「音楽の夕べ」

f0201348_10104795.jpg 昨夕は九響の「音楽日和」公演でアクロス・シンフォニーホールへ行った。
 現役の頃に利用していた大牟田線で天神へと行くのは久し振りである。
驚いたことに、いつしか朝倉街道と二日市の間に新駅「紫」ができていた。世の中の変化に疎くなった老境を改めて実感する。
 7時の開演でグリンカの歌劇「ルスランとリュドミラ」に始まり、チャイコフスキー「ピアノ協奏曲 第1番変ロ単調 作品23」、ムソルグスキーの交響詩「はげ山の一夜」、ボロディンの交響詩「中央アジアの草原にて」、そして最後にチャイコフスキーの序曲「1812年」と約2時間の公演であった。
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 指揮者は小泉和裕、ピアノ独奏は田村響の両氏である。
先ずは感嘆の一言、期待以上に「素晴らしかった!」。
 チャイコフスキー「ピアノ協奏曲 第1番変ロ単調 作品23」の3楽章全てを、身じろぎもせず、過呼吸になりそうなほどに集中して聴いたのは初めてである。
f0201348_10141582.jpg 生の音楽を聞くのはトリノの冬季オリンピックで荒川静香が金メダルを獲得した時にエキシヴィジョンで使った「ユー・レイズ・ミー・アップ」を代表曲とするセ(ケ)ルティク・ウーマン以来である。
 レコードと生の違いは何処にあるのだろうか。
上手く説明できないが、音の迫力と音質(色)に違いがあるように思う。そして、それを伝えるホールの質も非常に大切なのだろう。
 ブログ更新毎に寄って頂く「http://desireart.exblog.jp/」さんの音楽鑑賞の魅力を垣間見た見た気がする。
等と話しながら、天神の静かな居酒屋で冷酒を酌み交わす二人。 
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by 1944tourist2004jp | 2010-11-06 09:33 | 趣味 | Comments(0)
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