「処暑と衆議院選挙」

 今日は久し振りの雨、朝刊に選挙公報が分厚く入っている。
秋が一段と深まり、「紅葉」と「山登り」の季節が駆け足でやって来てくれれば嬉しいが、衆議院選挙の熱波に押し戻されそうである。
と、言うのも自民党の八方塞がりの選挙戦に、投票率70%超えは間違いないと論評されているからである。
 戦後50年の日本社会を総括し、新しい日本を構築しなければならない時期を過ぎても、世界の流れを知ってか知らずか無視し続けてきた国民、そしてその愚民を利用して来た自民党、官僚、一部財界のなれ合い政治に「断絶状」を叩きつける選挙である。
f0201348_1133358.jpg 月刊誌「WiLL」で自民・民主の言い分について興味深く読んだが、今回は流石の私(保守派)も愚民の一人として政権交代を逡巡するわけにはいかない。
そして、その結果については国民の一人として責任を持たなければならないと思っている。



 民主党は云わずと知れた旧社会党(日教組や労組系)と志半ばで自民党を離脱した人達の寄り合い所帯である。
党名の傘の下、旧社会党系が幅を利かすようなことになれば、外交・防衛で抜き差しならない事態が起こらないとも限らない。
 これまでの自虐外交で国境は近隣諸国に虫食い状態にあるし、北朝鮮相手に哲学なき弱腰外交で拉致被害者全員の帰還も虚しく金を貪り取られている。
日本以外の5ケ国は、北朝鮮を軟着陸させるために経済面での日本の利用しか考えていない。
f0201348_11371996.jpg 鳩山代表曰く「日本は日本人だけのものでない!」自民党員に限らず、国民全体が訝しく思ったに違いない。
もし、民主党政権の中で右派が埋没するようであれば、財政問題以上に日本の立場を窮地に立たせるように思う。
最悪の事態に陥った時には4年を待たずして総選挙をしなければ、遅きに失することになるかも知れないと危惧している。
 日本の最善の在り方は政界再編である。これは国民の大半が望んでいることではないだろうか。
他利に徹して全体を再編できるような大物政治家の出現を切望する。

(掲載する写真が無いので、適当に古いものを引っ張り出してきた)
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by 1944tourist2004jp | 2009-08-28 11:09 | その他 | Comments(0)
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