「民主党と小沢一郎」

 民主党に政権を取らせた一人として、半年間はブログ掲載を見合わせておこうと思っていた。
しかし、今日の小沢訪中団の「北京詣」についてはどうしても物申したい。
 日中間には尖閣諸島、ガス田、潜水艦の領海侵犯、知的財産権侵害の問題など喫緊の課題が山積しているのに、何たる朝貢外交であろうか。
 恐れ多くも一国の代議士達が一挙に143人も北京詣でし、胡錦濤首席に揉み手するかのように握手しているのを見ると、何とも情けなくなる。
隣の大国として、軍事的にも経済的にも無視はできないが、日米同盟関にひびが入りそうな今、違和感を持つのは私だけなのだろうか。
 「小沢一郎」さんは何か勘違いしていないでしょうか。
国民の気持ちは、喧伝されているように国民を無視したような自民党の政策に対し嫌気がさして、自民党に下野して貰っただけである。
決して小沢選挙戦略やマニフェストのお陰ではない、あくまでも自民党が転んだのである。
 蓋を開けてみると案の定というか、微少政党の「社民党」や「国民新党」に振り回されて、国民の意識と全く乖離している。
「日本郵政株式会社」や「人事院」の人事は何なんでしょうか。
野党時代にあれほど追及していた「天下り」問題を、「数年間民間に居た人間だから天下りでない」と、空いた口が塞がらないと言うか、国民を全く愚弄している。
挙句の果てに社長になった元官僚の木で鼻をくくったよう就任挨拶。
 小沢一郎氏は、「新進党」政権のように政権政党を壊し、その延長線上で日本を二等国に貶め様としているのではないかと危惧している。
 せめて外交・防衛では、どん底に落ちる前にどうにかならないものでしょうか。
小沢一郎氏と距離を置いている良識ある先生方へ、「政界再編の下での参議院選挙」を戦えないのでしょうか。

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by 1944tourist2004jp | 2009-12-10 23:27 | 雑感 | Comments(0)
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