「本因坊戦第2局」(2)

f0201348_2356480.jpg 朝5時に起き、朝刊を取りに行く。
先ずは山登りの準備をしなければならないが、昨晩の「本因坊戦」ダイジェストを見逃してしまったので、何をさておいても結果を知りたい。「黒番の山下天元1目半勝ち!」と出ている。
第1局は挑戦者の優勢のまま進み、終盤に本因坊の見事な打ち回しによる逆転を許しているので、2局目はどちらかと云えば山下挑戦者に勝って欲しいと思っていた。
 登山準備を終え、パラパラと新聞紙を捲り地域面に目を落として驚きである。
「本因坊戦」の解説に添えられている会場の新聞写真の中心に私が居るではないか。自然児然とした顔貌は高段者であるが、実力は低段者である。しかし、新聞記者は若いし見る目もない。
見抜ける由も無く、私をファンの代表のように撮ってしまったに違いない。
 恥ずかしくもあり、少し嬉しくもあり「大変申し訳ない!」とほくそ笑む。
f0201348_002314.jpg ここから「山」のブログに移るか、このまま「囲碁」のブログを続けるか。
「雲仙岳」のブログは写真も多く思わぬ出会いもあり、掲載するに時間が掛かりそうなので後回しにして「本因坊戦」に戻る。
 63手目の「封じ手」を見て、「誰の予想にも無かった手である!」と小林九段が驚愕する。
有段者なら知っている、「赤耳の一手」と言っても過言でないとの言い回しで、1石4鳥の手と紹介していく。
そして、1日目の棋譜を軽妙洒脱に解説しながら、変幻自在に変化図を並べて行く。生で見るプロの読みの深さに、ファンの感嘆とも取れる溜息が其処彼処に聞こえて来る。
小林九段の解説はBS生放送のための9時から10時、そして4時から6時である。
f0201348_032434.jpg その間に、新聞解説の首藤瞬七段と聞き手高倉梢さんの棋譜紹介と解説が11時から12時、2時から3時までの2回ある。
また、主催新聞社のファンサービスとして「次の一手」クイズが2回あり、賞品の色紙と扇子がファンを喜ばせてくれる。
 私は2回とも外れである。
 晩酌と睡眠不足で老境の髭親父はブログどころではなくなったようである。

「本因坊戦第2局」(3)から見る時はこちら
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by 1944tourist2004jp | 2010-05-28 23:48 | 趣味 | Comments(0)
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