「自民党総裁選立候補者討論会」と「動き出した鳩山新政権」

 昼の番組で「自民党総裁選立候補者討論会」を見せて貰ったが、最初から最後まで小粒な印象を拭い切れない。
この人なら、次の参院選・衆院選で自民党に投票しても良いと思うような人物はいなかった。
強いて言えば河野太郎さんかな!
何故河野さんかと云えば、メディアを通じて語ってきた自由奔放な発言と、「今回負ければ離党する覚悟で喋っているな!」と直感したからである。
 「あー言えば上祐!」ではないが、全てのことに弁解と責任なき未来を約束するのが政治家と思っているので、何を聞いても驚くことはないが、画面を通じて真面目な谷垣さんは古い自民党を背負っているし、存在さえ知らなかった西村さんは派閥領袖達を背負っているし、いずれにしても黒子が見え見えである。
 議員199票の行くへは概ね分かっているが、地方の300票がどのように転ぶか分からない。
結果は谷垣さんだろうが、河野さんが肉薄すれば党内人事で河野さん初め若手が登用され、ゾンビ軍団は相応の窓際に座ることになると確信する。しかし、河野さんがじり貧の状態で負ければ、彼は離党するかも知れないし、自民党の解党的立て直しは国民に欺瞞としか映らないだろう。
その場合、総裁選後の世論調査で自民党の人気は一段と低落すると思われる。
 一方、夜の番組で「動き出した鳩山新政権」で民主党3大臣がマニフェストを中心に語ったが、こちら等の第一印象は、「お手並み拝見!」と数カ月の猶予与えても良いと思うほど理路整然と落ち着いた話し振りであった。
 鳩山政権には自民党の残渣が山積しているが、動き出した後の大臣たちの一貫した発言には一抹の不安よりも、忍耐強く待つことも可能なのかなとの印象を受けた。
但し、無理難題を突きつけて連立をした「微数政党」出身の大臣たちの動きは要注意である
 逆転した「民主党」と「自民党」の人材を比べると、能力と数の差は歴然としている。
 
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by 1944tourist2004jp | 2009-09-19 22:31 | 雑感 | Comments(0)
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