見事なスタートをきった民主党

 自民党総裁選を尻目に順風満帆の船出をした民主党。
官僚を無視したかのようなヒヤリング、三役会議、挨拶等は痛快である。
横柄極まりない官僚達の恨めしそうな目を見るにつけ、民主党への国民の期待ははち切れんばかりに世論調査が物語っている。
 いずれ巻き返しを図って来る官僚達や、国民に人気のない高速道路の無料化等を如何様に対応処理していくのか楽しみである。
 鳩山首相は、麻生さんのように行革担当の渡辺義美さんの梯子を外すことはしないと思うが、2・3人の大臣は別にして各大臣の援護射撃を断固して欲しいものである。
 「屋ツ場ダム」の中止について、前原大臣も色々と苦慮しているようだが、基本的には50年来地域住民の猛反対をなし崩しに抑え込んできた「自民党」、「官僚」と「ゼネコン」の癒着責任も問われるべきである。
民主党と前原さんにのみ、その責任の全てを押し付けるのは違和感がある。
 また、「ダムの建設は中止!」と断言した前原大臣との面談を地域住民や首長さん達が拒絶しているようだが、これについても私には理解できない。
 50年経って、治水・利水の目的にそぐわず、時代に適しない大型公共事業となったしまったダムを中止するのは致し方ない。
しかし、強引に押し付けら、翻弄されてきた地域住民は政官財癒着の玩具にされてきたのだから怒り心頭に来て当然である。
そこで、前原大臣は「自民党に代わって、地域住民への過去の謝罪と未来の生活保証」を話し合いに行くのではないだろうか。
 民主党は国民の圧倒的支持を受けて政権政党になったが、殆どの国民は民主党が声高に叫んだマニフェストの全てが忠実に実行されることに懐疑的である。
自民党と官僚の残渣を整理した後に、当然ながら財政を基本に政策の練り直しというか出し入れがあってしかるべきだと私は考える。
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by 1944tourist2004jp | 2009-09-23 16:18 | 雑感 | Comments(0)
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