「笑いながら涙した番組」

 私にとってのお気に入り番組の一つ「たかじんのそこまで言って委員会」は、放送直後から欠かすことなく見ている。家を長期に空ける時には最優先で予約し、家に帰るとこれまた”いの一番”に見るのがこの番組でもある。

f0201348_10323551.jpg 病気療養で”たかじん”委員長が欠番となり、老齢を理由に三宅久幸さんが顧問に退き少し寂しくなっていたが、”ざこば”さん初めとするレギュラーコメンテーター、すっかり赤抜けした元共産党幹部、自民党超保守派議員、ソフトな語り口の元右翼幹部、日本を愛し憂える金美麗さんや癒しの”もえ”ちゃん等の準レギュラー陣、そして反面教授の田島さん達を、少し出しゃばりの辛坊さんが軽快に誘導しながら今でも結構な視聴率を保っているように思う。
しかし、残念なことに昨日は”三宅先生の追悼番組”となってしまった。ご冥福をお祈りしながらSDと涙が絶えなかった。


f0201348_10324696.jpg そして、”似非”評論家や新聞の論調、また口さがない政治家の討論番組が一段と喧しくなる中で、一番気に入った”ビートたけし”のコメント。
 『すっかり選挙モードに入っちまったけど、オイラは選挙戦を見てるといつもイライラするんだよ。「今回の闘いに負けるわけにはいきません!」とか「絶対に勝ち抜くぞ、オー!」とか威勢よくやってるけど、本来議員たちが一番気合いを入れて戦うべきは、自分たちの政策をいかに実現するかという国会の場であるはずだろ。
そっちのほうはテキトーにやってるくせに、選挙ばかりに本気になりやがってさ。選挙で勝っただ負けただのってやってるのは、結局政治家たちの私利私欲のためばっかりで、国民のことなんかまったく考えちゃいないのがバレバレなんだよ。
だから民主党が図々しくまたマニフェストを作ってるのには笑っちゃうよ。それってレバ刺しで食中毒を出した店が、「今度は新鮮なレバーを出しますんで食いに来てください」といってるようなもんでさ。まったく信用できないし「誰が食うかバカヤロー」って感じだよな。
そうすると、石原サンと橋下サンが組んで出した新しい店は、過激なメニューが並ぶけど、実際のところは旨いかマズイかわからない新店かな。一方の自民党の店は、古くさい味付けで代金もボッタクリで高いけど、まァとんでもないことにはならない老舗って感じでね。結局選挙に行く人たちは、新規店に挑戦する気があるか、いつもの店でいいやって守りに入るかの二択に近いことになっちまうのが寂しいとこだよな』・・・・・・・。

f0201348_10331132.jpg 前回はSDまで唆して民主党に2票を入れた責任を感じて、16日は慎重を期して完全な自主投票で行きたいと思っている。
耳触りの良い国民に負担を求めずポピュリズムに埋没することなく、政策は現実論で閉塞感のある日本社会を打破できるような実行力を期待して投票したい。
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by 1944tourist2004jp | 2012-12-03 15:03 | その他 | Comments(0)


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