「11月2日」

f0201348_2343449.jpg 自家産の塩茹でラッカセイに、余りの愛着を感じながら晩酌が幾杯も重なり、酔いどれのブログ更新となる。
朝食後、ゴミ出しの序でに昨日収穫したラッカセイを濯ぎ洗いしていると、友人の奥さんが「ブロッコリーの苗を作り過ぎたので要りませんか?」と訊ねて来る。

f0201348_235460.jpg半月前に6本定植し、防虫ネット押し上げるほどに順調に育っているが、折角の申し出を有難く頂戴し、ラッカセイ収穫後の畝を促成で地均しをして植え付けすることにする。

 9時半頃菜園に行くと、一段下の菜園仲間は堆肥袋を小脇に抱えて汗を流している。「朝早いですね!」と挨拶すると、「豆の畝造りですよ!」と言いながら我が畑へと上がってくる。

f0201348_22594319.jpg色々と冬野菜の情報交換した後、ラッカセイの畝が整理されているのを見て「相当誇っていたのでいい収穫ができたんじゃない?」と、如何にも”そうだろう!”と自信ありげに笑顔を向けてくる。



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f0201348_23175100.jpg 一夜漬けの二畝に50粒ほど播いたが、今年は約8kgと予想以上の収穫量であった。例年なら9月中旬、実が入る頃からカラスや四足が寄って来て、畝の周りには食べ殻の散乱に頭を悩ますが、今年はその兆候が全くないまま収穫に入る。
5年目の私達にとって考えられる理由はただ一つ、夏野菜のコンパニオンプラントとしてバジルの種を撒いていたが、思いの外に繁茂し、その良い香りがラッカセイの畝を覆っていたことしかない。

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 出回っている味の抜けたような中国産に比べ、とにかく美味である。塩茹で良し、干して良し、酒のつまみとして噛むほどにコクが味雷を刺激して、酒の旨味まで引き出してくれるので杯が重なる。酔漢にとっては最高、家庭菜園、万歳!

 冬野菜の第1弾は、素人考えの典型を諸に出して大失敗。捗れば良いかと、残暑厳しい9月中旬に播種したので虫食いで無残にも全滅。生のホーレンソーやシュンギクは人間にとっても苦み成分が毒を感じるように、虫も苦手なのだろう全くの被害がなく青々として美しい。今日は遅過ぎを承知で再度播種。

 明日はお袋の法事、故人に供えるためにホーレンソー、シュンギク、シマトウガラシ、レタス、紅さつまと収穫できる全てを持ち帰る。
f0201348_23194424.jpg SDが私の知らないうちに植えたキウイとレモンも収穫時に入っている。両方とも今年は想像以上の実りで、キウイは150個超、レモンも小木ながら50個以上はなっているだろう。
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 墓前へのお供えと、兄弟や娘宅へのお裾分けとして、日暮れ前に脚立に乗って各30個ほど収穫をする。
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by 1944tourist2004jp | 2012-11-02 23:22 | 家庭菜園 | Comments(4)
Commented by K-tooko at 2012-11-04 15:14 x
落花生がこんなに!嬉しい収穫ですね。
サツマイモもキウィもレモンも た~くさん^^
お世話の苦労が 吹き飛びますね。
Commented by 1944tourist2004jp at 2012-11-04 17:51
こんにちは。
 ぐうたら菜園の典型で、虫食いのおこぼれを頂戴しているようなものです。
40坪程度に、機械類を全く持たず全て肉体労働で二人でやっていますが、旬の野菜を子供達に少しずつお裾分けできるほどの収穫はできます。
 キウイは精々妻の友人から雄花を貰って受粉させる程度、レモンは勝手になる程度です。全て畑や木に任せっきりです。
Commented by dojyou38 at 2012-11-09 11:47
将に収穫の秋ですね。
山の合間を縫っての菜園の世話忙しかったことと思いますが、
その美味しい収穫を肴に美味しい晩酌で苦労も報われるという物ですね。
冬野菜は植え時に気を使いますが、夏野菜より手間が掛らないのでしょうか。
もう、菜園をしなくなって永くなり忘れましたが・・・
Commented by 1944tourist2004jp at 2012-11-10 23:24
こんばんはdojyou38さん
 そうなんです、苦労して育てた野菜を酒のお供にすると杯がどうしても進み過ぎます。
 冬野菜の種を播く時期は微妙ですね、今年は本当に勉強させられました。
キャベツや白菜などの葉物は、最初の2年続けてものにならず、今では栽培する気にもなりません。農薬に頼らないとできないのではないでしょうか。
 苗の数が少ないので人手でどうにか退治できていますが、ブロッコリー、カブやゴボウの葉には、丸々とした幼虫が寒さに負けず頑張っています。


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