「秋の耶馬渓を歩くー羅漢寺」(3)

f0201348_1443524.jpg 私達も同じように数枚撮って、本堂裏からトンネルの様に続く道を庭園へ向かう。
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f0201348_10372711.jpg 岩壁が剥き出しの曲りくねった真っ暗なトンネルを上がって行くと本堂の2階である。
一段と高い所から一望できる。
眼下に紅葉はあるが、遠くの山肌は緑が濃く期待していた程の秋の自然林ではない。

 木の太鼓橋を渡り、先へ進んで行くと、頭上に岩の迫った石畳の向こうに赤く染まった楓がちらほらと見える。

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f0201348_10413562.jpg やっと紅葉らしき風景を拝めると思っていると、開けた途端に緑の灌木の中に色付いた楓が点々と目立ち、恰も一面に赤色が広がったような景色が目に入る。

f0201348_10422742.jpg急峻な山肌に造った羅漢寺の茶室「指月庵」跡である。
此処も昭和18年の本堂火災と同時に焼失したらしい。

f0201348_10424259.jpg 今までの空振りを取り返すように、デジタルに任せて何枚も撮り続ける。
岩壁に張り付く「羅漢寺」もすごいが、茶室庭園の秋の紅葉と眺望も中々素晴らしい。
駐車場の混雑の割には、数組の団体さんしか庭園に上がって来ず、観覧には大助かりである。
f0201348_10562734.jpg 一頻り茶室跡の庭園を巡った後、「本堂」から「無漏堂」を通りリフト乗場の方へ行くと、続々と観光客が上がって来る。
(庭園より山頂を望む)

 曇天の今日は山頂まで行っても見晴らしに限度があると思い引き返すことにする。
山門から急坂な石畳を下って行くのは我々二人である。
知ってか知らずか、参道を上り下りしたのは私達以外に僅か2組しかいなかった。
 駐車場に入る前に「禅海」和尚のお墓の上に建つ「禅海堂」に手を合わせ「深耶馬渓」へ向かう。



※「秋の耶馬渓を歩くー深耶馬渓」(4)に行く時はこちら
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by 1944tourist2004jp | 2009-11-13 10:06 | その他 | Comments(0)


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