「イタリア紀行25」(ローマへ)

f0201348_1624857.jpg 豪華客船が停泊するサンタルチア港を窓外に、何かしら満たされない気持ちをナポリに置いたままローマへ一直線230kmである。
 南下する時に見たアペニン山脈の雪の頂きに、アマルフィ海岸通り、洞窟住居のマテーラ、お伽の国のようなアルベロベッロなど南イタリアでの思い出を重ねながら、二人とも転た寝をすることは無い。

f0201348_1635175.jpg 40分ほどして、モンテカッシーニ修道院の麓にあるお土産物店へと休息がてら入って行く。
 かなり広い店であるが観光客でごった返している。
日本語が飛び交い、お土産物を盛り沢山の日本人達の群れである。
私達は特に買う必要もなく、出口へと素通りしていくがレジには長蛇の列ができている。
 若干息苦しさを感じる店内を出て、丘陵に浮かぶ白亜の修道院が見える場所へと足を運ぶ。
土産物店への時間を割いて、修道院の美術品や広大な庭でも如何かと思うが旅行会社の都合もあるのだろう。

f0201348_169482.jpg アッピア街道を突っ切り時間通り、概ね3時間半で宿泊先のグランド・ホテル・フレミング到着。
少し古いが、大理石の階段や廊下の青い絨毯、奥にあるbarを見る限りでは由緒あるホテルなのかも知れない。
 2機のエレベーターはフロントの近くにあるが、大きいトランクを抱えた旅行者には小さく、2組入るともう身動きができない。
3階程度なら階段を利用するのが常であるが荷物が重すぎる。
 ツウィンベッドに予備のベッドがあり、イタリアでの最後の夜としては居心地よさそうな雰囲気の部屋である。
 夕食までの自由時間にちょっとした買い物でもと思い近所のフードセンターを覗く。
買い物はいつも妻に任せて、私は指示通りに動くだけである。

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 夕食はパスタと肉料理、ワインがあってこそ美味しい料理かも知れない。
 朝食は団体席を指定されず、広い食堂でそれぞれにゆったりとイタリアの朝食を楽しむ。
遅い9時出発に朝の散策に出るが、ホテルの周りは松の高木も点々とあり6・7階の瀟洒なコンドミニアムが並んでいる。
殆どのテラスには生活の余裕が感じられ、花や緑があしらわれている。






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 今日は「ローマの休日」でお馴染みの観光コースである。

 「トレビの泉」から「スペイン広場」へ行き、ローマ三越でお買い物。
午後はオプションで「真実の口」、「ナヴォーナ広場」、「サンタンジェロ城」、そして「コロッセオ」を通り「パンテオン」と豊富である。

昼食は今回の旅行で何故か初めてのピザである。

「イタリア紀行26」(トレビの泉とスペイン広場)を見る時はこちら
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by 1944tourist2004jp | 2011-03-16 15:56 | その他 | Comments(0)


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