「忙しない師走」

f0201348_18385072.jpg 色々と御託を並べながら長らくご無沙汰していたウォーキングに出る。
 四季の風情を楽しませてくれる落日の田園と山並みに目を配り、色々と話しながらの6~7kmのコースである。

(タイムラグを持って播種した冬野菜には冷風避けにネットを掛けている。
ポットで栽培した豆類はマルチの畝に定植して、風と霜よけの為にペットボトルの半切りを被せて箱入り娘のように可愛がっている。)
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 師走に入り、沸々と思い出される1年である。
孫達の成長、山登り、家庭菜園、旅行と記憶力以外は大いに健康にして、穏やかに過ごした1年である。
 唯一つ心配したのは老齢のお袋が転んで大腿骨を骨折したことであるが、今では長期入院にも拘らず呆けもせず元気にしている。
姉夫婦には感謝しなければならない。
f0201348_18584928.jpg 日曜日に姪達がジャガイモ掘りの手伝いに来たが、畑仕事をしたことがない二人にとって思いの外新鮮な1日を過ごせたのではないかと思っている。
f0201348_1856245.jpg 今年は例年にも増して素晴らしい冬野菜が誇っているので殊更であろう。
仕事の後は菜園で採れた野菜を中にして4人の箸が忙しい。
f0201348_191442.jpg 娘の本棚にあった夏目漱石の、心、門と読み、道草を開いたところで、私のブログに時々寄って頂くdesireさんの源氏絵巻に関する掲載を見て、ついの浮気心で源氏物語に手を出す。
常々、何時かは読破してみたいと思っていた瀬戸内寂聴さんの訳本を市立図書館から先ず5巻借りて来た。
流れるように読める両眼ではないが、今年中にどうにかならないかと暇を見つけて開いている。
 正月を前にして、毎年宿題のように感じている年賀状、孫達がこの1年で破った障子の張り替え、外回りの掃除、その他男には分からない手伝いも予覚できる。
 そして、その合間に忘年会や山行予定も2回入っているし、畑もウォーキングもと老境に似合わずせわしない師走である。
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by 1944tourist2004jp | 2010-12-09 22:15 | その他 | Comments(0)


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