「娘を訪ねて」(名古屋城)

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 最後に来たのは13年前の春立つ日。青空に瑞穂球技場の数少ない観客の二人として、スタンドでアメフトの試合に声の限りを尽くして応援して以来である。

f0201348_013642.jpg 入学して間もない長女が「運動部に入ったけれど、何部か分かるかな!」と電話が架かってきた。中高と6年間、弱小部活で軟式テニスしていたし、土地柄「万に一つ、山岳部かも!」と思ったりしたが、全くの的外れで想像だにしないアメフトのマネージャーとして入部したとのことであった。

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 ラグビー熱愛人間として、重装備とサインプレーを尽くすアメフトを理解できなかったし、アメフトの最高峰の試合にチャンネルを合わせることもなかった。

f0201348_015570.jpgしかし、「娘達が世話女房の如く面倒を見たアメフトとは?」と、多少の縁で見る機会が増すごとに、その頭脳プレーとスピードにアメリカの最高のプロスポーツを若干理解できるようになった。

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このような思い出等を語り合いながら、新幹線で末娘の住む名古屋へと向かう。

f0201348_0195851.jpg 親子水入らずの誕生会、創業文久2年”平野屋”の煎餅をお供にビールからワインへと移る。飲み過ぎた頭でブログ更新をしていると、長女からの誕生日プレゼントが届く。
ミニバッグに素晴らしいデザインのノート帳、そして”ほっかいろ”とチョコレート、パズルのような組み合わせであるが、側にプレゼントがあることが最高のプレゼントなのだろう。



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 喜びは重なるもので、突然馬鹿でかい声で「直った!」とSDの声。末娘のお陰で、昨晩水濡れして交信不能になっていた携帯が完全復活。幾重にも笑い声の絶えなかった誕生会。

 娘が帰宅するまでの時間を利用して、うっすらとした記憶の名古屋城へ。3大名城にしては少し違和感のある大声の外国語が響く中、たっぷりと2時間をかけ見て歩く。

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時を同じくして、城内での”菊花大会”に、日本の美と伝統に慰められながら、また落葉の降りしきるビル街に10数分漫遊し地下鉄名城線へと乗り込む。


f0201348_0264291.jpg 言葉足らずとも、心の通ったこの上なく嬉しい誕生会に、壁の時計が午前2時をさす。



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by 1944tourist2004jp | 2012-11-09 00:37 | その他 | Comments(0)
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