「立冬の菜園」

f0201348_16151913.jpg “立冬”について見ると、「この日から立春の前日までが冬。日は短くなり時雨が降る季節。北国や高山からは初雪の知らせも届き、関東では空っ風が吹く頃」と紹介している。

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 暦を捲る毎に寒さが増してくる筈であるが、今年の日本列島は数十年振りの25℃超えで話題になっている。

f0201348_16265071.jpg ガレージの上に這っているキウイは、季節を忘れずにきちんと大葉を落とし、熟す一歩手前の実を撓に付けている。
今月末から12月にかけて、毎朝のヨーグルトの上に透き通ったグリーンの実が3切れ4切れと添えられてくるだろう。

               (ニンニクの発芽は早い、1週間もかかっていない)
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しかし、玄関先には暖かさに呼び戻されたかのように、10月末に淡いピンクと真紅のハイビスカスが咲いていた。

f0201348_1647424.jpgまた、夏の名残りが他にも残る我が家。
部屋にはコードが折り畳まれ片付けを待っている扇風機。そして、半袖で出かける私。
本の返却日となっている図書館からSSに寄って灯油を二缶入れて帰る。勿論ストーブ用いでなく給湯器用である。7月上旬に満タンにして、4カ月間一度も補給していない。
今年の夏は湯船に浸かることもあるが、シャワー利用も多かったし、今でも畑仕事の後はシャワーで間に合っている。


 この暖かさはどうしたことかと、昨年の今頃は、そして一昨年の今頃はとブログを開いてみる。
 紅葉狩りの山登りや景勝地巡りの合間に、昨年は“九響の「音楽日和」の後、少々飲み過ぎて山登りの計画が中止となり、キバナコスモスとイソギクの咲く畑で小春日和に汗を掻く”と書いてある。

                        (昨年同時期の畑)
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 そして一昨年は“タマネギについて“ 間隔を開け過ぎると玉が大きくなり過ぎて保存が効かないと云われていたのでやや狭く10cm間隔で定植する。
ジャガイモ同様、管理が簡単で重宝な野菜であるが、我が家では保存が難しいので子供達や親戚にお裾分けをする。
 黒豆はそろそろ葉が色づき、殻越しに黒が浮き出して見える。収穫はもう直である。
一方他の野菜は?冬野菜も順調に育って、玉にならないレタス類は二人分の食事に添えるほどになっているし、時期遅れで播種した野菜類も間もなく間引きの時期に入ってくる”

                                         (一昨年11月上旬の畑)


 いずれにして年々歳々相似たりで、福岡に立冬の気配は感じなかったようだ。
そして、「炬燵でもどうだろうか」と口の端に上がる気配も無い。
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by 1944tourist2004jp | 2011-11-04 17:11 | 家庭菜園 | Comments(2)
Commented by dojyou38 at 2011-11-08 09:42
11月になり既に1週間、この暖かは何なんでしょう。
9月頃の長期予報では今年の冬は厳しいと言っていましたが本当でしょうか?
私のベランダにはまだアサガオが咲いています。
これだけ暦と気候が違うと畑の管理も戸惑うことでしょう。
Commented by 1944tourist2004jp at 2011-11-09 22:22
今晩はdojyou38さん
 本当に暖かいですね、畑仕事の後のシャワーが気持ち良いです。
 まだアサガオが咲いているんですね。
昨日、当方のハイビスカスも狂ったように深紅の花を咲かせていました。
 暖かさで野菜の成長は順調ですが、虫食いも多くなってきました。
タマネギも一カ月遅れで定植しようかと思っています。
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