「高校ラグビー県大会決勝戦」(4―1)

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 黄砂で薄汚れた空に近隣の山でさえ朧げにして、清秋の陽も薄ぼんやりとして輪郭も見せてくれない。
このような寂しそうな太陽を見るのは久し振りである。
心密かに尖閣列島が脳裏を横切る。
f0201348_21381726.jpg 今日は全国高校ラグビー県大会決勝2試合がレベル5スタディアムで開催される。
第90回記念大会として、福岡県からも2校選抜されることになっている。
私の母校が28年振りの出場チャンスと言うことで、準決勝からは妻も同伴しての応援である。
f0201348_21401092.jpg 11時の開始に車で出かける。
空港通りに入ってスタディアムが近付くにつれ、車と人通りが混み、全ての人がラグビー応援と錯覚する始末である。
30分前の到着であるが、駐車場の心配をしなければならない。
 「老境のツキは素晴らしい!」と、臨時の駐車場になっている近接野球場に行くことも無く、天に導かれるまま一番近い駐車場に滑り込むことができた。
 運の良し悪しは全て天の配慮と有り難く受け取る白髭老人。
予感するかのような“ツキ”を懐に抱えてスタディアムに入って行く。
f0201348_21411757.jpg 春日公園も正面にラガーマンの壁面を備えた素晴らしい球技場であったが、アビスパ福岡の本拠地は比較しようもないほどに決勝戦に相応しい自然芝の球技場である。
 俯瞰し易く、また臨場感のあるメインスタンド中段の筑紫が丘高校サイドの座席へと向かう。
私の横に坊主頭で少し柄の悪そうながっちりタイプの若者が座っている。
いつものことであるが、比較して人相の悪い私の方から話しかける。
 筑紫が丘高校から筑波大学と7年間ラグビーをして、今年福岡で就職をしたとのことである。
体格はさほど恵まれていないと思いきや、7年間ずっとフランカーでやって来たらしい。
私と同じように準々決勝から見てきた試合を回顧しながら、今日の試合について話が弾む。
隣席としては最高で人ある。
「高校ラグビ―県大会決勝戦」(4-2)を見る時はこちら
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by 1944tourist2004jp | 2010-11-13 21:31 | その他 | Comments(0)


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