「ボクシング観戦」(2)

 今朝も風邪が抜けず、頭が少し重い。
昨晩は、一通り晩酌し終わっていたが、深夜近くなってビデオ取していた待望の「WOWOWボクシング」を観戦するに及んで、ついつい興奮して2杯3杯と重ねてしまったせいもあるだろう。
f0201348_13592929.jpg それはボクシング界注目のスーパースター「マニー・パッキャオ:通称パックマン」がチャンピョンの「ミゲール・コット」に挑む、WBOウエルター級タイトルマッチである。

f0201348_13594812.jpg この一戦は15日にラスベガスであったが、我が家は193チャンネルが入らないので、翌日の「WOWOW5チャンネル」再放送を見ることになる。

 6階級制覇の「オスカー・デラホーヤ」、2階級制覇の「リッキー・ハットン」戦をKOで退け、今回も2階級制覇ウエルター級チャンピョンの「ミゲール・コット」戦である。
「パックマン」の凄いところは、フライ級、バンタム級、フェザー級、ライト級、そしてウエルター級と階級を上げて来たことである。
 今回はスピードとパンチ力の「パックマン」対鉄壁の防御と強打の「コット」である。
ここ3戦ほどの結果から、賭け率はパックマン優勢であるが蓋を開けてみないと分からない。
二人の解説者も必ずしもパックマン有利とは評論していない。
 体重測定会場ですら数千人のファンが押しかける人気沸騰ぶりである。
 結果は最終12ラウンド、「パックマン」のTKO勝ちで終わったが、予想違わぬ好試合であった。
3ラウンドに「パックマン」の右フックがテンプルへ、そして4ラウンドには左アッパーがチンに入り2度のダウンを奪ってからは、攻めの「パックマン」対防御の「コット」と戦況が移り変わる。
そして、最終ラウンドにレフェリーが分けて入った。
 筋書きのありえない真剣勝負で、アメリカのボクシングライターが試合の経過をぴったり言い当てたことには驚いた。
 今回も「パックマン」の試合前後の記者会見を見たが、相手を尊敬する言葉と態度、そしてファンに対する感謝を忘れない人間性、フィリピンの一ボクサを心から尊敬したくなる。
勿論、「コット」も嫌みなく相手を称える気持ち良い記者会見である。
 5月上旬、そして今回11月の中旬、次は来年の5月と思うが、どのようなスーパースターが対戦相手に選ばれてくるか本当に待ち遠しい。

 私が毎週楽しみしている「WOWOW」のビッグファイトから映像を拝借している。


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by 1944tourist2004jp | 2009-11-17 12:04 | 雑感 | Comments(0)


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