「寝不足の日々」

 電力不足による計画停電の葉書が来て早一月、老境の二人は「率先して協力しなければ」と覚悟の夏を過ごしているが、梅雨明けの今日まで需給環境は90%を上下して停電は無い。
 需要量がピークとなる日中は、首筋から流れ落ちる汗に辟易としながらもクーラーを入れることはない。しかし、安眠を考えて夕方に一風呂浴びた後は、床に入るまでを寛ぎの時間として28℃設定でリモコンを傍に置いている。
 原発について、ものを言えるほど知識を持っていない。
信頼に足る政府なら、「耐用年数内の原発再稼働もいたしかたない」と思わないでもないが、事故時の政府対応や情報統制を読むと、安全と引換えに年間3兆円の燃料代の負担増もやむを得ないことなのだろう。国民の大半は「今一つ安全について確信が持てない」と、今の政府にもの申しているのではないだろうか。
 また、石油が行き場のない余剰資金の投機対象になり、ガソリンが高騰して久しいが、それ以来真夏日でも窓を閉めて走ることはない。
先日も全開放で自然の風に髪を靡かせて都市圏を走ったが、窓を開けている車は皆無でであった。末娘も賛成してくれていたし、SDも何も言わないので他人様を乗せる時以外はカークーラーをオンにすることはない。余談になるが私の乗っている車でL3・4kmほど燃費節約ができる。
 このような中で、25日は早朝からイチローのNYヤンキースへの電撃トレードにセイフコフィールドの対マリナーズ戦に釘付けとなる。
彼の実績と思慮深い記者会見に、ファン達は暖かい拍手とスタンディングオベーションで応えた。守備位置についた時、そして初打席に立った時には私も感激した。
そして、26日の深夜は“ナデシコジャパン”、今日の深夜は優勝候補のスペインに勝利した男子。7時に鳴る目覚ましに、昨日今日と15分程度惰眠を貪って床を出る。
 バナナとニンジンに菜園から収穫して来たゴーヤ、それに豆乳と牛乳を入れ込んだジュース。そして、手作りのパンに手作りのブルーベリージャムとギリシャヨーグルト。ギリシャヨーグルトもカスピ海ヨーグルトからつくっているので、バナナとニンジン以外はほぼ自家製の朝食である。
食後に「寝不足の日々」として書き出したが、寄り道だらけに中途半端となり、一番暑い盛りの4時半の更新となってしまった。背中や腹に流れる汗、温度計は34℃を指している。
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by 1944tourist2004jp | 2012-07-27 16:59 | その他 | Comments(2)
Commented by dojyou38 at 2012-08-01 08:52
節電・省エネに奮闘中ですね。
私も未だ今年はクーラーを使っていません。
尤も、私のところは7Fで三方が開いているので比較的風が通ります。
それでも、1日に何度も水を被ります。
Commented by 1944tourist2004jp at 2012-08-01 09:53
こんにちは
 二人だけですから節電・省エネも簡単です。
マンションの高層階、夏は最高ですね。羨ましい限りです。
オリンピックを見ているだけで汗が出て来ますので、本当に汗臭くなり水浴びしたくなります。毎日の洗濯で時々手伝わされます。
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