羨ましい。

 ウィーン・フィル・ニューイヤーコンサートを聴きながら、出しそびれていた方々への年賀状を認める。

f0201348_1325829.jpg






f0201348_137068.jpg


f0201348_1354140.jpg

f0201348_13114296.jpg




f0201348_1310151.jpg









f0201348_22123413.jpg
[PR]
by 1944tourist2004jp | 2014-01-01 22:48 | その他 | Comments(4)
Commented by K-took0 at 2014-01-02 23:04 x
年末から里帰りの娘と孫のお世話で
とても忙しいお正月でした。

でも日頃 がんばっている娘が
「この5日間 楽しかった。ゆっくりできた。」と
言った言葉に労われました。

年間30座。
励みになる目標ですね。

私はいくつ 登れるかしら。

今年もどうぞよろしくお願い申し上げます
Commented by ぼん天棒 at 2014-01-03 06:25 x
甘党さん
新年おめでとうございます
皆様のご多幸をお祈りします

昨年も春夏秋冬いろんな山登りを楽しまれて
いましたね

登り納めの久住は矢張り別天地でしたね
白銀の世界を歩かれている甘党さんの姿を
綺麗な写真の中に思い浮かべながら拝見しました

最近はアイゼンを装着した山登りをしていません
樹氷の観れる鞍岳か雲仙岳に登れたらいいなとは
思っていますが・・・

ブログ拝見していましたが
コメントご無沙汰していました
今年も宜しくお願いします




Commented by 1944tourist2004jp at 2014-01-05 10:45
ktookoさん
 孫を数日預かることにしましたが娘夫婦にとっても一時の安らぎ、
私達にとっても老人臭の漂う家に新鮮な香り、一石二鳥です。
 酒の方は昨年末から早くも休肝日の無い日が連続していますが、山の方は年齢に応じた山登りになります。九重に入ると3座以上は歩きますので少々楽な目標かなと思っています。
ブログ読んでいる限りでは、貴女は私以上に行けそうな感じです。

 こちらこそ宜しくお願いします。
Commented by 1944tourist2004jp at 2014-01-05 11:15
「ぼん天棒さん、明けましておめでとうございます。
 今年も勇躍の日々であることを祈っています」。
昨年は山登りの機会が減ってしまいました。
山への新しいモチベーションを見つけなければと思っています。
 九重は高速で近いし、色んな頂きやコースがあり、
春夏秋冬の花や紅葉やパノラマがあって最高です。
但し、相変わらず頓珍漢な花の名前を言っています。
 妙見岳から国見岳に抜けるパウダースノウ霧氷コースも最高ですが、
今年は鬼人谷コースの霧氷を拝みたいと思っています。

 今年も感動のブログを楽しみしています。


<< 「程々の氷瀑」(1) 「来年も素晴らしい山登りができ... >>