「イタリア紀行7」(ヴェネツィア3)

 確定申告もしなければならないが、子供の頃から切羽詰まらないと動かない。責める人がお袋から妻に代わっても変わらない性格。
ブログを少しでも更新していかないと忘れてしまう。
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 薄暮の中に揺れるボート、仕事じまいもあるのか往きよりスピードが上がっている。
 船着き場に入る頃には日が落ち、お土産物露店の灯りが眩ばかりになっている。
私達は寒さに肩を窄め猫背気味にバスに乗り込んで行く。

 時間も遅くホテルに着くと直ぐに夕食である。f0201348_1727455.jpg
レストランの壁紙やテーブルクロスは淡いベージュの落ち着いた配色で、いやが上にも美味を期待したくなる雰囲気である。
 私達の丸テーブルには山口県のご夫婦、サンマルコ行きボートの舳先で一緒だった25歳の愛らしい女性二人、そして大人しい母娘さんの8人掛けである。
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 私達と対面となっている可愛い2人は同じ白ワイン、ご夫婦の旦那さんはビール、他の方達についてはよく覚えていないが、先ずは乾杯で始まる最初の晩餐(?)。
パスタに続き、酢とオリーブオイルのかかった野菜サラダと魚(?)、





(二人はこの写真より数段可愛い)
f0201348_17345864.jpgそしてチョコレートが少し混じった珍しい味のアイス。

 お隣のご夫婦から「充電していたら変圧器が壊れてしまった」とのお話がある。
「カメラもビデオも220Vまで対応のリチウム電池なのでC型220V用コードを持ってきてます。電池が対応していればお貸ししますよ」と返事してから、色々とお互いの子供達についてお話をする。
 息子さんと全く断絶していないと聞いて、改めて優しそうな旦那さんを見る。
若いお二人は和やかな雰囲気で人の話を聞いたり、二人で食事をしたりと楽しんでいる。母娘さんは二人の世界で静かに食事をしている。
平生は二人の食事であるから大人数での食事は実に楽しい。

 寝付く頃に暖房が入っていないことに気付き、フロントまで下りて行って相談する。部屋に上がって来てエアコンを操作して「5分後には快適ですよ!」と言ったきりで、一向に暖まらず一晩中寒い思いをする。
添乗員さんが言った「パジャマは必須ですよ!」と「イタリアではよくあることですよ!」との、実体験と国民性に納得せざるを得ない。

「イタリア紀行8」(フィレンツェへ)を見る時はこちら

                                              (5時過ぎてのゴンドラ船溜り)
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by 1944tourist2004jp | 2011-03-04 17:55 | その他 | Comments(0)
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