「遅い君子蘭の植え替え」

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 数日前から「君子蘭の植え替えをしたい」と言っていた妻、2週間振りに帰って来てた末娘も帰り、特にすることもないので手伝うことにした。
 4月の孫、娘、私の誕生会時に彩りを添えてくれた3鉢の君子蘭である。
今年の誕生会は3人だったが来年は5月まで含めると6人になる。
できれば来年もより見事な花を期待したい。
理想的には2・3年で「植え替え」した方が、根腐れも少なく花の数が多く咲くとのことである。
 盛り上がった根を見ながら、素人目にも時期を過ぎていることが判る。
妻先生の指導に従いながら、丁寧に作業を進めていく。
初めての知識であるが、咲く花は葉の枚数に大いに関係があるらしい。また、初夏に葉間にできる「花芽」は1年半後に花が咲くとのことである。
f0201348_10502132.jpg 予期せぬぐらい、いとも容易く鉢からすっぽりと抜ける。
今度は予期せぬほどに、根が絡まりあっている。
養分を吸収する土は何処にあるのか不思議に思うほど根だらけである。
f0201348_1145173.jpg 絡まった根を解きほぐしていくと、想像できないほどの腐れた根の中で、生き生きとした根が僅かばかりの土をしっかり摑んでいる。
f0201348_10315276.jpg 古くなった根と土を取り払い水できれいに洗う。
f0201348_10321394.jpg 赤玉土(1)、腐葉土(1)、ピートモス(1)に燻炭(0.2)を混ぜた用土を作り鉢に入れる。
太くて多い根に用土を隙間なく入れるのは難しい。
箸を差し込みながら少しずつ入れ込んでいく。
たっぷりと散水して終わりである。
f0201348_10521831.jpgf0201348_11115186.jpg 株分けして6鉢完成である。




 因みに君子蘭は4原種あり、全て南アフリカが原産らしい。
そして、最初は葉が16枚ぐらいになると「花芽」ができ、次に6・7枚出ると2番目の「花芽」を作るらしい。その葉も縦一列に奇麗に出てくる。
 本来は花後1ヶ月ほどですべき「植え替え」が、2ヶ月遅れになってしまった。
妻は不安を隠せない。
 手伝った「植え替え」が吉と出るか、否と出るか楽しみである!?!
しかし、全て「案ずるより産むがやすし」。

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by 1944tourist2004jp | 2009-07-21 10:23 | 趣味 | Comments(0)


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