「小鳥の産卵!」(2)

f0201348_1852340.jpg 畑の周囲は伸び放題の雑草、畝には一面這うように雑草。
「主無し!」とみて大振りの葉で実りの悪い「ナス」に巣を作った賢い小鳥。
 カラスや大きな鳥の死角になり、蛇や四足にも取られそうにない高さの枝分れにである。
                        (ヘチマの花)
f0201348_18551513.jpg 当初、「畑の主が戻った!」と気付いて、巣を放棄したのではないかと思ったが、一昨日播種時期を失した「黒豆」の畝作りに行くと、3個の卵が巣にあるではないか。
 親鳥は私達の作業を遠くから観察している筈である。
「ナス」の収穫もするが、巣のある「ナス」には触らず、また出来るだけ近づかないように二人とも汗を掻く。
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 妻はトマト、オクラ、キューリの収穫と追肥、私は10m程の畝お越しである。
 マルチを張った「タマネギ」の畝は、放置した畝とは雲泥の差がある。
マルチを剥がすと、適当に土が湿っていて畝に鍬を入れると、想像以上にほぐし易い。

                           (今年も順調なキウイ)
f0201348_1923395.jpg1時間程で畝お越しと堆肥入れを完了する。
これ以上作業を続けると熱中症になる。
 8月に入るが、来週には種を播ける筈である。
 作業を終え、私が巣の卵を確認しに行くと、何処からともなく「チー、チー」
f0201348_1951353.jpgと小鳥の囀りが聞こえて来る。
鳥の種類は高過ぎて判らないが、やはり観察されている。
 昨日は終日雨だったから、鳥も巣で卵を抱いていたことだろう。
 そして、今日も朝から雨である。
ネット碁の合間に、ブログに挿入するための写
f0201348_1955373.jpg真として、今年初めて咲いた「アサガオ」や「ヘチマ」等を撮る。
午後からアスファルトも柔らくなりそうな、炎暑酣のかんかん照りである。
 少し陽が和らぐ5時頃から出かけて行く。
今日は菜園周囲の草刈である。
隣からは草刈機のエンジン音が聞こえて来るが、私はラジオを聞きながら黙々鎌で刈って行く。

f0201348_1965811.jpg最後に巣を確認して1枚パチリと失礼する。
 夏の畑仕事は、「1時間で確実に1kgの体重減である」と、思わせるほどに汗を掻く。
苦労の後には楽しみが待っている。
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by 1944tourist2004jp | 2010-07-29 19:29 | 家庭菜園 | Comments(2)
Commented by bamboo at 2010-07-30 17:56 x
おいしそうなキウイが見事に生っていますね。
ブログで紹介される度に本格的な農作業や成果にびっくりさせられます。

>夏の畑仕事は、「1時間で確実に1kgの体重減である」
作業後のbeerは油断大敵!最近我が家では焼酎ハイボールが流行っていますよ。角ではなく芋焼酎を炭酸割りして氷を入れたものです。奥様と是非お試し下さいませ。

明日の多良詣では、気使いせずに登りたいというpoleさんの意向を優先して参加できません。皆さまにお会いしたいのは山々ですが楽しまれて下さい。今年のオオキツネも石楠花同様裏年のようです。異常気象の影響でしょうね・・・。
Commented by 1944tourist2004jp at 2010-07-30 19:04
暑中お見舞い申し上げます。
 野菜等、写真だけは美味しそうに撮れていますが、実を言うと家庭菜園仲間では最低の部類です。
取り得は、全て肉体労働で今日すべきことは明日に延し、完全無農薬ということです。
収穫物は動物にもとられて60%程度でしょう。
 beerは350ccを二人で分け、後は焼酎のお湯割りです。
ハイボールは口当たりが良過ぎて、私は間違いなく飲み過ぎになってしまいます。
 私も結構気を使う方ですから、poleさんの気持ち少し分かります。
 平治岳の「ミヤマキリシマ」以外は、殆ど裏年(経ケ岳で習いました)のようですね。
 「そよかぜ」さんを頼りに楽しい山登りをしたいと思っています。


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