「根子岳」大戸尾根ルート(2)

f0201348_16182568.jpg 登山口は上が牧草地となっているため簡単な鉄の門扉があり、登山者は左へと迂回して山に入って行く。
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 300m程あると思われるセメント道には乾いた牛糞が点々として、両側には薊が振り返られること無く静かに咲いている。
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f0201348_22541948.jpg 舗装が終わった所に登山届がある。
いつもの届用紙は無く、一枚の紙に皆さん方仕方なく列記してある。
 そこを右にスウィッチバックするようにして上の牧草地へ入って行くと、2・300m先に今度は山と牧草地の境の門扉が待っている。
f0201348_22532099.jpg 下と同じように左に迂回して山に入って行くと、直ぐに下りの同年代夫婦に出くわす。
f0201348_16282261.jpg 「私達は休み休み登って2時間掛かりました」と教えてくれる。
 一人旅の足はどうしても速くなる。
また、熊本まで同行していた末娘も5時頃までに福岡に帰りたいと言うので、心も一層逸る。
 木漏れ日に涼しく感じていたのは束の間のことで、あっという間に汗が噴き出して来る。
 直接に陽射しを受けない分展望も無く、20度前後の傾斜をぐいぐいと登って行く。
露岩やごろ石は無くずっとクレイである。
「雨が降ると大変だろうな!」と独り言を繰りながら休むことも、水分補給することも無く淡々と歩を進める。
f0201348_16326100.jpg 男性が気分良さそうに一人下りて来る。
「上はどうですか?」と尋ねると、親しそうに「景色は最高ですが、団体さんが40人ほど登っていますよ!」と情報をくれる。
二言三言交わした後、お互いに「気を付けて!」と上と下に別れて行く。

「根子岳」大戸尾根ルート(3)を見る時はこちら
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by 1944tourist2004jp | 2010-10-18 16:40 | 山登り | Comments(0)


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