「早くも忘年会」

f0201348_18431938.jpg 抜けるような青空に山へと誘われてみたいが、頭の芯に少し酒が残っている。
呑み助の年金生活者はとにかく待ちきれない。あらゆる事にかこつけて飲み会へと努力する。
 そして、酒の匂いに敏感で、もうそろそろではないかと思っていると電話が掛かって来る。
感覚が鈍くなっているのに不思議な酒感である。
一人が声を上げれば、獲物にありつく禿鷹のようにさっと寄り集まる。
 長谷川穂積が階級をフェザー級に上げての世界挑戦実況中継を見たいが、ビデオ頼みで放射冷却に震えながらいそいそと出かける。
現役一人に退職者3人の忘年会である。
f0201348_18445399.jpg 一人で飲むと精々3杯程度であるが、寄りあうと話題が酒盃に語りかけ時を忘れさせる。焼酎を飲めない一人を除いて、老境3人で1升空けてしまった。
最後は新年会の約束で終わる。    (夕日に燃えるお寺の紅葉と宝満の山並み)
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 10時過ぎに帰って来た後、靴を脱ぎ捨てボクシングビデオに飛びつく。結果を知らないまま粟生と長谷川の試合にのめり込んで行く。
KOは無かったが二試合とも素晴らしい内容でチャンピョンに返り咲いた。
 祝杯を挙げるには余裕が残っていない。数十年前にあったトリス(?)ウィスキーのコマーシャルではないが、頭頂部までアルコールに染まっている。
酔漢は竜王戦のビデオまで観て午前様となる。
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by 1944tourist2004jp | 2010-11-27 18:33 | その他 | Comments(0)
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