誇っている秋ジャガをバックに、いつの間にか我が家のプランターの土に混じって持ちこまれていたオキザリスと自生のツユクサ。
食後の一時をネット碁で過ごし、連勝に気分良くしたところで畑へと出かける。
昨日に続いて、水遣り、虫取り、畝お越しである。
野菜の種類によって虫の付き方が違う。
同じ畝ながらコマツナのように全く付いていないものもあれば、チンゲンサイや赤カブのように相当付いているものと差がある。
私も虫取りを手伝うが、虫食い状態の葉の裏には1~2cm程度の青虫、斑点のような黒い虫がしっかりとくっ付いている。
根気と集中力のいる仕事である。
辛抱の効かない私は腰が痛いと言って直ぐに畝お越しに入る。
11月にはスナックエンドウ、キヌサヤ、ピースを栽培するための畝を準備しなければならない。
豆は色んな料理に使えるし、歯ごたえもあってジャガイモやタマネギ同様台所では貴重な食材らしい。
更に、管理によっては長期間に渡って収穫できるので畝も念入りに作って置きたい。
冬野菜に気を取られて、家庭菜園の西の横綱を忘れていた。
主婦の友「タマネギ」である。
昨日に重複するが掲載する写真が無いので野菜と花を載せておこう。