「太宰府天満宮への参詣」(1)

f0201348_23585962.jpg
 3日は実家に帰り、お袋の元気を確かめ兄弟や姪達と5時間程飲み続ける。
そして、案の定4日は軽度の二日酔いで、TV相手に炬燵で過ごす。
 「お宮参りは午前中に」と、そそくさと朝食を済ませて出掛ける。
目的が無いと憂鬱になりそうなほどに空はどんよりとしている。
 本当のところ、初詣は片田舎の神社で済ましているので、没後120年のゴッホ展を見に行くついでのお宮参りなのである。
自然に八百万の神を感じる日本人。
戦後の歪んだ教育に心の拠り所を失くしても、正月には原点に帰る不思議な日本人達。
 昨年の日曜美術館とDesire sanのブログを見ていたので、年末来全てに優先して心温めてきた美術展である。
 裏道でトラフィックジャムに嵌ることも無く大宰府に入って行くと、宝満山の連山に雲が掛かり吹雪いている。
雪の宝満山、チャンスは6日か7日の午前中しかない。
 退職後に5年ほど勤めていた公益法人の若い職員から、7日の夕方に嬉しい麻雀の誘いを受けている。
私が勤めている時に婚礼の儀に招待を受けた男性で、若い割に功利的なところが無く思いやりのある男である。
要するに男性から好かれる男性である。




f0201348_040624.jpg 車内では一気にゴッホの話題から、昨年1月の寒波襲来時に難所ケ滝から周回した雪の山行へと移っていく。
 氷結した滝から雪深い尾根に出て、仏頂山・宝満山へと雪路の童心に帰り、河原谷コースの急坂を昭和の森公園へと思う存分楽しんだ冬山の記憶が海馬の衰えつつある二人から面白い様に迸り出て来る。

 11時前に国立博物館から程なく下った駐車場へとガードマンに導かれる。
今日は5日である。
予期に反して駐車場は満杯寸前で、参道に通じる細い路地は肩も擦れ合う程に人通りが多くなっている。

 零時から全国高校ラグビー大会の準決勝2試合のダイジェストがあるのでここで(2)に移りたい。
 神奈川桐蔭学園と東福岡が予想通り決勝へ進出する。
桐蔭WTB竹中とFB松島対東福岡のCTB(SO)布巻の個人プレーが見所になると思うが、東福岡フォワードの走力とディフェンスの差で2連覇を予想したい。
[PR]
by 1944tourist2004jp | 2011-01-05 23:57 | その他 | Comments(0)


<< 「太宰府天満宮への参詣」(2) 「大晦日から」 >>