「冬野菜の第2弾」

f0201348_1240316.jpg 旅日記を30回更新してエピローグ。
読み直しをしている間に、何故か12回目がエピローグの後ろに来てしまった。
原因も修正方法も知らないので、屈託なしに放置することにした。
 少しの余韻を持て余して、絵でも描こうかとスケッチブックを取り出すが気持ちが中々捗らない。下絵を描いたが色を置く気にならない。
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 HV特集「ビザンチン帝国」3回シリーズの最終回を観終えて畑へと出て行く。世界史に疎い私も、イタリアでビザンチン建築やモザイク画を目の当たりすれば当然ながら興味も湧いて来る。
 民族と宗教紛争が入り混じったビザンチン帝国の興亡。バルカン半島がヨーロッパの火薬庫と言われ、コソボやキプロス紛争もその名残であることが理解できたし、この歳になっても見聞を広めることが人生の肥やしになることを分からせてくれた貴重な番組であった。
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 昼過ぎから三日振りの畑。
飴玉4個、ラジオ、そして決して基本料金を上回らない携帯がポケットに入っている。
いつぞやは冬野菜に一晩中ラジオ放送を聞かせたこともある老境である。
携帯は妻にメールが時々入って来るが、私には酒飲みか麻雀の誘いしか架かって来ないので時計代わりである。
メールも子供達以外から入ることは無く、殊更に寂しい携帯である。長期契約でポイント加算があるので、寿命が来る頃に機種替えをする。店員さんの“ロハ”と言う言葉に絆されて延々と持ち続けている。
しかし、車に“紅葉マーク”を張り付ける頃には携帯も必要ないかも知れない。
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 私達が畑に着くと、下の菜園仲間の姿は見えない。
私達の倍以上を管理しているお二人は、篤農家と見紛うばかりに朝早くから畑に出て来るし、忙しい時期は当然の如く昼からも出て来る。奥さん方を見かけたことが無いので、畑に旦那方を現役の延長線上として見ているのかも知れない。
それに比べ私達は毎日行くことは無いし、出勤も午前中なら11時過ぎになるし、午後は2時か3時である。
ラジオを聴きながら、飴玉をしゃぶりながら、遮二無二取り組んでいる風情は存在しない。
畑の上に住宅が並び、老人ホームもあるので色々と話題を提供しているかも知れない。
f0201348_1804685.jpg 昨晩はここまで書いて気が進まず就寝。
「道草」の後、枕元に置いている「刺青」を10数頁捲る。
 朝食に昨日収穫して来た、ワサビナ、セロリ、ダイコンとカブの菜の花にドレッシングを掛けて食べるが、しゃきしゃきとした歯触りに苦みが少し舌に残り美味さを感じる。
素人にして上々だった冬野菜の第1弾、二番煎じの栽培成績は中の下である。
マルチを張って保温していたが、肥培管理の拙さか天候か分からないが、成長しきれないままに薹が立ち始めているし、ダイコンやカブは菜の花が咲き始めている。
しかし、今冬は少数多品種栽培でキャベツや白菜等葉物以外は買う必要もなく、年金生活には一石二鳥の菜園生活である。
先日お墓参りした後、実家より捥ぎって来た甘夏で口直しをして、久し振りにブログ更新する。
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by 1944tourist2004jp | 2011-03-25 12:18 | 家庭菜園 | Comments(2)
Commented by dojyou38 at 2011-03-27 08:57
携帯は基本料金以内ですか。 私も同じです。
私は携帯ではメールも出来ません。
今回の震災を機会に携帯メールに挑戦しようかと考えています。
Commented by 1944tourist2004jp at 2011-03-27 09:53
dojyou38さんおはようございます。
 家族内ではほぼメールでやり取りしていますが、写真も送れるし手軽で便利です。是非お勧めします。
山登りの時は山頂からの写真、また孫の写真とか記事以上に楽しめます。
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