「台風一過の山登り」(1)

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 今朝は蝉しぐれに目を覚ます。

f0201348_10273456.jpg 「新鮮な空気を」と開け放たれた窓から爽やかな冷気がと思いきや全くの無風。そして、睡眠不足と筋肉疲労に二日酔いが相乗し朝の陽射しが一段と眩い。

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f0201348_10301032.jpgそれは5歳の孫を誘った久住山であり、ナデシコジャパンの準決勝進出に度を過ぎた晩酌である。しかし、開く新聞の五輪速報大見出しに癒される。単純な男である。

 昨日は厳しい日射を避けるための早朝登山。星の煌めきが美しい4時起きであったが、今朝は未明の4時までちびりちびりしながらのロンドン五輪観戦。

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f0201348_10324370.jpg 先のブログで書いたが、「ナデシコJAPANはリズムに乗れず0対0の引分。グループ2位で決勝リーグへ進んだが、何とも物足らない後味の悪い試合であった。

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f0201348_10352193.jpg 作戦上でのことかも知れないが、決勝リーグでこの試合の結果を引きずらないようにして欲しいものである」、案の定無気力試合のまな板に乗せられていた。

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バトミントンのように五輪に泥を塗り、観客を侮辱するような試合ではなかったので免れたが、流石にブラジルとの対戦は厳しく、組織力が技を制した際どい試合だった。

f0201348_10583662.jpg 3歳の時に立花山につれて行った時は、立ち往生に抱っこしたりおんぶしたりと、なだめすかして山頂まで一苦労二苦労したが、5歳ともなると肢の筋力は見違えるようで「キツイ!」とは一度も言わなかった。
しかし、歳なりのハプニングも付きものであった。

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 九重ICを下りると、道路は濡れ飯田高原への道のりに糠雨となり間欠ワイパーを動かす。そうした中で、九酔渓のヘアピンカーブに車酔いしたのか”夢の大橋”寸前で突然嘔吐してしまった。

 長者原に来ると独立した涌蓋山は蒼穹にくっきりと稜線を延ばしているが、山群は分厚い雲に覆われている。どす黒い雨雲ではないのが救いとばかりに、軽快な走りで6時半牧ノ戸駐車場到着である。
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 孫の汚れたシャツやシートを片付け、6時45分に孫も元気を取り戻し登山口に就く。
前回のように走りださないかと心配であったが、今回は聞き分け良くSDと手をつないで楽しそうにゆっくりとしたペースで簡易舗装の道を上がって行く。

f0201348_1113962.jpg 展望所で見える三俣山の山頂は無く、遠望する双耳峰は全く見えない。30分毎の休息と水分補給を守ると決めていたが、長者原の温度表示は18℃、そして台風の余波のような強風に暑さも汗も無い。半袖半ズボンで来た孫は寒さにタオルを首に巻きSDの着替えを上から不格好に着て歩く始末である。


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by 1944tourist2004jp | 2012-08-04 11:03 | 山登り | Comments(0)
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