「置き去りにされていたブログ」(3)

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 今年の観梅は散歩コースで細やかに、そして観桜は近隣の公園でゆったりと春の柔らかい陽を和やかに感じながら楽しんだ。
造形の素晴らしい華麗な桜の大木や老木、舞い散る淡いピンクの花びらを肩や髪に馴染ませながら歩く桜並木も優雅だが、近隣の公園や学校にも、そして個人宅の庭にも手入れの行き届いた思わぬ出会いがある。
また、散歩コースには春爛漫の色んな鉢植えの花があり新しい発見がその都度あるから嬉しい。
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私達の散歩コースには古く取り残されたような酒屋があり、5時頃には三々五々と一線を退いた親爺連中が” 角うち”で花を咲かせている。昨日は5人、今日は3人、明日は何人だろうと、酔漢の私は容赦なくガラス戸越しに見る。向こうからも「今日も歩いているな!」と、私達も話題の一つになっているかもしれない。
いずれ私もその場の雰囲気に浸ってみたいと思っている。
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f0201348_9304794.jpg 先日、志方俊之さんの講演「日本の安全問題や危機管理はどうあるべきか」を聞きに行ったが、300人ほどのホールは満員盛況であった。
安全保障について、中華思想と日本の自虐外交に危機感を覚える私であるが、彼の考えにかなりの部分で共感できた。


 スポーツは好きであるが、中でもラグビーとボクシングをこよなく愛する私にとって、フィリッピンのマニー・パッキャオとノニト・ドネアの敗戦は、世界選での活躍当初から楽しみにしてきていたので何とも辛い。いずれ再起戦が必ずあると思うが復活を期待したい。

f0201348_1603346.jpg 昨年の4月、日本に帰化したドナルド・キーン氏のTV対談で最後に仰っていた言葉「国破れて山河あり」と言うけれども、北日本大震災を見ても自然は壊れる。しかし、言葉は永遠に残る。況してや文学は普遍的である。
この言葉に、今年1年は古典12冊ほどを目標に、勿論口語で平易に訳されたにものに限るが勤しみたいと思っている。


(丘陵の梨園)

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by 1944tourist2004jp | 2013-04-17 16:02 | その他 | Comments(0)


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