「豪雨後の畑」

f0201348_19583948.jpg 三日ぶりに畑に行く。
豪雨の後だけに畝は流され低くなり、雑草は我が天下とばかりに生え、何とも間延びしただらしない畑になっている。
f0201348_19585825.jpg 表土を見ると、面白いことに子石を帽子にした土柱が点々と気持ち良さそうに立っている。
畑から小石を取り除くには良い機会であるが、土柱の高さが1cm以上あると言うことは、表土がそれだけ削り取られていることになる。
これが地球規模の何万年の世界での浸食であれば相応の観光地である。
 流された表土はその分が畝間の溝に堆積していることになる。耕運機があれば1時間もかからないような作業だろうが、何せ全てを人力でやっている家庭菜園である。
 冬野菜までは「レタス」、「人参」、秋作の「ジャガイモ」程度で時間はあるが大変な作業である。
畝つくり、石灰と堆肥の散布、そしてマルチを張って定植まで待つ。
マルチを張っていれば雑草は生えないし、畝が雨で流されることもないし、定植する時に土がホクホクして非常に柔らかい。
f0201348_19593425.jpg 今日は「胡瓜」、「トマト」、「ナス」、「オクラ」、「坊ちゃんカボチャ」、「紫蘇」などの収穫である。
トマトは雨で実が割れ相当の被害が出ているが、二人で食するには十分である。
 「マダーボール」は4個ほど実が付いている。カラスの被害に遭わないように縄文時代の人達が考えそうな方法で囲う。
「それじゃダメなんじゃない!」と妻曰く。
いずれ頑丈に網をかけないと、孫へのお土産がまた自然に還元されてしまう。
 妻が収穫している間、畑の周囲の雑草を鎌で刈り、そして畝に生えている雑草取りである。
汗が噴き出す。山登りより数倍大変である。
f0201348_2001583.jpg いつも思うが、農業は大変である。
「消費者の皆さん、贅沢は言えないんですよ、無農薬・無化学肥料の野菜は手間暇がかかっているんですよ!」と、お百姓さんに代わって私は言いたい。
 そこまで興奮することはないが、今日の2時間半の畑仕事は大変な作業であった。
f0201348_2003017.jpg  帰宅後、シャワーを浴び、冷えた梅ジュースを飲むと、生き返ったようにホッとする。
その後、キウイの実は順調に生育し市販されている程度の大きさである。
今後は陽にあたり 熟成を待つだけである。
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by 1944tourist2004jp | 2009-07-27 19:43 | 家庭菜園 | Comments(0)


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