「素数と癌」と家庭菜園

 NHKで“素数“と“癌”に関する番組を興味深く見せて貰ったが、それぞれ再放送があり関心の高さは想像通りであった。
 私は各々2回目も復習の積りで見たが、NHKの一部左翼的傾向にある中で「日曜美術館」同様、広漠とした砂漠の中に緑のオアシスを見る思いであった。
 “癌”に関しては、獣医学を修めた私にとって少なからず理解は可能であったし、我が身を考えれば、自然と身を乗り出すような「立花隆」さんの番組であった。
(立花隆さんの「ガン 生と死の謎に挑む」)を見る時はこちら
 一方“素数“の番組は、私にとって理解不能であるが、天才達が無秩序に並ぶ素数の「何か?」を追及する苦悩の歴史を見るにつけ、凡人の有り難さが身に沁みる。
 天才達の自死行為を考える時、彼等の思考は、“無限≪”に始まり、真剣勝負の末運悪く光明を見いだせない時は“隘路≫”に嵌り込むのだろうか。
 「素数」の規則性が物理学の素粒子の規則性に相通ずる可能性の発見で番組は終わるが、「癌」にしても人体の創造に始まることが究明されつつある。
だからこそ治療も一筋縄ではいかないし、克復にはまだまだ道が遠いようである。
 「素数」も「癌」も究極は宇宙の創造に近づき、人類の限界は「仏教の教え」かも知れない。
f0201348_23151879.jpg 私は老境に近付く中、世の為に貢献もしないで、年金で食み晩酌をし、山登り、家庭菜園、囲碁で痴呆の予防を見出している人間である。
 写真が無いので、今日の「家庭菜園」でも載せよう。
今は「秋ジャガ」の収穫と冬野菜の間引きと追肥である。
f0201348_23154994.jpg 初めての秋ジャガは、種芋3kgで12kgの収穫であった。
それに比べ、「春ジャガ」は種芋5kg対して収穫70kgで、収穫効率は「春ジャガ」の大勝であった。
 「秋ジャガ」の言い分は、「主の植え付けは遅いし、元肥、追肥、盛り土等の手入れが悪い」であった。
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by 1944tourist2004jp | 2009-12-15 23:04 | その他 | Comments(0)
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